最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2022年04月17日(日) 01:33:29履歴
「悪略知略も女の華、だよっ★」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】アーノルディア・ミオート=花宴=ラヴァティルパ(予定)
【真名】ロクセラーナ
【異名・別名・表記揺れ】ヒュッレム・ハセキ・スルタン、アレクサンドラ・アナスタシア・リソフスカ、ロクサーヌ、「ロシアの女」、「ロシアの魔女」
【性別】女
【身長・体重】157cm・49kg
【スリーサイズ】76/54/72
【外見・容姿】豪華絢爛、極彩色の衣装に身を包む魔女
【地域】オスマン帝国
【年代】十六世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B+ 幸運:A 宝具:A
迦陵頻伽、媚眼秋波
──蝕み咲く帝国の魔女
【CLASS】キャスター
【マスター】アーノルディア・ミオート=花宴=ラヴァティルパ(予定)
【真名】ロクセラーナ
【異名・別名・表記揺れ】ヒュッレム・ハセキ・スルタン、アレクサンドラ・アナスタシア・リソフスカ、ロクサーヌ、「ロシアの女」、「ロシアの魔女」
【性別】女
【身長・体重】157cm・49kg
【スリーサイズ】76/54/72
【外見・容姿】豪華絢爛、極彩色の衣装に身を包む魔女
【地域】オスマン帝国
【年代】十六世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B+ 幸運:A 宝具:A
迦陵頻伽、媚眼秋波
──蝕み咲く帝国の魔女
ダーク・テトラッド。
自身の地位や権力を保つための身振り手振り、そして策略と計算。
扇動、諜報、破壊工作、分割思考、加虐体質などを複合する対人・対国スキル。
ロクセラーナの場合は、更にオスマン特攻(プラス補正)も付随する。
自身の地位や権力を保つための身振り手振り、そして策略と計算。
扇動、諜報、破壊工作、分割思考、加虐体質などを複合する対人・対国スキル。
ロクセラーナの場合は、更にオスマン特攻(プラス補正)も付随する。
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ「奪取」できる。
壮麗帝スレイマン1世の権力の糸を引き、思うがままに自身の敵を処刑させたという逸話、そして、間接的に以後の皇帝の権力の低下をも引き起こしたことにより得たスキル。
「同ランクまでの皇帝特権により獲得できる」範疇のスキルであれば、宣言するだけで一時的にスキルそのものを奪い取るドレイン型スキル。
また、相手の承認があれば効果範囲を向上できる他、対象が生存/現界している限り永久的に奪ったスキルを保持し続けることなども可能である。
壮麗帝スレイマン1世の権力の糸を引き、思うがままに自身の敵を処刑させたという逸話、そして、間接的に以後の皇帝の権力の低下をも引き起こしたことにより得たスキル。
「同ランクまでの皇帝特権により獲得できる」範疇のスキルであれば、宣言するだけで一時的にスキルそのものを奪い取るドレイン型スキル。
また、相手の承認があれば効果範囲を向上できる他、対象が生存/現界している限り永久的に奪ったスキルを保持し続けることなども可能である。
宝具により召喚するバーサーカー、魔神柱スレイマン。
当時の処刑の記憶が残っているのか、絞殺か串刺しによる殺戮を主に行う。
尤もそれを行うのは処刑器具ではなく、異形と化した自身の肉体であるのだが。
当時の処刑の記憶が残っているのか、絞殺か串刺しによる殺戮を主に行う。
尤もそれを行うのは処刑器具ではなく、異形と化した自身の肉体であるのだが。
16世紀、オスマン帝国最盛期の人物。かの壮麗帝スレイマン1世の皇后。
ロクセラーナとは通称であり、最もよく知られる名はヒュッレム・スルタン。後宮での源氏名であるヒュッレムに、皇后の証であるスルタンの姓がついたもの。
