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シーサーバル道場（β2-5）編集する

最終更新： ream_st ream_st 2021年06月01日(火) 00:41:25履歴

※このページは2021/3/31までのβ2シーズン5の攻略ページです
β2シーズン6の攻略はこちら、最新の攻略ページはメニューへ

目次


シーサーバル道場とは

2020/2/28のアップデートで追加された新要素。
5/20からβ2版に移行し、ランキング報酬が追加されました。
このページでは2021年2月からのシーズン5以降の攻略情報を載せています。
※公式に記載はないため、2020年10月以降の道場はβ版かどうかは不明です。
2021年2月からのシーズンは便宜的にβ2-5（β2シーズン5）としています。



曜日ごとに異なる強敵が出てくる特別なバトルに挑戦できるモードです。
強敵に与えたダメージの累計がスコアとして換算され、スコアが高いほど獲得できる報酬の量が多くなります。
またハイスコアは曜日ごとのランキング形式で公開され、月間ランキング上位は限定衣装が報酬として獲得できます。

報酬のひとつである「スターグラス」はショップのスターグラス交換所で
探検！迷宮ゾーン解放に必要なアイテムなどと交換することができます。
再挑戦について
挑戦回数は1日1回のみですが、キラキラ20を消費することでもう1回だけ挑戦できます。
また、ウイークリーミッションには「1週間でシーサーバル道場に8回挑戦」という項目があり、ミッション報酬はキラキラ20個です。
つまり、再挑戦に使ったキラキラは1週間に1回だけ戻ってくると言い換えることができます。
なおリタイア、通信エラーによるバトル再開をキャンセルした場合でも挑戦権を消費するので注意。
ポイント
スコアランキングを競う課金者向けのコンテンツですが
ランク報酬は特殊効果のない衣装のみで、日々のスコアに関してもアイテムの量が変わるだけです。
基本1日1回やるだけで良く、全滅してもデメリットは一切ないやり得コンテンツ。
無課金でもとりあえず毎日挑戦してスターグラスを稼いでおくことをオススメします。
リウキウおしゃれメダルは50万点からなので、狙えたら狙いましょう。

※「シーサーバル道場」の利用にはメインストーリー3章12話をクリアする必要があります。

過去のバージョンはこちら

シーサーバル道場β1（2020/2/28 〜 5/19）
シーサーバル道場β2（シーズン1）（2020/5/20〜 7/31）
シーサーバル道場β2（シーズン2）（2020/8/1〜 9/30）
シーサーバル道場β2（シーズン3）（2020/10/1〜 11/30）
シーサーバル道場β2（シーズン4）（2020/12/1〜 2021/1/31）

ルール

曜日ごとに異なった属性や特徴を持つ強敵が登場
与ダメージを上げてきたり、逆に被ダメージを減らしたり、お供がいたりと、曜日ごとに特色があります。
そのためそれに合ったパーティや戦術を考えて挑みましょう。
各曜日の主な特徴は道場パーティ編成の強敵情報にて確認できます。
通常よりも有利属性効果が強くなっている
具体的には
「有利属性で与えるダメージが3倍になる」（相性も含めると4.5倍）
「有利属性のフレンズは受けるダメージが通常の50%になる」（相性も含めると0.25倍）
ようなデバフが相手全体に常にかかっています。
そのため強敵情報で各曜日の属性を確認し、有利な属性のフレンズを中心にパーティを編成しましょう。
（※シーズン2,3でバランス調整が行われ、より有利属性のフレンズ優位になりました）

性質的に属性染めを意識したパーティ編成を意識することになります。
各属性に効果を持つフレンズ・フォトについては属性のページも参考にしつつパーティを組んでみて下さい。

なお、日曜の敵がラブリー属性(マイペース有利)からフレンドリー属性(ファニー有利)に変わっています。
今後もバージョンにより変わる可能性が高いので、アップデート内容には気を付けておきましょう。
有利属性以外へのMP減少攻撃
シーズン2から追加。
これによりピーチパンサーなど強力な補助ミラクル持ちを使い回すということが難しくなりました。
ただし、完全に排除するようなレベルではないので、工夫次第で採用は可能です。
β2-3からMP減少が毎ターンになりました。
おそらく全曜日共通で、MP減少は強敵が各ターンの3回目行動として使用してきます。
減少幅については70が0になることも確認。
ただしこれまで同様、満タン状態からは減らされない模様です。
アードウルフを除き、他属性の採用は現実的ではなくなりました。

攻撃として使用されるため、おそらくくらくらやすやすやで強敵を行動不能にすればそのターンはMP減少を避けられます。
が、運次第なためそれを前提としたパーティは実用性はないと思われます。
せいぜいアードウルフを採用している場合に利用できればラッキー程度のものでしょう。
強敵は倒すたびに再出現
通常のバトルとは異なり、倒した強敵はその場で即復活して再出現します（waveを跨がない）。
そのターンでの行動はキャンセルされず、MP量や状態変化は再出現時に引き継がれます。
なお、一部曜日ではお供が出現しますが、お供は倒すと復活しません。

また強敵は再出現するたびに「たいりょく」と「こうげき」が強化され、「まもり」が少しだけ減少します。
倒せば倒すほどダメージを与えやすくなりますが、その分手強くなります。

たいりょくの初期値は35,000、撃破後1.33倍で再出現
こうげきの初期値は3,000、撃破後1.35倍で再出現
まもりの初期値は20,000、撃破後0.95倍で再出現

(全曜日確認済み)
道場ミッションと達成ボーナス
強敵を一定数倒すごとに、様々なボーナス効果を受けられます。
全曜日共通：6体ごとに味方全員のMP+10&おかわり＋1
今回はHP回復が入らないため注意。またおかわりポイントの上限（３）にも気をつけよう。

ミッションの条件は事前に確認することができます。
達成ボーナスを活かしてハイスコアを目指そう！
特殊デバフ
強敵は曜日によって特定の状況下になるとバフやデバフがかかることがある
（条件を満たすとinfoがポップアップする）
月曜日くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
火曜日くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
水曜日ひやひや状態のとき被ダメージ15%増加
木曜日くらくら状態のとき被ダメージ15%増加
金曜日お供撃破ボーナス
土曜日
日曜日くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
バトル終了
規定ターン（現在は10）の経過か、味方全員のギブアップで戦闘は終了しリザルト画面に移ります。
スコアは与えたダメージのみ関係し、全滅してもスコアが減るなどそれ自体のデメリットはありません。

報酬について

バトル終了後、獲得したスコアに応じて「スターグラス」「輝きの欠片」「リウキウおしゃれメダル」「ちゅーばーのあかし」を入手できます。
スターグラスはショップのスターグラス交換所で「探検！迷宮ゾーン」に必要なアイテムなどと交換することができ、
リウキウおしゃれメダルはたくさん集めることでここだけの限定衣装と交換することができます。

ただし、輝きの欠片とリウキウおしゃれメダルは50万点以上からの報酬となります。
そのためひとまずはこのラインを目指すといいでしょう。
可能なら109万点を出せるとメダルが2枚になります。
それ以降は…自己戦力に応じて。
迷宮が拡張されて奥の方のマップを解放するために必要になった「手がかりメモSR」はかなり高コストなので、
さらなるフレンズの強化にはスターグラスも大量に必要になるようになりました。
400万以上のスコアを出すとちゅーばーのあかしを入手できるようになります。
交換できるアイテムは現状「ラッキービーストのぬいぐるみ（レッドハイビスカス）」「掛け軸（ちゅーばー）」2種類のみです。

スコアと入手できる報酬の量は以下の通り（シーズン1から変化なし）
スコアスターグラス備考
1,00030
5,00032
10,000〜300,00034〜92スコア+10,000ごとにスターグラス+2
320,000〜560,00094〜118スコア+20,000ごとにスターグラス+2
580,000〜1,000,000119〜140スコア+20,000ごとにスターグラス+1
1,030,000〜2,500,000141〜190スコア+30,000ごとにスターグラス+1
2,550,000〜3,500,000191〜210スコア+50,000ごとにスターグラス+1
3,600,000〜5,000,000211〜225スコア+100,000ごとにスターグラス+1
5,000,000〜7,000,000225〜233スコア+250,000ごとにスターグラス+1
7,000,000以上233
スコア輝きの欠片リウキウメダルちゅーばーのあかし
500,000〜840,000110
840,000〜1,090,000210
1,090,000〜1,540,000220
1,540,000〜2,290,000320
2,290,000〜2,600,000330
2,600,000〜4,000,000430
4,000,000〜4,100,000531
4,100,000以上541

交換できるアイテムについては各交換所のページを確認して下さい。
リウキウおしゃれメダル交換所
ちゅーばーのあかし交換所
スターグラス交換所

ランキングについて

シーサーバル道場β2では月間ランキングが実施されます。
各曜日の1〜100位までのプレイヤーがポイントを獲得し、その合計によって最終的なランキングが決定される方式となります。
ランキングの締め日は各月の最終日。

各曜日のランキングポイント

順位ポイント
1位2,000点
2位1,500点
3位1,400点
4位〜10位900〜780点
11位〜20位540〜450点
21位〜40位270〜175点
41位〜80位135〜96点
81位〜100位50〜31点
これに伴い各曜日のすごい！スコアは100位まで表示されるようになります。

