ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「名も知れぬ王で良ければ、存分に力を振るってやろう」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】シャインチェイサー
【マスター】ルディング・メテオストーン
【真名】トニナの支配者4
【異名・別名・表記揺れ】キニチ・(ジャガー神*1・カック
【性別】女
【身長・体重】148cm・42kg
【肌色】薄茶
【髪色】黒
【瞳色】金
【スリーサイズ】67/54/72
【外見・容姿】露出高めのジャガみみ少女
【地域】メキシコ・トニナ
【年代】8世紀
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・マヤ・神性・猛獣
【ステータス】筋力:C+ 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:B

【クラス別スキル】

光を狩る者:B

光を狩る者シャインチェイサー。彼女がこのクラスである証。
太陽の盾が守りし国に一度の落陽をもたらした者として、「光」や「栄光」属性に対する特攻効果を得る。

真名封鎖:EX

現代時間で真名が判明していないサーヴァントであり、シャインチェイサー自身にも自身の真名を発言することのできない制限がかかっている。
代用として「トニナの支配者4」の称号が疑似真名として働く。

正確な真名は英霊の座とムーンセルの記録内、そして生前の彼女と関わり合いのある英霊の記憶にのみ存在するため、それらにアクセスできない方法で真名を看破することは不可能となる。

【保有スキル】

軍略:B+

多人数を動員した戦場における、戦術的直感力。
シャインチェイサーは強大な軍事力を以て周辺諸国に攻め入った王であり、当然その軍略も相応のものであった。

カリスマ:E

人心掌握力。
本来ならば王となるには不十分な才なれど、その力にこそ臣下は追随した。

猛き烈火の顎:A

森林属性の某ジャガー神が持つものと類似したスキル。
炎のジャガー神たるシャインチェイサーは、炎を纏った時にこそ真の力を発揮する。

神性:C

神霊適性を持つかどうか。
当時、王とは生ける神の姿そのもの。「現人神」として考えられ、文字通り神そのものとして扱われていた。
「炎のジャガー神」の名を持つ強大な王。しかし、先代の有り余る偉業もあってか後の王らからの評価は芳しくないようだ。

【宝具】

光猪縛る字の傷ホイ・マカナ

ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1
パレンケ王カン・ホイ・チタムを捕縛して捕虜とし、その太股に彼の名を刻み込んだことに由来する宝具。

首の直径程の刃を持つ黒曜石のナイフ。
傷をつけた相手の能力(スキルや宝具)を、一撃につきランダムで一つ封印していく。
傷に起因する単純なデバフのため解除自体はし易いが、常時発動しているためかなり厄介。

奉る新たなる火カック・カトゥン

ランク:B 種別:祭壇宝具 レンジ:1~25 最大捕捉:50
彼女の在位中に行われたカトゥンの祝祭で使われた祭壇(石盤)。
使用することで周囲に特殊な陣地を展開。陣地内ではシャインチェイサーの神性スキルが1ランクアップするほか、B+ランクの魔力放出(炎)を得る。

カトゥンの祝祭では炎を扱うこともあったため、その祭の環境を一時的に再現することで自身の王(神)としての格を高める、というシステムの宝具。
本来ならば古いカトゥンと新たなカトゥンの境目で行われる行事であるため、一度使用すると莫大なリチャージ時間*2が必要となる。が、霊子ハック等で宝具側の日時計算に干渉すれば大幅な短縮が可能。

【Weapon】

光猪縛る字の傷ホイ・マカナ

漢字読みの場合はこうちょしばるあざなのきずと読む。
メイン武装にして唯一の武器らしい武器。
一応ナイフ扱いだが投げたりはせず、短剣や短刀のように使用する。

【解説】

メキシコの都市国家の一つ、トニナの四番目の支配者。王名のキニチ(太陽)・(ジャガー神)・カック(炎)の(ジャガー神)の文字の発音は未だ分かっていない。

「この世界」では元から女性であるが、それを明記する資料は発見されていない形となっている。

パレンケにより蹂躙されたトニナを再興した偉大な王キニチ・バークナル・チャークの次代の王で、僅か2歳で王に即位した。
まだ幼王の頃に、神殿建築が一通り終り疲弊していたと思われるパレンケへ『星の戦争』を仕掛け侵略。当時40過ぎだったと思われるパレンケ王カン・ホイ・チタム2世を捕虜とし、太股にチタムの名を刻んだ後■■した*3
パレンケ以外の他国にも侵略していたらしく、彼女の時代のものとされるカラクムル等の捕虜の記録が産出している。

知名度はかなり低く、真名すら封鎖されている特殊なサーヴァント。
此度、月の聖杯戦争において召喚されたのは、複数の要因が重なったことに起因するらしい。

【人物・性格】

中性的で抑揚が少なく、けれども好戦的な側面をちらほらと覗かせる少女。
空気を読めない訳では無いが、言いたいことはキッパリと言い、回りくどい手段に出ることはあまりない。
王というよりは戦士に近いタイプの性格で、彼女自身もそれを自覚している。
リスペクト精神は豊富だが自己評価自体は低く、僻みにも似た尊敬の言葉をよく発する。

戦闘には天賦の才能を発揮する反面で文化や娯楽といった方面にはかなり無頓着であり、例えるならクリスマスをプレゼントの日だと認識するタイプ。
それが示すように何事においても深い意味を考察せず即座に行動に移すので、理詰めで行動するマスターとは相性が悪い。

イメージカラー:黒曜
特技:戦争、供犠、球技
好きなもの:とうもろこし
嫌いなもの:薬
天敵:父
願い:なし

【一人称】僕、余
【二人称】お前、貴様
【三人称】呼び捨て、役職呼び

【台詞例】

イメージCV:潘めぐみ

「余を、炎のジャガー神を呼ぶのは…貴様か?」

「余も…いや、僕も、畏まられるよりは対等の方がやりやすい。指示を頼もうか、マスター」

「全く、お前は情けないな…。僕より年上だろう?もっと、強く生きろ」

「貴様は余を知っているか?……だろうな。余より父王バークナルが、それよりも更にパレンケの大王の方が……全員知らない?…そうか…」

「シャインチェイサー、か。成程、確かに余は支配者ルーラーと言うより狩人チェイサーかもしれん」

「戦う前に一つ、良いことを教えてやろう。僕は人望で負けた事はあっても……暴力で負けた事は無い」

「『光猪縛る字の傷ホイ・マカナ』…。余の刻む傷痕は、全てが貴様を縛る縄となり、貴様を貶める呪となる」

「流転し、世々を照らせし七千二百の日よ!炎神の揺らぎをここに示せ!『奉る新たなる火カック・カトゥン』!」

【因縁キャラ】

マヤ


ルディング・メテオストーン(EXTRA 2032):月の聖杯戦争における契約マスター。
自分の事を知っている人間、という、予測もしていなかった特性がついていた。
最終的には彼と対等な立場に立ち、自身の在り方を見つめ直すこととなるだろう。

【FGO風ステータス】


【コメント】

トニナじんでジャガー神なのでじゃがみみとじゃがしっぽは直に生えてます

割と頑張って調べたけどマヤ全然わかんねぇ助けて

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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