ヒュッレムとは「陽気」「快活」という意味であり、彼女の声色や態度が辺りの人々の気持ちを明るくするものだった故の命名であるらしい。
…権謀術数を張り巡らせし、侵蝕の魔女。
ハレム…後宮の奴隷の身からのし上がり、ついには正式な皇后の座を射止めた前代未聞のシンデレラレディ。
「スレイマンのロクセラーナに寄せる愛情と信頼の深さは、すべての臣民があきれかえるほどで、スレイマンは魔法にかかったとさえ言われている」などと語られる程度には溺愛を受けており、最終的には後宮があるにも関わらずほぼ一夫一妻とまで言われる程に自身の特権を推し進めた。
奴隷出身の女性が皇帝の寵愛を受けること自体はそこまで珍しくもなかったが、基本的にそういった場合は間にもうける男子は一人までで、尚且つ正式な婚姻関係を結ばない、というのがオスマン帝国の慣習であった。
しかし、ロクセラーナとスレイマンの間には実に5人の男子がいた上、ロクセラーナ以前にいた皇后がハレムを追放された暁には晴れて正式に皇后となる、と既存のルールを徹底的に打ち破っている。
元より後宮のルールを破り怒りを買うことが多かったらしいロクセラーナであるが、その際にも涙は見せず毅然(もしくは憮然か)としていたという。
ここに「混沌」の性質が垣間見える。
皇帝の寵愛を一心に受けることにより権力欲に覚醒したのか、スレイマンの元皇后マヒデブランとその母ハフサは勿論、自身を奴隷の身から見出した大宰相イブラヒムまでをも、卓越した謀略により放逐/処刑させる。
その何れにも確固たる証拠はないが、人々はロクセラーナの仕業であることを確信していたという。
現に、「ロシアの魔女」とは当時の世相を憂いた詩人による評である。
その一方で息子らによる後継者争いを諌めていたり、他国との外交においてスレイマンに助言をしたりと国益を考えた動きを見せてもいる。
やはり、人心操作に長けた才覚を持っていたのだろう。
ポーランドとの同盟が維持されたのにはロクセラーナの功績も大きく関与するとの見方もあるなど、単なる「我が儘な皇后」というだけではなく、その我が儘を押し通せる環境と人間関係を整える能力に優れていたと考えられる。
寵愛を盾に力を振るうその姿は後世の女性達にも大きな影響をもたらし、以後のオスマン帝国において後宮…皇后、皇后の母などの権力は増大し、「女人天下」と言われる時代を拓いたと評価される。
…それが帝国の衰退を招いたとも、帝国のシステムがこれを招いたとも言われるが、どちらにせよこの時代を期にオスマン帝国はその力を弱めていく。
しかし、ロクセラーナ本人はその衰退は愚か自身の息子が帝位に就くことも見ることはなく、夫スレイマンより8年程早く死去している。
ロクセラーナとは通称であり、最もよく知られる名はヒュッレム・スルタン。後宮での源氏名であるヒュッレムに、皇后の証であるスルタンの姓がついたもの。
ヒュッレムとは「陽気」「快活」という意味であり、彼女の声色や態度が辺りの人々の気持ちを明るくするものだった故の命名であるらしい。
…権謀術数を張り巡らせし、侵蝕の魔女。
ハレム…後宮の奴隷の身からのし上がり、ついには正式な皇后の座を射止めた前代未聞のシンデレラレディ。
「スレイマンのロクセラーナに寄せる愛情と信頼の深さは、すべての臣民があきれかえるほどで、スレイマンは魔法にかかったとさえ言われている」などと語られる程度には溺愛を受けており、最終的には後宮があるにも関わらずほぼ一夫一妻とまで言われる程に自身の特権を推し進めた。
奴隷出身の女性が皇帝の寵愛を受けること自体はそこまで珍しくもなかったが、基本的にそういった場合は間にもうける男子は一人までで、尚且つ正式な婚姻関係を結ばない、というのがオスマン帝国の慣習であった。
しかし、ロクセラーナとスレイマンの間には実に5人の男子がいた上、ロクセラーナ以前にいた皇后がハレムを追放された暁には晴れて正式に皇后となる、と既存のルールを徹底的に打ち破っている。
元より後宮のルールを破り怒りを買うことが多かったらしいロクセラーナであるが、その際にも涙は見せず毅然(もしくは憮然か)としていたという。