シーズンランキングはアプリ内の道場の画面から確認できます。
ただしランキング圏外は表示されないので、自分が今合計何ポイントなのか調べるには自分で計算するしかありません。

最終ランキング毎の報酬

3月
順位報酬備考
1位カフェ制服（リウキウ・ピンク）ドール用
2位〜10位カフェ制服（リウキウ・ブルー）ドール用
11位〜100位カフェ制服（リウキウ・グリーン）ドール用
2月
順位報酬備考
1位カフェ制服（リウキウ・ピンク）ホワイトライオン用
2位〜10位カフェ制服（リウキウ・ブルー）ホワイトライオン用
11位〜100位カフェ制服（リウキウ・グリーン）ホワイトライオン用

β2-4

β2-3

※こちらの着替えには衣装によるステータスアップ効果はありません。
※「ランキング報酬」で獲得できる着替えは、再度ラインナップまたは別の手段で入手可能になる場合がございます。
ちなみに、1位だけはちょっとデザインが違う。
ランキングの仕組み
プレイヤー全員の曜日ごとの「すごい！スコア」つまり最高記録でランキングが作成されます。
その7曜日のランキングに基づいて点数が計算され、総合的なランキングとなります。

一度記録した最高記録はランキング終了まで残るので、極端な話
初週で誰も超えられないような結果を出していれば以降は触ってなくても1位になります。
逆に、それまで触ってなくても最終日に大記録を出せばそれで1位になります。
とにかくNEW RECORDを出したもの勝ち。
ランキング入りするには…？
早い話、課金力です。あと運。
編成については早い話すごい！スコアの上位陣を見れば良いです。
フォト構成などもツイッターなどで紹介してくれることがあるので、それを参考にして真似てみるのがよし。
高得点を狙うなら隊長スキルはみんなでアタックかもーっとプラズム。かつ毎日2回挑戦していいパターンを引き寄せること。

バージョンが変わればまた強敵の内容が変わってフレンズ集め直しという可能性も高いので
とにかく自分にそこまでついていくやる気と資金力があるかを考えて。

ちなみに得点の計算上、全ての曜日で下位ランクインよりは1〜2曜日くらいで上位ランクインを狙ったほうが効率がいいです。
最終100位以内なら、どこかの曜日で20位に入っていればほぼ確実。
最終10位以内は相当レベルが高く、4つ以上の曜日で10位以内に入っているくらいの成績が必要です。いわゆる石油王クラスの戦力がないと不可能でしょう。

参考）過去のランキングボーダースコア
2020年6月2020年7月2020年8月2020年9月2020年10月2020年11月2020年12月2021年1月
1位100801108010320124001140010700996010140
9位55705260485055904870484547204910
10位52654800476552004720427044254800
11位47714066413038004705408039954520
99位371399352287316305373336
100位367398346286306305358324
101位366364342276303302354318

各曜日の強敵と攻略

随時攻略情報募集中です。
細かいことでも気づいたことがあればコメントでもなんでも頂けると幸いです。

月曜日　リラックス属性


◆からげんき攻撃、与ダメージ減少攻撃、被ダメージ軽減、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：フレンドリー属性
◆特殊ギミック：くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動


行動内容詳細

単体2段攻撃──倍率0.5×2ヒット
単体与ダメ減少攻撃──倍率1.7 与ダメ減少倍率0.7、効果3ターン
ランダム2体攻撃──倍率0.65
全体攻撃──倍率1
被ダメージ軽減──軽減倍率0.8
大技──全体攻撃・倍率0.375×4ヒット、からげんき3ターン付与

くたくた状態のとき被ダメージ15%増加

フレンドリー属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体2段攻撃単体与ダメ減少攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体2段攻撃ランダム2体攻撃
3単体2段攻撃全体攻撃
4(大技)ランダム2体攻撃
5単体2段攻撃単体与ダメ減少攻撃
6単体2段攻撃被ダメージ軽減
7(大技)単体与ダメ減少攻撃
8単体2段攻撃ランダム2体攻撃
9単体2段攻撃全体攻撃
10(大技)ランダム2体攻撃
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
サーバルためこみ上手の効果でミラクルを2発撃てるアタッカー。くたくた状態で特殊デバフを発動させられる。
オーロックスアムールトラやミミィサーバルには劣るが強力なアタッカー。
たいきスキルで全体の与ダメージを強化しつつ、与ダメージ減少解除が可能。
ミミィサーバルアムールトラ同様こうげきも倍率の高いアタッカーで、ルンルンきぶんで与ダメージ減少が怖くない。
アムールトラ高倍率ミラクル持ちでこうげきが高く、火力補正も豊富な強力なアタッカー。
からげんき状態で強化されるためレフティとの相性が良い。
チーター対リラックス属性特化のアタッカー。ミラクルで被ダメ減少の解除が可能。
【やってみる…！】
マレーバク		高倍率ミラクルとAcitonフラッグ3枚を持つアタッカー。
からげんき、くたくた状態で強化されるためレフティやサーバルとの相性が良い。
シーサーバル・レフティ道場特化のアタッカー。
からげんき付与でアムールトラやマレーバクを強化できる。
ヘラジカ特性・キセキ特性での全体強化に、属性特効Beat!!!ミラクルを所持。
さらにBeat!!!でのデバフ付与も可能
タイリクオオカミ攻撃力の高いアタッカー。
ミラクルがBeat!!!で、被ダメージ増加を付与できるのが特徴
タヌキMP90ミラクルを持つ恒常アタッカー。
くらくら時に強化されるのでエゾヒグマやシナウスイロイルカとの相性がいい。
ドールもはや定番となったキセキ特性での全体強化。
ミラクルがBeat!!!なのでアタッカーとしても意外と強い。
◆サポート向き
ホルスタインミラクルで同時に回復もできるバッファー。バフ倍率としてはオオフウチョウやイエイヌより低い。
今回はからげんきがあるので回復が無効になりやすいことに注意。
イエイヌ（雑種）バッファーで青属性相手でデバフ付き。
サラブレッドあおかげ実質レフティ前提の特殊なバッファー。いるだけでも15%のバフ効果がある。
オオフウチョウフレンドリー属性専用ミラクルバッファー。
待機でもバフをかけられ、挑発効果があるのでタンクも可能。
アルパカ・スリ特性・キセキ特性・待機で味方を強化できる。
ミラクルで中確率すやすや付与が可能。
シナウスイロイルカ回復ミラクルを持つ配布フレンズ。
からげんきはBeat!!!でくらくらさせて大技をズラせば合間に回復できなくもない。
オオフラミンゴ前列のみだが強化値は☆4と同等の性能を持つミラクルバッファー。

フレンドリー属性の有力フレンズはActionフラッグ1枚所持組が多い。
何も考えずに編成するとミラクルを撃てない事故が頻発する可能性があるので注意。
特殊行動対策
◆からげんき攻撃（大技）
基本的に使用するのは4、7、10ターン目。
効果は3ターンなので、遅らせない限り4ターン目以降はずっとからげんき状態。

フレンドリー属性で耐性を持つのは現在オーロックスのみ。
フォトも『はなまるだね！』以外だと『しっぴつかつどう』（完凸で中耐性）のみ。

被ダメージ減少系フォトで対策するか、逆手に取って『うしろうしろ！』などの発動に利用してしまうか。
2回目の大技までは討伐数を控えめにしたいところ。

◆与ダメージ減少攻撃
使用は1、5、7ターン目で、今回は単体攻撃。
持続は3ターンなので、7ターン目に使用された分は10ターン目まで効果が残る。

前シーズン同様、オーロックスがいればたいきスキルで解除できる。
ミミィサーバルはキセキとくせいを解放できていればルンルンきぶんで無効。
単体攻撃なので、タンク役を用意してアタッカーに当たらないようにしておくだけでもだいぶ楽。
オオフウチョウはたいきスキルのみでいかく可能＆バッファー故に受けても問題なく、「7ターン目にたいきするだけ」で高確率で引きつけられる。
(ただし本人のミラクル的に8ターン目には動きたいので、最高効率狙いなら実質MP貯めに使えるのが6ターンだけと、少しフラッグ運に左右される)

◆被ダメージ軽減
6ターン目に使用。
軽減倍率0.8で、最終ターンまで効果が続く。

解除手段としてはチーターのミラクルか他属性だがユニコのたいきスキルのみ。
今回は軽減率が大したことないうえ、チーターのミラクル自体は軽減されるので入れるかどうかは手持ちと相談。

ユニコはたいきスキルやとくせいによる全体強化もあるため編成するのもひとつの手だが、からげんき攻撃もあるためたいきスキルの与ダメージ増加を活かせるところまで耐えられるようにするのはやや困難。
軽減フォトをたくさん持たせるか、はなまるだね！を持たせてカリスマ美容師アルパカ・スリやホルスタインで回復させるなどの工夫は必要。

ナルカのくらくらで遅らせるよりかはしっかり準備して10ターン目にぶつけたほうが良い。
解除した場合、実質後続のダメージが25%増加となる。

◆くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
フレンドリー属性で付与できるのは実装ほやほやのサーバルのみ。しかも最終週。
キセキとくせい解放済みなら自分の2発目ミラクルにも効果を乗せられる。
来シーズンも続投するかは分からないのでこのために引くかどうかは自己責任。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

火曜日　フレンドリー属性


◆しょんぼりきぶん攻撃、すやすや攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：ファニー属性
◆特殊ギミック：くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動

