最終更新:ID:GKXBI+RpsA 2021年02月06日(土) 23:38:07履歴
【元ネタ】ゾロアスター教?
【CLASS】セイバー
【真名】アフラ・マズダ
【異名・別名・表記揺れ】アフラ・マズダー、オフルマズド
【性別】男
【身長・体重】163cm・53kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】灰
【外見・容姿】おどおどとした様子の青年。
【地域】永劫善悪輪廻 エーヴィヒカイト『神の愛する丘』
【年代】2000年代?
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:D 魔力:B 幸運:D 宝具:C+++
【CLASS】セイバー
【真名】アフラ・マズダ
【異名・別名・表記揺れ】アフラ・マズダー、オフルマズド
【性別】男
【身長・体重】163cm・53kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】灰
【外見・容姿】おどおどとした様子の青年。
【地域】永劫善悪輪廻 エーヴィヒカイト『神の愛する丘』
【年代】2000年代?
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:D 魔力:B 幸運:D 宝具:C+++
ランク:C+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
強化宝具。自分の霊器に限界を超えた量の魔力を注ぎ込むことでほんの数瞬だけ自らのスペックを跳ね上げる。発動中は光の鎧を纏う。
劣勢の切り返しや拮抗状態の打破、最後の詰めにと利便性は高いが多用すると霊基が崩れる。
強化宝具。自分の霊器に限界を超えた量の魔力を注ぎ込むことでほんの数瞬だけ自らのスペックを跳ね上げる。発動中は光の鎧を纏う。
劣勢の切り返しや拮抗状態の打破、最後の詰めにと利便性は高いが多用すると霊基が崩れる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
焼滅宝具。剣から漏れだす高出力の魔力を刀身周辺に留めることで圧縮。刃に触れた部分を目視不可能なほど粉々に分解してしまう。
削る速度は遅いものの、不壊や不滅の能力を有していなければ聖剣すら削り斬る。
焼滅宝具。剣から漏れだす高出力の魔力を刀身周辺に留めることで圧縮。刃に触れた部分を目視不可能なほど粉々に分解してしまう。
削る速度は遅いものの、不壊や不滅の能力を有していなければ聖剣すら削り斬る。
ゾロアスター教の善神、アフラ・マズダ───ではない。
善なる者に産まれ、善なる者と奉り上げられ、善なる者として散った喪失帯の一般人、それが死後サーヴァントとして召喚された姿である。
セイバーの両親は悪を滅ぼす戦いに赴くために彼を捨て、孤児となったセイバーは「神の愛する丘」の中でも特に過激な戦闘集団に拾われ、体の良い偶像として使われた。
曰く、救いを与えるのだと。曰く、勝利を齎すのだと。曰く、聖なる物だと。曰く、正しき道へ導くのだと。曰く──神であると。
無惨な最期を迎えたセイバーであったが、それでも神と崇められたことに違いは無く、こうして英霊としての力を手に顕現している。
野良サーヴァントとして召喚された後は、少しでも善行ができないかと聖天翼種の領地を練り歩いているがあまり成果は出ていない。上述の通りサーヴァントとしての戦闘力を持ってはいるものの堕天魔族とエンカウントした場合は脇目も振らずに逃げ出すか、眼をつけられないようにひっそりと隠れる。話し合えれば最良なのだがそんな勇気は出ない。
しかしさすがに堕天魔族と聖天翼種がどちらかを一方的に蹂躙しているような場面に出くわすと放っておけずにおずおずと割って入る。戦闘こそ好まないものの腐っても最優クラスなので相手が退いてくれる時もあるが、大抵はそのまま戦闘行為が続行される。
なので可能な限り相手を牽制しつつ弱ってる人間を逃がすことに腐心するのだが、そちらの方も全然逃げずにボロボロの身体で戦闘に望もうとするので報われない。そうなると彼も無我夢中で剣を振るうが、気づいた時には周囲から誰もいなくなっており、自分への情けなさを胸にその場を離れる。
善なる者に産まれ、善なる者と奉り上げられ、善なる者として散った喪失帯の一般人、それが死後サーヴァントとして召喚された姿である。
セイバーの両親は悪を滅ぼす戦いに赴くために彼を捨て、孤児となったセイバーは「神の愛する丘」の中でも特に過激な戦闘集団に拾われ、体の良い偶像として使われた。
曰く、救いを与えるのだと。曰く、勝利を齎すのだと。曰く、聖なる物だと。曰く、正しき道へ導くのだと。曰く──神であると。
無惨な最期を迎えたセイバーであったが、それでも神と崇められたことに違いは無く、こうして英霊としての力を手に顕現している。
野良サーヴァントとして召喚された後は、少しでも善行ができないかと聖天翼種の領地を練り歩いているがあまり成果は出ていない。上述の通りサーヴァントとしての戦闘力を持ってはいるものの堕天魔族とエンカウントした場合は脇目も振らずに逃げ出すか、眼をつけられないようにひっそりと隠れる。話し合えれば最良なのだがそんな勇気は出ない。
しかしさすがに堕天魔族と聖天翼種がどちらかを一方的に蹂躙しているような場面に出くわすと放っておけずにおずおずと割って入る。戦闘こそ好まないものの腐っても最優クラスなので相手が退いてくれる時もあるが、大抵はそのまま戦闘行為が続行される。
なので可能な限り相手を牽制しつつ弱ってる人間を逃がすことに腐心するのだが、そちらの方も全然逃げずにボロボロの身体で戦闘に望もうとするので報われない。そうなると彼も無我夢中で剣を振るうが、気づいた時には周囲から誰もいなくなっており、自分への情けなさを胸にその場を離れる。
産まれは聖天翼種だが善への執着は薄い。目の前で悪逆が為されても見て見ぬ振りなどしょっちゅうで善行を遂げるチャンスがあっても最初の一歩が踏み出せないような気の弱い青年。悪を滅ぼす怒りよりも争うことへの悲しみが先に来てしまう。
しかし善が素晴らしく悪がいけないことであるとは分かっており、なんとか力以外で人を救えないものかと考えている
自分を拾い崇め使い捨てた集団については特に恨みは持っておらず、むしろ育ててくれた恩義すら感じている。
イメージカラー:灰
特技:何も考えずにニコニコする
好きなもの:正義
嫌いなもの:戦い
天敵:■■■■■
願い:みんなが幸せになりますように
【一人称】僕 【二人称】あなた 【三人称】あの人、片割れ
しかし善が素晴らしく悪がいけないことであるとは分かっており、なんとか力以外で人を救えないものかと考えている
自分を拾い崇め使い捨てた集団については特に恨みは持っておらず、むしろ育ててくれた恩義すら感じている。
イメージカラー:灰
特技:何も考えずにニコニコする
好きなもの:正義
嫌いなもの:戦い
天敵:■■■■■
願い:みんなが幸せになりますように
【一人称】僕 【二人称】あなた 【三人称】あの人、片割れ
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