ここに「混沌」の性質が垣間見える。
皇帝の寵愛を一心に受けることにより権力欲に覚醒したのか、スレイマンの元皇后マヒデブランとその母ハフサは勿論、自身を奴隷の身から見出した大宰相イブラヒムまでをも、卓越した謀略により放逐/処刑させる。
その何れにも確固たる証拠はないが、人々はロクセラーナの仕業であることを確信していたという。
現に、「ロシアの魔女」とは当時の世相を憂いた詩人による評である。
その一方で息子らによる後継者争いを諌めていたり、他国との外交においてスレイマンに助言をしたりと国益を考えた動きを見せてもいる。
やはり、人心操作に長けた才覚を持っていたのだろう。
ポーランドとの同盟が維持されたのにはロクセラーナの功績も大きく関与するとの見方もあるなど、単なる「我が儘な皇后」というだけではなく、その我が儘を押し通せる環境と人間関係を整える能力に優れていたと考えられる。
寵愛を盾に力を振るうその姿は後世の女性達にも大きな影響をもたらし、以後のオスマン帝国において後宮…皇后、皇后の母などの権力は増大し、「女人天下」と言われる時代を拓いたと評価される。
…それが帝国の衰退を招いたとも、帝国のシステムがこれを招いたとも言われるが、どちらにせよこの時代を期にオスマン帝国はその力を弱めていく。
しかし、ロクセラーナ本人はその衰退は愚か自身の息子が帝位に就くことも見ることはなく、夫スレイマンより8年程早く死去している。
語尾に★とかつけちゃうタイプ。
ぶりっ子系魔女っ子…に見えるが、別にかわいこぶっているわけではなくそれが素。
計算しつくした行動や言動こそするものの性格面だけ見れば無邪気な少女のそれであり、邪悪ではあるが「邪悪であろう」とはしていない。
人並みに恋もするし、気が合う相手がいれば友も作る。
その愛は明確な異常であるが、受け止める側も同質の異常であればそこに齟齬は生まれないだろう。
そもそも天性的にダーク・テトラッド*1を兼ね備える、自己利益のみを追求するにあたっては最凶と言って相違ない性質の持ち主。
罪悪感や良心といった類の感情はなく、ただ自身の快楽と気分のために他者を利用する生粋の加害者気質。
加えて直接的ではない手段で他者を陥れ、蹴落とすことに興奮を覚える異常性癖者でもある。
それゆえ、基本的に改心もしくはそれに近い類の行為は不可能。
罪と罰の双方を概念として認識しておらず、自身の行為を「悪」と呼び定義しても、心の底では「悪いこと」だと認識できていない。
例えそれが異端であると知覚したところで、先に待つのは宝具の展開による支配権の上書き、もしくは愛した、愛してくれた夫への逃避。
…いつ何時、いかなる姿で現れたとて、彼女の笑みは倒錯の中にしか生まれ得ないのである。
イメージカラー:全て塗り潰す七色
特技:『お願い』
好きなもの:スレイマン1世
嫌いなもの:価値観の押し付け(被)
天敵:セリム1世
願い:本当のわたしが、本物の魔女になりますように★
【一人称】わたし
【二人称】あなた、きみ、くん付け、ちゃん付け、様付け
【三人称】呼び捨て、くん付け、ちゃん付け、様付け
ぶりっ子系魔女っ子…に見えるが、別にかわいこぶっているわけではなくそれが素。
計算しつくした行動や言動こそするものの性格面だけ見れば無邪気な少女のそれであり、邪悪ではあるが「邪悪であろう」とはしていない。
人並みに恋もするし、気が合う相手がいれば友も作る。
その愛は明確な異常であるが、受け止める側も同質の異常であればそこに齟齬は生まれないだろう。
そもそも天性的にダーク・テトラッド*1を兼ね備える、自己利益のみを追求するにあたっては最凶と言って相違ない性質の持ち主。
罪悪感や良心といった類の感情はなく、ただ自身の快楽と気分のために他者を利用する生粋の加害者気質。
加えて直接的ではない手段で他者を陥れ、蹴落とすことに興奮を覚える異常性癖者でもある。
それゆえ、基本的に改心もしくはそれに近い類の行為は不可能。
罪と罰の双方を概念として認識しておらず、自身の行為を「悪」と呼び定義しても、心の底では「悪いこと」だと認識できていない。