行動内容詳細

単体攻撃──倍率1
ランダム2体攻撃──倍率0.65
全体しょんぼりきぶん攻撃──倍率0.5、全体しょんぼりきぶん2ターン付与 付与率低め
全体すやすや攻撃──倍率0.5 全体すやすや2ターン付与、付与率低め
大技──単体、倍率2.25×2ヒット 付加効果なし

くたくた状態のとき被ダメージ15%増加

ファニー属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃全体しょんぼりきぶん攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃ランダム2体攻撃
3単体攻撃単体攻撃
4(大技)ランダム2体攻撃
5単体攻撃ランダム2体攻撃
6単体攻撃全体すやすや攻撃
7(大技)全体しょんぼりきぶん攻撃
8単体攻撃ランダム2体攻撃
9単体攻撃単体攻撃
10(大技)ランダム2体攻撃
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
火の鳥強力な全体ミラクルを持ち、日曜日ではアタッカーとして利用できる。
とくせいで味方全体にひやひや耐性を付与できる。
【連撃の極意】
ジャガー		すやすや耐性とキセキで全体しょんぼりきぶん耐性がある。
カラカル強力なアタッカーで、1ターンではあるが30%被ダメデバフも持ち実質バッファーも兼ねる。
キティサーバル高倍率ミラクル持ちでこうげきが高く、火力補正も豊富な強力なアタッカー。
からげんき状態で強化されるためホワイトサーバルと相性が良い。
【頼られちゃ仕方ない】
ツチノコ		キセキと待機で味方を強化できる配布フレンズ。攻撃ミラクルも強力。
【いいこと思いつきました】
スナネコ		ミラクルは追加攻撃込みなら倍率は高め。追加攻撃は自身のBeatかホワイトサーバルかツチノコで発動可能。
ホワイトサーバル待機スキルでのコーラス参加が強力。
ミラクルもBeat!!!で倍率が高く、すやすや耐性持ち。
パフィンMP100の高威力ミラクルに加えてすやすや耐性も持つ恒常フレンズ。
条件は厳しいが与ダメアップの数値も大きめ。くたくたで特殊デバフの発動あり。
パンサーカメレオン全体すやすや耐性に加え、ミラクルによる攻防デバフが魅力的。
G・ロードランナー強敵特化かつBeat!!!ミラクル持ちの強力なアタッカー。
さらにぷらずむが高いのでダメージを伸ばしやすい。Beat!!!によるデバフも強力。
中耐性だが待機で全状態異常耐性あり。
アフリカニシキヘビミラクルでくらくらを付与できる恒常フレンズ。カバとの相性が良い。
ヒトコブラクダ威力高めのミラクルを持つ配布フレンズ。
たいきでMPを自分で補給できる。
オグロプレーリードッグ☆3だが非常に攻撃力の高いフレンズ。
◆サポート向き
オカピオオフウチョウに似た3ターンバフミラクルを持つ。
たいきスキルやキセキとくせいでも全体強化がある。
リョコウバトバフ兼回復ミラクルを持ち、たいきやとくせいでも全体バフをかけられる。
ピーチパンサー高倍率のバフミラクルを持つうえ、キセキで全体強化も行う。
さらに全異常耐性を持ち。
ヒツジ確実ではないがミラクルですやすやを付与できる配布フレンズ。
ミーアキャットミラクルバフ持ちの配布フレンズ。
アードウルフを採用する場合、不利属性のため注意が必要。
特殊行動対策
◆しょんぼりきぶん攻撃
1, 7ターン目に全体攻撃で付与、効果2ターン。ただし付与率は低め。

しょんぼりきぶん状態にかかっている間は特性やフォトなどで常時発動しているバフの効果、バフ系のミラクル・たいきスキルの効果などが全て無効になる。
とくせいやフォトなどで常時発動しているバフの効果、及びしょんぼりきぶんになる前に発動してしょんぼりきぶん終了後まで継続するたいきスキルなどはしょんぼりきぶんが切れると復活する。
ただし、しょんぼりきぶん状態の間に発動したミラクル・たいきスキルなどのバフの効果は復活しない。

そのため、アタッカーに7ターン目のしょんぼりきぶんがかからなかった場合を除き、
バフミラクルの先撃ちができないため全員を10ターン目に動かす必要がある他、たいきスキルによる与ダメ増加も無効となってしまうので注意が必要。
ただしツチノコのたいきスキルのような4ターン以上継続のものは7ターン目に発動しておけば10ターン目に有効になる。

【連撃の極意】ジャガーがキセキとくせいでファニー属性全体に耐性を付与できる。
単体で耐性を持つのはピーチパンサーとオカピと火の鳥とG・ロードランナー（たいきで中耐性）のみ。
ピーチパンサーのとくいわざで命中率を下げておけばしょんぼりきぶんにかかる可能性が少し低くなるが、前ターンに付与されるすやすやを起こしてもらえなくなる可能性があるので悩みどころ。
オカピのたいきスキルやキセキとくせいもかいひ強化に役立つ。

なお、ミーアキャットを採用する場合は必ず待機スキルを切っておくこと。
（しょんぼり攻撃後の8ターン目以降はONにしてOK）
発動してしまうと10ターン目までしょんぼりきぶんになることになりプレイヤーがしょんぼりきぶんになります。
同様にヒツジやカバのとくいわざ等も極力避けたほうが無難。

◆すやすや攻撃
6ターン目に全体攻撃で付与、効果2ターン。こちらも付与率低め。

パンサーカメレオンがいればファニー全体を守れる。
単体ではホワイトサーバル、バンドウイルカ、パフィン、ピーチパンサーが高耐性持ちの他、【連撃の極意】ジャガーはたいきスキルで、ヒツジはHP60%以下で耐性中を得る。
こちらもピーチパンサーのとくいわざで命中率を下げたりオカピのたいきでかいひを上げておくのは有効。

なお無対策で食らった場合、次のターンには基本的に2回目の単体大技が飛んでくる。
威力の高い単体大技をすやすや状態で食らうとほぼギブアップ確定なため注意。
耐性を持つピーチパンサー等に『大海を往く』と『隊長さーん！』等をつけておけば比較的安全に耐え切れる。
パンサーカメレオンを入れておけば確実なのだが、付着率と耐性持ちの多さから必須とまではいかないか。

その次のターンは全体しょんぼりきぶん攻撃なので避けなければ1ターンで起きる。
しょんぼりきぶんを避けたくて命中を下げる場合はMPが溜まりきらないことのないように注意しよう。

◆くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
相手がくたくた状態のとき相手の被ダメージが15%増加する。
くたくたを付与できるファニー属性フレンズにはパフィンとオカピと火の鳥とハシビロコウがいる。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

水曜日　ファニー属性


◆くらくら攻撃、からげんき攻撃、かいひ強化、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：リラックス属性
◆特殊ギミック：ひやひや状態のとき被ダメージ15%増加
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動


行動内容詳細

単体攻撃──倍率1
回避アップ──効果3ターン
全体攻撃──倍率0.5、からげんき2ターン付与 付与率低め
前列攻撃──倍率0.65
大技──全体攻撃 倍率0.375×4ヒット、くらくら1ターン付与

ひやひや状態のとき被ダメージ15%増加

リラックス属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃回避アップMP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃全体攻撃
3単体攻撃前列攻撃
4(大技)前列攻撃
5単体攻撃全体攻撃
6単体攻撃回避アップ
7単体攻撃全体攻撃
8(大技)前列攻撃
9単体攻撃前列攻撃
10単体攻撃全体攻撃
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
サーベルタイガーこうげきが高く、状態異常の敵に特化したアタッカー。
状態異常を付与できるスカイフィッシュやマヌルネコと相性がいい。
全体くらくら耐性持ち。
クロヒョウ恒常フレンズで、ミラクルで確実にくらくらにできる。
スカイフィッシュオイナリサマのような強力な攻撃ミラクルを持つ。
キセキとくせいの強化がからげんきで妨害されやすいので注意。
コディアックヒグマ全体からげんき耐性持ち。アタッカーとしてはそれなりだが、ひやひやを混ぜられるなら強い。
イッカクひやひや状態の相手に大ダメージを与えるBeat!!!ミラクルを持つ。マヌルネコと一緒に使いたい。また、ぷらずむも高め。
コウテイペンギン高威力Beat!!!ミラクルに加え、特性で味方を微強化できる。
必要MPが多いが自分で補給が可能。
ワシミミズク火力が高めで属性特効Beat!!!ミラクルを持つ。
動物フォトで全体強化も可能。
ライオンキセキ特性による同属性強化とミラクルによるデバフ付与が可能。
Beat!!!のくらくらは決まるとリターンが大きい。
レッサーパンダ道場向きの特性とMP90ミラクルを持つ配布フレンズ。
◆サポート向き
【ぷろげーまー】
キタキツネ		オオフウチョウなどと同じ高倍率の3ターンバフミラクルを持つ。ただし必要MP100。
たいきスキルの全体MP増加も強力。キセキとくせいのひやひやトリガーにはマヌルネコのミラクルが有効。
インドゾウたいきスキルでMP配布ができ、ブタと同じ回復しながらバフをかけるミラクルを持つ。
バフの効果は2ターンで倍率は低めだが、その他にもキセキとくせいの全体与ダメ10%増や動物フォトも3%増がある。
アードウルフ3ターン持続するミラクルバフ持ち。倍率は低めだが、必要MP60でたいきでMP増もあるためミラクルを溜めやすい。
カンザシフウチョウ3ターン持続するBeat!!!ミラクルバフ持ち。
フラッグ構成がB2枚にA20が2枚と優秀なほか、待機で回避アップを解除できる。
オオセンザンコウミラクルで攻撃防御の両方を下げられ、さらにくたくたにより大技を妨害できる。
マヌルネコけものミラクルでのひやひや付与を持つフレンズで、イッカクとの相性がいい。
からげんき耐性持ち。
ダチョウ☆2だがミラクルの追加デバフが強力で採用価値がある。
素のステが低いのでフォトポケランクで補いたい。
特殊行動対策
◆くらくら攻撃
大技で全体に付与、効果1ターン。
リラックス属性での耐性持ちはサーベルタイガーの全体耐性のみ。

耐性持ちがいない場合は大技後行動不能となり2回目の大技がずれて8ターン目になり、9ターン目が行動不能となってしまう。
（＝10ターン目に向けて待機スキルの発動やTry!!によるプラズムチャージができない）
１人以上耐性持ちがいる場合も1回目の大技以降一度でも攻撃を空振りすると2回目の大技は8ターン目になってしまう。

サーベルタイガーによる全体耐性以外での対応としては、
誰かに耐性を持たせて行動不能ターンをなくし大技を遅れないようにするか、
オオセンザンコウかスカイフィッシュのミラクルのくたくたやイッカクのひやひやで大技を封じるか、
スカイフィッシュのぼんやりうっかりやライオンかキタキツネのくらくら、マヌルネコのMP減少でさらに大技を遅らせることが考えられる。

大技を遅れないようにするためには1回目の大技以降一度も攻撃を減らしてはいけないため、敵の回避強化があるのが厄介。
カンザシフウチョウのたいきスキルで解除するか晴れ姿やふぃにっしゅ複数装備、あとは外れないよう祈りながら外れた分はおかわりで取り返す必要がある。
フォトによる耐性は状態異常を参照。

対策あれこれ


◆からげんき攻撃
2、5、7、10ターン目の全体攻撃として使用。
継続2ターンで、付着率は低め。
コディアックヒグマがリラックス全体に耐性を持つ他、マヌルネコが耐性持ち。
フォトは完凸『はなまるだね！』と同じく完凸の『しっぴつかつどう』(中耐性)しかない。

なるのかならないのかはっきりしないので作戦を立てづらい。
ただ、なることを前提とした『うしろうしろ！』多数搭載はちょっとやりづらい…気がする。
回復も兼ねるインドゾウやHP満タン時のキセキが強力なスカイフィッシュを使う際に悩ましい。

『カリスマ美容師アルパカ・スリ』は装備しておいてかからないことを天に祈るか、堅実にコディアックヒグマに頼るかのどちらか。
運悪く全部ひっかかると耐久がだいぶ厳しくなるが、それは事故と割り切った方が良いだろう。

◆かいひ強化
1, 5ターン目に使用、効果3ターン。
1, 5, 6, 10ターン目は回避アップの効果はない。
前述の通りカンザシフウチョウの待機で解除できる他、晴れ姿やふぃにっしゅで相殺できる。
またライオンのとくいわざでかいひ10%減少がある。

ただし大技遅延のためには解除しない方がいいかもしれないししないかもしれない。

なお例によってミラクルは必中なうえ、10ターン目に効果がないのでダメージ面での問題は気にしなくてOK。

◆ひやひや状態のとき被ダメージ15%増加
敵がひやひや状態のとき敵の被ダメージが15%増加する。
リラックス属性でのひやひや付与スキル持ちにはイッカクのとくいわざとマヌルネコのミラクルがある。
マヌルネコ+キタキツネのキセキとくせいの組み合わせをさらに強化できる。

ただしひやひや自体にダメージ5%減少の効果があるためそれを合わせれば効果は10%未満であり、
マヌルネコ単体で入れるならキセキで10%強化やミラクルでデバフのあるライオンやダチョウを入れておいた方がよい。
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木曜日　マイペース属性


◆ぼんやりうっかり攻撃、ひやひや攻撃、総合強化、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：アクティブ属性
◆特殊ギミック：くらくら状態のとき被ダメージ15%増加
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動


行動内容詳細

単体攻撃──倍率1
単体ひやひや攻撃──倍率0.05×10ヒット、ひやひや3付与 付与率低め
全体攻撃──倍率0.8
総合強化──与ダメ約18%増加・被ダメ18%減少・かいひ15%以上増加
大技──倍率0.125×12ヒット、ぼんやりうっかり2ターン付与

くらくら状態のとき被ダメージ15%増加

アクティブ属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃単体ひやひや攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃全体攻撃
3単体攻撃単体攻撃
4(大技)単体ひやひや攻撃
5単体攻撃全体攻撃
6単体攻撃総合強化
7(大技)単体ひやひや攻撃
8単体攻撃全体攻撃
9単体攻撃単体攻撃
10単体攻撃単体ひやひや攻撃
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
【わっふいわっふーい！】
マイルカ		ドールやカムチャッカオオヒグマに次いで火力が高く、
味方全体のくたくた状態の相手に与えるダメージを増加できる。ドールと相性がいい。
【頼れる副隊長】
ドール		アクティブ属性最強アタッカーで、味方全体の強化もできる。
くたくたとズキンズキン付与でマイルカ、オオアリクイ、アデリーペンギンと相性がいい。
アデリーペンギンぷらずむが高く攻撃バフも豊富な強力な恒常アタッカー。
ズキンズキンで全体強化があるためシーサーバル・ライトやプロングホーンと相性がいい。
カムチャッカオオヒグマ高倍率単体ミラクル持ち。自身が状態異常にかかっているとき与ダメージが大幅に増加する。
アクティブ全体のひやひや耐性持ち。
【PPPのプリンセス】
ロイヤルペンギン		高威力Beat!!!ミラクルを持ち、発動率100%のたいきスキルで全体火力アップ。
オオアリクイ高威力Beat!!!ミラクルを持ち、相手がズキンズキンだと火力アップ。
シーサーバル・ライト道場向けの強力なアタッカー。
ミラクルでズキンズキンを付与でき、オオアリクイやアデリーペンギンとの相性がいい。
イワトビペンギンBeat!!!かつ相手の攻撃防御を下げるミラクル持ち。
ヒグマキセキ特性によりBeat!!!ミラクルが高威力になる一発屋。
ジャガーBeat!!!ミラクル持ちのシンプルな恒常☆4フレンズ。
◆サポート向き
ユニコミラクルととくせいとたいきスキルでのバフが強力。キセキとくせいで全体ぼんやりうっかり耐性付与と
ミラクルで全状態異常解除ができる他、たいきスキルで被ダメージ軽減解除もできる。
【笑顔をお届け！】
コツメカワウソ		ひやひや耐性持ちで、3ターン持続のバフミラクルが強力。
とくせいでも全体を強化できる。
【時代が来たのだ！】
アライグマ		高倍率バフミラクルに加えて、キセキとくせいで常時全体与ダメ1.15倍を持つ強力なバッファー。
たいきでMP配布もできる。
ブタ回復しつつアクティブ属性を強化するミラクルバッファー。
たいきスキルで被ダメージ軽減を解除できる。
リカオン動物フォトによるBeat!!!強化、特性とキセキ特性で同属性に最大でMPを20配れる。
ミラクルもBeat!!!かつ威力が少し高め。恒常☆4フレンズ。
カピバラ耐久が非常に高く回復も可能な配布フレンズ。
ひやひやにかかると途端に弱体化するので注意。
シロサイ動物フォト、待機スキルによる全体バフが可能と優秀な☆3フレンズ。
特殊行動対策
◆ぼんやりうっかり攻撃
大技で全体に付与、効果2ターン。効果中はMPが一切増えなくなる。
何もしなければ大技は4, 7ターン目で、5, 6, 8, 9ターン目がぼんやりうっかりになる。

ユニコがキセキとくせいで全体に耐性を付与できるほか、ミラクルで解除も可能。
単体での耐性は【頼れる副隊長】ドールが持つ。
ミラクル自体は撃てるのでアデリーペンギンやカムチャッカオオヒグマのとくせいを発動可能。

ユニコ以外での対策として、アライさんのとくいわざで大技を遅らせる手がある。
1回目の大技はアライさんのBeatを1ターン目の3回目から4ターン目の2回目までの間で合計2回使えば5ターン目に延びる。
2回目の大技は同じくアライさんのBeatか、もしくはバフミラクルの使用や攻撃MISSなどで一度でも攻撃が減れば1ターン延びる。
1ターン延ばせば2回目のぼんやりうっかりのうち1ターンは10ターン目に、2ターン延ばせば2ターンとも10ターン目以降になり無害になる。
（加えて10ターン目にカムチャッカオオヒグマ等のとくせいの恩恵を受けられる。）
招待できているなら、アライさんのBeatは積極的に使っていきたい。