例えそれが異端であると知覚したところで、先に待つのは宝具の展開による支配権の上書き、もしくは愛した、愛してくれた夫への逃避。
…いつ何時、いかなる姿で現れたとて、彼女の笑みは倒錯の中にしか生まれ得ないのである。
イメージカラー:全て塗り潰す七色
特技:『お願い』
好きなもの:スレイマン1世
嫌いなもの:価値観の押し付け(被)
天敵:セリム1世
願い:本当のわたしが、本物の魔女になりますように★
【一人称】わたし
【二人称】あなた、きみ、くん付け、ちゃん付け、様付け
【三人称】呼び捨て、くん付け、ちゃん付け、様付け
「サーヴァント、キャスター!ロシアの魔女こと、ロクセラーナ様だよ!よろしくねっ★」
「罠なんて嵌まる方が悪いんだよ★じゃあね!」
「簡単なことだよ★自分が被害者でーすってことにすれば、あとは周りの正義の味方さんたちが勝手にやってくれるんだから★」
「へー★面白いもの持ってるね!…ね、それ、ちょーだい?ほら、『お願い』★」
「今や悪略知略は女の華、帝政は既に至福へ墜ちた!『絶対禁園・傀儡帝国 』★」
「また、わたしのために戦って!『お願い』!『私の為に恋する貴方 』っ★」
「罠なんて嵌まる方が悪いんだよ★じゃあね!」
「簡単なことだよ★自分が被害者でーすってことにすれば、あとは周りの正義の味方さんたちが勝手にやってくれるんだから★」
「へー★面白いもの持ってるね!…ね、それ、ちょーだい?ほら、『お願い』★」
「今や悪略知略は女の華、帝政は既に至福へ墜ちた!『
「また、わたしのために戦って!『お願い』!『
スレイマン1世:純粋な愛と全ての策略を同時に向けた人物。
…最も都合のいい相手と、最も惹かれた相手が一致していたのは果たして幸か不幸か。
セリム1世:義父にあたる人物。スキル上の天敵。尚、協力すると手が着けられなくなる。
オスマン一世:国祖様。
流石に彼の前では畏まる…と思いきや、★が控えめになるだけでかわいい孫的なポジションを獲得しにグイグイ攻める。
バルバロス・ハイレディン:スレイマンの配下となった経験のある彼ともまた面識がある。
また、ロクセラーナの息子の家督争いの際にハイレディンが関与したとか。
現在の有り様に快い感情は抱かないものの、出会ったら出会ったでかつてのように巧く活用する方法を考えるだろう。
アナスタシア(原作):ロシアのアナスタシアでキャスターで異聞帯ボスで王様の嫁!仲間!ということで仲良くなろうとしたらグィイに殴られた。解せぬ。
テオドラ、エイレーネー、テオファノ:どこかのカルデアにて、「貧民出身皇后連盟」を結成した。
立ち振る舞いの参考になるなぁ★とか言いつつ、それぞれの利点を見極めて利用を企んでいる…が、如何せん王殺しが怖いためわりとグループ内ではおとなしい。
…最も都合のいい相手と、最も惹かれた相手が一致していたのは果たして幸か不幸か。
セリム1世:義父にあたる人物。スキル上の天敵。尚、協力すると手が着けられなくなる。
オスマン一世:国祖様。
流石に彼の前では畏まる…と思いきや、★が控えめになるだけでかわいい孫的なポジションを獲得しにグイグイ攻める。
バルバロス・ハイレディン:スレイマンの配下となった経験のある彼ともまた面識がある。
また、ロクセラーナの息子の家督争いの際にハイレディンが関与したとか。
現在の有り様に快い感情は抱かないものの、出会ったら出会ったでかつてのように巧く活用する方法を考えるだろう。
アナスタシア(原作):ロシアのアナスタシアでキャスターで異聞帯ボスで王様の嫁!仲間!ということで仲良くなろうとしたらグィイに殴られた。解せぬ。
テオドラ、エイレーネー、テオファノ:どこかのカルデアにて、「貧民出身皇后連盟」を結成した。
立ち振る舞いの参考になるなぁ★とか言いつつ、それぞれの利点を見極めて利用を企んでいる…が、如何せん王殺しが怖いためわりとグループ内ではおとなしい。
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