一応低確率ながらイワトビペンギンのBeatのくたくたやアリツカゲラのBeatのくらくらでも遅らせることができる。

◆ひやひや攻撃
1, 4, 7ターン目に単体に付与、解除数3。なお付与率は低め。

カムチャッカオオヒグマが全体耐性持ち。単体では黄緑コツメカワウソとマイルカが耐性を持つ。
一応ユニコのミラクルで解除もできる。
フォトでは『お料理教室』『できたてをどうぞ！』が中耐性、完凸『はなまるだね！』が完全耐性。
また属性は違うがミミィサーバルか火の鳥がいれば全員耐性を持てる…が、そこまでするほどではない。

単体攻撃で付着率が低いうえ、全体攻撃もあるのでひやひや解除も容易。
上記で大技を遅らせている場合、大技＋全体攻撃で避けない限り必ず2カウント減る。
そのため無対策でも大したことない。

一応たいきスキルの発動が妨害されることはあるので、気になるならひやひやしても良いフレンズに『にらめっこ』等をつけて誘導しておこう。

◆総合強化
与ダメージ約18%増加、被ダメージ18%減少、かいひ増加(15%以上)の3点セット。
ユニコのたいきスキルですべて解除できる他、
与ダメージ増加はマイルカのとくいわざ、
被ダメージ減少はブタのたいきスキルかアデリーペンギンのとくいわざかマイルカのミラクル、
かいひ増加はコツメカワウソのたいきスキルで解除可能。

ただしかいひ増加は大技遅延のために解除しない方がいいかもしれないししないかもしれない。

2回目の大技は総合強化の後になるため、ヒグマやシーサーバル・ライトのとくせいが発動しなくなってしまいやすいことに注意。
特に大技を遅らせている場合はその分威力が大きめになる。

◆くらくら状態のとき被ダメージ15%増加
敵がくらくら状態のとき敵の被ダメージが15%増加する。
アクティブ属性で付与できるのはロイヤルペンギンとアデリーペンギンのミラクルとアリツカゲラのとくいわざのみで、いずれも低確率。
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金曜日　アクティブ属性


◆どく攻撃、はねかえし、被ダメージ軽減、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：ラブリー属性
◆特殊ギミック：お供撃破ボーナス(後述)
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動

行動内容詳細

強敵
単体攻撃──倍率1
単体多段攻撃──倍率0.25×4ヒット
全体攻撃──倍率1
大技──全体攻撃・倍率1.5(0.3+0.1×3+0.9)、どく2ターン付与(付与率低め)
被ダメージ軽減──強敵のみ 軽減倍率0.8
はねかえし2──相手全体にはねかえし状態付与 はねかえし回数それぞれ2回ずつ

ラブリー属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃単体多段攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃全体攻撃
3単体攻撃単体多段攻撃
4単体攻撃全体攻撃
5単体攻撃被ダメージ軽減
6(大技)はねかえし2
7単体攻撃単体多段攻撃
8単体攻撃全体攻撃
9単体攻撃単体多段攻撃
10(大技)全体攻撃

お供
たいりょく36万、こうげき1500、まもり13000
向かって左のお供を撃破すると相手全体の与ダメージが1.6倍、被ダメージが15%増加、右を倒すと相手全体の与ダメージが半減する。

行動内容
ランダム1回行動

単体攻撃──倍率1.8
単体命中ダウン攻撃──倍率3
大技──単体攻撃 倍率3.4(1×2+1.4)、命中減
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
【正義の家庭教師】
ミーアキャット		ヒメアリクイやブラックジャガーほどではないが強力なアタッカー。ミラクルのデバフやとくせいでの全体バフ、たいきスキルでのはねかえしむしが強み。
【一撃の極意】
ブラックジャガー		高いこうげき値と火力補正にぷらずむ70でラブリーアタッカー最強クラスのアタッカー。
はねかえし解除スキルとどく耐性を持つ。
アカギツネミラクルは単体616%+Beatと強め。
キセキとくせいのトリガーのからげんきはジャイアントパンダが付与できる。
アラビアオリックス高めのミラクル倍率とぷらずむを持った恒常☆4フレンズ。
【私の時代も来たかなー】
フェネック		ヒメアリクイに次いで火力の高いアタッカー。得意技で被ダメージ軽減解除が可能。
チベットスナギツネミラクルで被ダメージ軽減解除が可能。
サラブレッドしろげMP90のBeat!!!ミラクル持ちのアタッカー。
キセキ特性で全体どく耐性を持つ。
ヒメアリクイプラズム60の強力なアタッカー。くらくら状態の敵に対してはさらに大幅にダメージアップできる。オイナリサマと相性がいい。
オイナリサマ高威力、全体、デバフつきの強力ミラクルを持つ。
自身のどく耐性と、キセキ特性による全体強化もある。
タスマニアデビル高めの火力と全体ミラクル持ち。
中確率でくらくらもあるので運次第で桃フェネックやヒメアリクイとコンボも狙える。
キタキツネ通常火力が高く、ミラクルで被ダメデバフを付与できる。
スナネコAction!を3枚持つフレンズで、かつBeat!!!ミラクル持ちの恒常☆4フレンズ。
オオタカ特効ミラクルを持つ配布フレンズ。
トキくらくら付与全体ミラクル持ちの配布フレンズ。
タスマニアデビル同様運次第で桃フェネックやヒメアリクイとコンボも狙える。
マレーバク☆2フレンズだが倍率840%の強力なミラクルを所持。
◆サポート向き
ニホンカワウソミラクルでバフと回復を併せ持ち、たいきととくせいとキセキとくせいでさらに強化できる。
【おしゃれリーダー】
チャップマンシマウマ		3ターン持続の高倍率ミラクルバッファー。キセキの毎ターン全体MP+3も強力。
ホワイトライオン高耐久と、ひやひや付与時のみ味方を大幅に強化するキセキ特性を持つ。
ギンギツネミラクルによるバフとBeat!!!によるデバフ要員。
待機のMP増加は無駄にならないよう早めに発動させたい。
ホッキョクウサギ倍率は低めだが、ミラクルでバフをかけられる配布フレンズ。
MP増加やどくの治療も可能。
特殊行動対策
◆どく攻撃
大技で2ターン付与。付与率は低め。
ボスだけをひたすら叩いた場合5、6、8、9ターンどくになる。

サラブレッドしろげが全体耐性持ち。
単体ではオイナリサマが完全耐性、【一撃の極意】ブラックジャガーが耐性(高)を持つ。
フォトは『はなまるだね！』以外は低耐性しかなく不向き。
ホッキョクウサギがミラクルでバフをかけながら解除できる。

お供がいるのである程度ターン数を調整可能。
2回目の大技を8ターン目以降に遅らせることでどくの影響を減らすことが可能。
耐久が気になる場合は討伐数と含めて調整しよう。
一方、確定付与ではないので全員に『うしろうしろ！』をつけるなどの作戦は若干やりづらい。

◆はねかえし
6ターン目に相手全体に付与。はねかえし回数はそれぞれ2回ずつ、反射率3割。
現在ラブリー属性では【一撃の極意】ブラックジャガーがミラクルかたいきスキルで解除できる。
ただしミラクルは単体、たいきスキルは強敵のみが対象。
また【正義の家庭教師】ミーアキャットはたいきスキルではねかえしむしを得る。2ターン持続なので5ターン目に発動させる必要がある。
なお倒してしまうとはねかえし回数が消費されないため注意。
別属性だと赤ツチノコがたいきスキルで全体解除可能、ユニコがキセキとくせいではねかえしむしを持つ。

今のところ反射ダメージ覚悟でバフ役で本体を2回叩き、お供は放っておくのがベスト。
『うしろうしろ！』のトリガーにしてしまうのも良いが、どくと合わせてやられてしまわないように注意。
また倒した場合は反射されず回数も減らない点にも注意したい。
どくの通らないオイナリサマで叩くのも有りと言えば有り。

◆被ダメージ軽減
5ターン目に使用、対象は強敵のみ。軽減倍率0.8。
チベットスナギツネのミラクルか桃フェネックのとくいわざ、または他属性だがユニコのたいきスキルで解除可能。

軽減率が低めなうえ左お供を倒すことでほぼ相殺できるので、無理に解除するものでもない。
フェネックを編成していてBeatが回ってきたら解除を狙うくらいの感覚で良い。
もちろんチベスナがPTに優先的に入るという人は活用して解除するといいだろう。

ユニコはとくせいやたいきスキルによる全体強化に加えてキセキとくせいではねかえしむしもあるため、終盤まで耐えられるなら編成するのも手。
ただし軽減解除の対象はランダムで1体のため、解除できるかは運次第。可能であれば先に左のお供は倒しておくと解除できる可能性が高まる。
編成する場合は序盤でやられないように軽減フォトを持たせたり、強敵の撃破数を抑えるなどの工夫もしたい。

なお上記はねかえしの反射ダメージを抑えてくれるので、6ターン目はできれば解除しないでおきたい。

またお供のまもりが低いため、ミラクルをお供に入れることで軽減はある程度無視できる。


◆お供
ティルセルが2体。ともにたいりょく36万、まもり13000。
向かって左のお供を撃破すると相手全体の与ダメージが1.6倍、被ダメージが15%増加、右を倒すと相手全体の与ダメージが半減する。

前シーズンの木曜日のものと同じ仕様。
まもりが13000と低いので、強敵の倒した数が8以下だとお供の方がやわらかいことは頭に入れておくとよい。被ダメージ軽減がも入れればさらに強敵へのダメージは下がる。
左のお供を倒すと相手全体の被ダメージが15%増加するため、強敵や右のお供にミラクルを入れるなら左のお供は先に倒しておきたい。

ただし6ターン目以降ははねかえしの影響で叩きづらい点に注意。
トドメを刺せば反射されないので、単体ミラクルを左→右の順で撃ち込むのは有り。
オイナリサマ等全体ミラクルに巻き込みたい場合は最後まで残しておこう。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

土曜日　ラブリー属性


◆ズキンズキン攻撃、被ダメージ軽減、被ダメージ軽減解除攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：マイペース属性
◆特殊ギミック：確認なし
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動


行動内容詳細

単体攻撃──倍率1
全体攻撃──倍率0.3×2ヒット、被ダメージ軽減解除
ランダム2体攻撃──倍率0.7
前列攻撃──倍率0.2×2ヒット
被ダメージ軽減──軽減倍率0.6
大技──全体攻撃・倍率0.18×7ヒット、ズキンズキン2ターン付与

マイペース属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃全体攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃ランダム2体攻撃
3単体攻撃前列攻撃
4(大技)ランダム2体攻撃
5単体攻撃前列攻撃
6単体攻撃被ダメージ軽減
7(大技)全体攻撃
8単体攻撃ランダム2体攻撃
9単体攻撃前列攻撃
10(大技)ランダム2体攻撃
主なフレンズ
キャラクター名特徴
◆アタッカー向き
セーバルトムソンガゼルと同じく状態異常にかかっている敵に対してダメージが増える。
ぷらずむも高く、ルルのたいき二重掛けにはかなわないもののアタッカーとしては高水準。
ヤクくらくら付与と同時に被ダメデバフを付与するミラクルを持ち、トムソンガゼルやシャチ、タテゴトアザラシとの相性がいい。
たいきスキルによる全体HP回復とMP増加も強力。
【天才発明家・G】
ギンギツネ		倍率630%で+Beatのミラクルを持つ。3ターン持続で二重掛けできるたいきスキルが強力。
トムソンガゼルたいきスキルで状態異常にかかっている敵に対して与ダメージ30%増加が強力。3ターンなので二重がけもできる。
状態異常要員としてはヤク、ミナミコアリクイ(水)、タテゴトアザラシなどが候補。
クロトキ高倍率+Beat!!!ミラクル持ちの強力な恒常フレンズ。
体力50%以下の条件はあるが、とくせいで全体バフも。
シャチミラクルでくらくら・くたくたで追撃があるので、
ヤクやミナミコアリクイ(水)等のミラクルから追撃を狙える。
【一撃のポーズぅ！】
ミナミコアリクイ		ぷらずむが高く、単体Beat!!!ミラクルを持つアタッカー。
くたくたを付与できシャチとの相性がいい。
ジャイアントペンギンキセキとくせいで全体を微強化できる恒常☆4アタッカー。
火力をHP条件の特性に頼っているのでなるべく保ちたい。
ブラックジャガー攻撃力は低めだが、Beat!!!ミラクルと待機スキルによる追撃が魅力。
ツチノコスタンダードな恒常☆4のアタッカー。
たいきスキルで攻撃時HP回復ができる。
◆サポート向き
ケツァールミラクルで軽減解除ができる他、味方全体のTry強化や毎ターンMP回復が強力。
タテゴトアザラシミラクルで全体バフをかけながら相手をすやすや状態にできる。
キセキとくせいで味方全体がくらくら状態の相手に与えるダメージを増加できるので、ヤクやシーサー・レフティと相性がいい。
シーサー・レフティとくいわざで中確率で被ダメージ軽減を解除できる。
ミラクルでタテゴトアザラシのキセキとくせいを発動できる。
シーサー・ライトミラクル・たいき・キセキで全体与ダメバフを持つ強力なバッファー。回復もできる。
フンボルトペンギンバフミラクル要員。キセキとくせいによる敵被ダメージアップが強力だが、HP条件があるのでなるべく狙われにくくしたい。
アフリカオオコノハズク3ターン継続するバフミラクルに加え、キセキとくせいによる全体強化が可能。
ヤマバク☆2だがミラクルと待機の両方で味方を強化できる。
特殊行動対策
◆ズキンズキン攻撃
大技で付与、効果2ターン。
普通に攻撃すると大技は4, 7ターン目で、5, 6, 8, 9ターン目がズキンズキン状態になる。

トムソンガゼルが全体耐性持ち。
他ではケツァールとセーバルが単体で耐性を持つ。一応アカミミガメもHP40%で耐性を得る。
フォトは『はなまるだね！』のみ。
タテゴトアザラシのたいきスキルで全体解除可能。

基本的にそこまで気になる状態異常ではない。
ただしWバフを狙うなどして1人に複数回行動させる場合には注意が必要。
逆に『うしろうしろ！』やクロトキのとくせいを能動的に発動させやすいという利点がある。

◆被ダメージ軽減
6ターン目に使用、倍率0.6
解除手段はケツァールのミラクルかシーサー・レフティのとくいわざ(中確率)のみ。

軽減倍率が高い上に解除手段もかなり限られており厄介。
レフティは全体ミラクルだが、招待できているなら編成して積極的に解除したい。

不利属性だが、ユニコの待機スキルで解除する方法もある。
とくいわざやとくせいでのサポートも期待できるものの、不利属性ゆえに待機スキル発動前に落とされないよう注意が必要。
フンボルトペンギンがいるならミラクルで復帰させたり大技をたいきスキルで弱体化することで比較的容易になる。
その他アフリカオオコノハズクのミラクルによる軽減や、一応タテゴトアザラシのミラクルにも敵の与ダメージ減少がある。

レフティやユニコがいない場合の対策は、軽減の発動前に叩くこと。
発動前に叩く場合はアメリカビーバー、フンボルトペンギン、タテゴトアザラシ等のとくいわざによる遅延や
MP増加フォトの複数装備、オーダーチェンジの採用など。

なお、軽減があっても待機スキルやWバフ等でスコアが十分期待できるのであれば、あえて無対策で臨むのも選択肢ではある。
目指したいスコアと自己戦力を天秤にかけて調整しよう。

◆被ダメージ軽減解除攻撃
1ターン目と7ターン目の全体攻撃で使用。
『隊長さーん！』や『水浴びターイム！』などの効果を消してくる。
ズキンズキンと合わせて耐久に注意。

『カリスマ美容師アルパカ・スリ』などの体力回復系フォトが便利。
タテゴトアザラシのとくせいや『パークスタッフ証』で相手の攻撃を下げるのは有効。
ヤクの待機スキルやシーサー・ライトのミラクルで回復できるのならさほど気になる効果ではない。

ただし、使われるターンの関係で『水浴びターイム！』や未凸の『隊長さーん！』であれば7ターン目までは効果を発揮することができる。
大技を遅らせなければ7ターン目の解除直前に来るので、一番防ぎたいであろう大技の威力を落とすことが可能。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

日曜日　フレンドリー属性


◆ひやひや攻撃、くらくら攻撃、毎ターン回復効果解除攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆有利属性：ファニー属性
◆特殊ギミック：くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
◆大技チャージ18回 ※強敵は3回行動
新シーズンで敵属性が変更された唯一の曜日、初回の編成変更を忘れずに。

行動内容詳細

強敵
単体攻撃──倍率1
ランダム3体攻撃──倍率0.45
単体くらくら攻撃──倍率0.5効果1ターン(付与率低め) ターゲット前列のみ
全体攻撃──倍率0.6、毎ターン回復解除
大技──倍率1.5、全体ひやひや3付与

くたくた状態のとき被ダメージ15%増加

ファニー属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動3回目行動
1単体攻撃全体攻撃MP減少攻撃
(有利属性以外)
2単体攻撃単体くらくら攻撃
3単体攻撃ランダム3体攻撃
4(大技)単体攻撃
5単体攻撃ランダム3体攻撃
6単体攻撃全体攻撃
7単体攻撃単体くらくら攻撃
8単体攻撃ランダム3体攻撃
9(大技)単体攻撃
10単体攻撃ランダム3体攻撃

お供
大技チャージ5 たいりょく50万、こうげき2800、まもり20000

単体攻撃──倍率0.6
単体攻撃2──倍率1
ダメージアップ─与ダメ増加倍率3倍、2ターン(発動ターンを含む)
大技全体攻撃──倍率1、被ダメージ10%増加2ターン(発動ターンを含む)

行動表

主なフレンズ
有利属性は火曜と同じくファニー属性。日曜恒例のお供つき。
全体ミラクル持ちは火の鳥、アライグマ、ハシビロコウ、チンチラ、【占いのその先へ】ダチョウなど。

全体攻撃を強化するアードウルフは相性不利なので注意。
特殊行動対策
◆ひやひや攻撃
大技で全体に付与。
火の鳥がとくせいで全体に耐性を付与できる。
単体での耐性持ちはピーチパンサーとオカピのみ。
フォトは『お料理教室』『できたてをどうぞ！』『はなまるだね！』など。

対策�　�2回目の大技を10ターン目にして回避
5ターン目までの強敵への攻撃を5回以下に抑えると1回目の大技は6ターン目になる。
その後7ターン目〜9ターン目の間で強敵への攻撃を1回減らせば2回目の大技は10ターン目となる。

9ターン目までで攻撃できる回数が19回しかないので、味方の火力が低いと6回撃破ミッションが達成できない可能性があることには注意。

対策�◆Г�供の大技を合わせて解除
1~3ターン目までの間で右のお供を3回殴る
8ターン目に左のお供を3回殴る
それ以外は全て強敵を殴る

これで強敵の大技2回目は7ターン目、お供2体の大技が8ターン目となる。
8ターン目はたいきができない可能性がある他、9ターン目もひやひやが残る可能性があるので出来れば対策�，�よいと思われる。

◆くらくら攻撃
2, 7ターン目に使用、効果1ターン。付与率低め。前列のみ狙われる。
カバが全体耐性持ち。
その他アフリカニシキヘビ、ショウジョウトキ、ハシビロコウなど耐性持ちが多い。

前列のみが狙われるため、耐性持ちのピーチパンサーなど1人だけを前列に出せば確実に防げる。
それでなくても付与率が低いため、耐性を持たないフレンズを前に出してもリスクは少ない。
それで食らってしまっても1ターンだけなのでそれほど影響はない。

◆毎ターン回復解除攻撃
『カリスマ美容師アルパカ・スリ』などの回復効果が無効になる。
『隊長さーん！』などの軽減フォトで対応する他、逆用して『うしろうしろ！』の発動を狙うのも手。

◆お供
トロッコ型が2体。まもりは20000で強敵の討伐数ゼロの状態と同じ。
大技は5回で溜まる。
前述のひやひやの解除に利用できる。

◆くたくた状態のとき被ダメージ15%増加
火曜日と同様、相手がくたくた状態のとき相手の被ダメージが15%増加する。
くたくたを付与できるファニー属性フレンズにはパフィンとオカピと火の鳥とハシビロコウがいる。
ファニーダチョウがキセキとくせいでさらに20%増加があるので相性が良い。
低資産攻略　リウキウメダルへの道


パーティ編成の考え方

1、基本知識
まず、曜日によって決まった属性を持つボスが出てくるので、原則として有利属性のフレンズを選択しましょう。
前述した通り有利属性効果が強くなっている（相手に与えるダメージは通常のさらに3倍、逆に受けるダメージは通常のさらに半分）ので
下手な等倍☆4フレンズよりも有利属性の☆3フレンズ（特にフォトポケが開きやすい配布系）のほうが活躍しやすいです。

次に、与えるダメージがそのままスコアに直結し、また途中で全滅となってもスコアが減少することはないので、守りよりも攻めに重点を置いたPT編成が好ましいです。
とはいえ、全滅せずに最終ターンまで殴り続けられればそれだけスコアは伸びるので、ある程度のタンク役は用意しておいてもいいでしょう。

またひたすらbeat!!!で殴り続けたり個別でミラクルを撃つよりも、
攻撃系のけものミラクルにBeat!!!コーラスとバフやデバフを乗せて一撃で大ダメージを与えるほうが点数が稼げるようです。
(詳しくは後述。)
そのため全員アタッカー！ではなく、アタッカー2〜3人にバッファー3〜2人という編成が良いと思われます。

バッファー2~3人編成にするメリット


特定属性への特殊効果を持つフレンズ・フォトについては属性のページにまとめておいたので、そちらも併せてどうぞ。
2、アタッカーの選出について
どんどんダメージを与えてスコアを稼ぐポジションです。
その為属性としては必ず有利属性となるフレンズを選択しましょう。
攻撃力の高さはもちろん、けものミラクルで大ダメージを狙うために単体攻撃ミラクルを所有するフレンズであることが望ましいです。
特にMP必要量は多いが大ダメージ、特定属性のみ大ダメージ、特定状態異常時大ダメージのような特徴を持つフレンズは招待しているなら積極的に採用したいところ。
また、取り巻きがいる木曜と日曜は全体攻撃ミラクルも使えます。

攻撃ミラクルはミラクルレベルによる数値上昇がバフミラクルに比べて大きいです。けものミラクルの強化もしっかりと行っておきましょう。
ミラクルレベル5にした後はエクストラクエストをクリアして、ミラクル＋の発動を可能にしておくのも忘れずに。

フォトはなるべくダメージを上げられるものを優先して装備したいところ。
MPを増やしたり被ダメージを減少させるものを装備して、安定させるのも悪くないですが、
それはサポート役に回してアタッカーには火力フォトをたくさんつける方が良いです。

そのためフレンズそのものの性能も大事ですが、フォトポケの空き具合も大切になります。
強力な限定フレンズの1ポケより、配布フレンズの4ポケのほうが強いということもあります。
3、サポート役の選出について
あまり攻撃には参加せずにアタッカーの支援に回る…いわゆるバッファー、デバッファーと呼ばれるポジションです。
なお、今シーズンで「有利属性以外毎ターンMP減少」になったため、有利属性以外のバッファーの使用は現実的ではありません。
ただし例外としてアードウルフは必要MPが60と少なく、1ターンでMPを溜め切ることが可能なため、他の曜日でも使用することができます。

支援役として最も重視したいのはけものミラクルによる大幅な味方攻撃強化・相手防御弱体化です。
これによりアタッカーのけものミラクルのダメージを飛躍的に増加させ、大きなダメージ＝スコアを獲得できるようにします。
アタッカーに比べるとけものミラクルの強化の効果は薄いので、先にアタッカーの強化を優先しましょう。
けものミラクル＋も微量に効果が伸びるだけなので、とりあえずは考えなくてOK。

加えてけものミラクル以外にも待機スキルや特性、キセキ特性により支援を行えるフレンズも活躍できます。
規定ターン内にアタッカー3名とサポーター2名全員のMPを溜めるのは難しい場合もあるため、サポート2人の場合は片方こちらのタイプにする手もあります。
特定属性の味方全体を強化できるキセキとくせい持ちや、待機で味方全体の与ダメージアップを行えるフレンズなどが優秀です。
特にドールは属性問わず味方全体を強化できるので、キセキとくせいを解放できているのなら優先度が高め。
サラブレッドあおかげ、【時代が来たのだ！】アライグマ、シーサー・ライトなども味方全体強化として使えます。
詳しくは下の表を参照。

また敵の攻撃が熾烈でキツイ場合にはタンク役を用意するのも選択肢です。
基本バッファー役はバフミラクルさえ撃てれば後は倒れても構わないので、タンク役を兼業しやすいです。

フォトも直接的なダメージを優先するよりはサポートになるようなフォトを装備するといいでしょう。
ミラクル担当の場合はMPが溜まるタイプのフォトがあると安定感に繋がります。
アタッカーと違いこちらは1ポケでも機能しやすいですが、余裕があれば被ダメージ減少タイプのフォトを装備できると規定ターンを生き残りやすくなります。

割とどこにでも連れていきやすいサポート役おすすめフレンズ

けも級キャラクター名属性特徴
☆4
リョコウバトとくせいによりHP40%以下時に味方を15.54%強化でき、倍率だけ見ればアライさんに勝る。
たいきを発動出来れば大幅に倍率を上げられるが、実際のところそこまで生き残れるかというとかなり厳しい。
フォトポケが開いていれば採用してもよいだろう。
☆4
【時代が来たのだ！】
アライグマ		キセキとくせいで常に全体15%強化。さらにたいきで全体にMP5×2回配布できる。
フラッグも優秀。また、とくせいで全体被ダメ軽減がある他、1回だけたいりょく1で耐えるため火、水曜のはねかえし対策にもなる。
☆4
サラブレッドあおかげ属性問わず常に全体10%強化のキセキとくせい持ち。
さらに動物フォトが毎ターン全体MP+2で強力。
☆1
ドール属性問わず常に全体10%強化のキセキとくせい持ち。
フォトポケが成長させやすく、メンバーが足りない場合下手に属性染めするよりも有効。
フラッグもB2枚A2枚と無駄がない。
4、フォトの選択・強化について
前述の通りアタッカーには火力フォト、バッファーにはサポート系のフォトがおすすめですが
とりあえず全員に『カリスマ美容師アルパカ・スリ』を装備させておくことを推奨します。
全員分ない場合はアタッカー優先で。
ただし毎ターン回復解除攻撃を使ってくる曜日はあまり意味がないので、その曜日は他のフォトに変えましょう。

その他アタッカー向けのフォトとしては
『みゃみゃみゃミラクル！』『蛇の王』『ごほうびウィップ♪』などのオーソドックスな火力強化
『がぶっとお仕置き』『参謀の秘術！』のような特定属性に対してダメージを上げるもの
『サイキョーだからね〜』『オフショット』『いっしょにパオパオ』のような体力一定以上・以下で与ダメージを上げるもの
などがおすすめ。
攻撃の数値も重要なので、フォトレベルは優先的に上げておくことを推奨します。

バッファー向けのフォトとしては
『Dear my friends』『ねこぱんち』『しあわせのうたごえ』のようなMP補給
『うしろうしろ！』『私たちのレッスン場！』『紅葉狩』のようなアタッカーのダメージを上げるもの
『隊長さーん！』『こういうものだ！』のような被ダメージ減少
タンク兼業の場合は『大海を往く』『にらめっこ』『今日の宿題は2倍ですわ！』
などがおすすめ。
こちらはフォトレベルはそんなに重視しなくて良いですが、体力が上がるものはある程度レベルを上げておいたほうがいいでしょう。

フォトの強化についてはフォト強化のページで効率のいいやり方を紹介しているので、そちらも参考に。
5、隊長スキルの選択、運用について
基本的にはオーダーチェンジ、みんなでアタック、もーっとプラズムのいずれかとなります。

まず、みんなでアタックの場合はけものミラクルのターンに使うことで大ダメージ＝ハイスコアを狙えます。
ただし道中のフラッグやミラクル発動ターンのフラッグが完全に運任せなので
MPが上手く溜まらなかったり攻撃ターンにBeat!!!が来なかったりすると、スコアが伸びません。
現状上位陣はみんアタを使ったうえで毎日再挑戦し、試行回数でハイスコアを狙いにいくのが主流。
ハイスコアを狙いたいならこちらがオススメ。

もーっとプラズムは、プラズムチャージが大きい場合にみんアタの上位互換となります。
具体的には、スキルLv.1ならフレンズ単体としてプラズムが37.5%を超えればみんアタより倍率が高くなります。そのため理論値はみんアタより上です。
逆にTryコーラスを出来ないとみんアタよりかなり劣ってしまいます。
高みを目指せる代わりに運要素は大きくなるといった具合です。
アタッカーのぷらずむが高い場合やパーティ内のTryフラッグが多い場合はこちらを使用してもいいでしょう。

オーダーチェンジの場合どこで使うかで隊長さん本人の力量が問われます。
攻撃ターンにBeat!!!3〜4コーラスできないとみんなでアタックに大きな差をつけられるので、その分の調整を残しつつ
道中で上手くMP＝Action!フラッグを配分できるかどうかがポイント。
フラッグ選択で2枚先まで見られることを最大限活用しましょう。
安定感があるので、リウキウおしゃれメダルを一定枚数確実に確保したい人にオススメ。
また、ミラクルの使いまわしなどみんアタでは実現しにくい戦略が可能になるという側面もあります。
9〜10ターン目まで耐えきれない場合もこちらのほうが無難です。
G・ロードランナー＆カラカル、ヒグマ＆ジャガーのように同属性のアタッカーでBeatミラクル＋持ちが複数人編成できる場合は
オダチェンBeatコーラスによる恩恵が通常よりもかなり大きくなり、平均的な期待値ではみんアタに迫ってくる可能性があります。
自身の手持ちと合わせ、Bミラクル持ちは多いがBorAフラッグが少ないしみんアタよりオダチェンかな？と思う曜日で採用を検討するのも良いでしょう。

なお、どちらにしても攻撃ターンにおかわり2ゲージを残しておきたいです。
実質的に2回フラッグ変更できるので、Beat!!!を揃えやすくなります。
そのため道中はMPだけでなくコーラスにも気を配りながら戦いましょう。

全曜日共通戦術

基本戦術

序盤にMPを溜め、終盤（可能なら10ターン目）に一気にミラクルを放つ立ち回りが基本です。
そのような立ち回りをする理由としては以下の2点が挙げられます。

  1. 後になればなるほどダメージが通りやすい
    シーサーバル道場の強敵は倒すごとにまもりが減少します。
    例えば、β2-5では7回倒した時点では最初に比べて1.23倍ほどのダメージを与えられます。
    倒した数が多い状態でミラクルを叩き込んだほうが、大きなダメージを叩き出すことができます。
    そのため終盤になってからバフを乗せて一気に総攻撃する方がダメージを稼げます。
  2. 早く攻撃すると敵の攻撃が痛くなる
    シーサーバル道場の強敵は倒すごとにこうげきが上昇します。
    β2-5では1回倒すごとにこうげきが1.35倍になります。
    早いうちからミラクルを使うと撃破数を稼いでしまい、中盤には敵の攻撃がきつくなります。
    そのために耐久を上げたり回復をしたりするなら、その分火力強化にリソースを回して、終盤に総攻撃をしかけるようにした方が良いです。

立ち回り詳細

基本となる立ち回りを詳しく説明します。

敵のギミックにより立ち回りを変えなければならない場合は多々ありますが、基軸となるのはこの立ち回りです。

ここでは隊長スキルを「みんなでアタック」か「もーっとプラズム」を使用する前提で説明しますが、
オーダーチェンジの場合でも目指すことは同じです。
1、序盤の戦い方
1~6ターン目辺りまでの立ち回りです。

とにかく全員のMPを溜めます。同時におかわりも溜めます。

最優先はActionフラッグです。上手くオーダーを出してActionコーラスを組むようにしましょう。
パーティ全体のActionの枚数が少ない場合(目安としては8枚以下ぐらい)は、コーラスができない場合でも
出来るだけActionフラッグを捨てないようにした方が良いでしょう。

おかわりは終盤の総攻撃時には2回使えるようにしておきます。
MPを溜め切れそうになかったらおかわりを使ってActionコーラスを増やすことも考えられますが、使いすぎて後で足りないということはないようにしたいです。

ミッションで強敵を6体倒すと味方全体MP+10とおかわり+1がもらえることも念頭に置いておきましょう。
おかわりゲージは3までしか溜められないので、2を超過した状態で達成すると無駄が出ることに注意。
強敵を倒した数はバトルメニューから確認できます。
  • たいきスキルに関して
火力を上げるたいきスキルは終盤の総攻撃までとっておきます。
回数に余裕のあるものは残り2回程度になるまで使ってもよいですが、使いすぎないように注意。
また火力を上げる＝討伐数を増やすということにも留意。
あまり途中での与ダメージは気にしないほうがいいです。

MPを増加させるものについては基本的に使えるタイミングで使っていきましょう。
コウテイペンギンのような火力強化＋MP増加の効果に関しては、1回残しておく使い方が無難。
2、終盤の戦い方
7ターン目辺りからの立ち回りです。

総攻撃のための準備をします。
プラズムチャージ(Tryコーラス)、バフミラクル発動及び火力強化たいきスキルの発動など、火力強化手段を成功させることが目標です。

これまでに全員のMPを溜め切っていることが望ましいですが、
溜まっていない場合は10ターン目までに間に合うようMP溜めを優先しつつ、並行して総攻撃の準備をします。

基本的には
8ターン目に3ターン効果のあるバフミラクルを使用する
9ターン目に2ターン効果のあるバフミラクルを使用する
10ターン目総攻撃へ！
…というパターンになります。
たいきスキルもいつ総攻撃へ移れてもいいよう、8ターン目からオンにするのがいいです。

ただし、7ターン目にActionフラッグやTryフラッグが多めに来た場合は、7ターン目から準備をすることも考えられます。

7~8ターン目でTryフラッグがたくさん来た場合
Tryコーラスをしてその次のターンに総攻撃をするという選択肢が考えられます。
その場合、同時に2ターン持続するバフミラクルやたいきスキルは発動させておくとよいでしょう。
隊長スキルに「もーっとプラズム」を採用している場合はTryコーラスが優先されます。

Beatフラッグがたくさんきた場合
スコアを伸ばすにはTryコーラスかWバフも欲しいですが、
もうこれ以上の配牌が来ることが見込めない、という場合はそこで総攻撃をしてしまうのも手です。

発展・Wバフについて

7~8ターン目で3ターンバフミラクル持ちにActionフラッグが来た場合
そのバフミラクルをその時点で発動させ、同時にMPを溜めなおして2ターン後にもう一度発動させてバフを二重がけする戦法、いわゆるWバフというものがあります。

例えば8ターン目に3ターンバフミラクル発動して、同時に8, 9ターン目で溜めなおして10ターン目に2回目発動しながら総攻撃、といった具合です。
実質的に一人で二人分のバフをかけることになり強力です。下手にTryやBeatコーラスをするより強いです。

ミラクルを発動させたその次のターンでもActionフラッグが回ってくることが前提なので実現できるかは運次第ですが、失敗しても大きくスコアが下がるということはありません。
出来たらラッキー、出来なかったら改めてTryコーラスやBeatコーラスを狙いましょう。

Wバフを狙えるバッファー一覧


  • 敵の大技について
普通に強敵を叩き続けた場合、7ターン目は敵の大技2回目が飛んでくるターンです。
くらくらを増やしてくる水曜やぼんやりうっかりのある木曜などは、妨害により準備が満足に取れない可能性が
からげんきやどくでこちらの耐久が削がれている月曜や金曜は、そもそも耐えきれないという可能性がそれぞれ存在します。

これらについては曜日ごとの対応が必要なので、曜日別の攻略で予めどうするか決めておく必要があります。
（大技の発動ターンを調整したり、耐性を持つフレンズを投入して対応するなど）
ただとりあえず避けなくてはいけないのはミラクルを撃てずにギブアップすることです。
そのため1人でもミラクル前のギブアップが出てしまいそうな場合は、例え準備が不十分でも大技前に仕掛けていくことも必要です。

大技発動ターンの調整については後述します。
3、総攻撃について
アタッカーの攻撃ミラクルを一気に叩き込みます。
隊長スキルが「みんなでアタック」か「もーっとプラズム」の場合はここで使用します。
おかわりや隊長スキルを使い忘れるうっかりさんに注意。

基本的にはアタッカーにBeatコーラスの倍率を乗せることを考えます。

ミラクル+よりもまず先にBeatコーラスです。
アタッカーにBeatフラッグを回すことができれば、そのままBeatコーラスを組んで攻撃しましょう。

アタッカー自身がBeatを持つことができなかった場合でもBeatコーラス倍率を乗せることができる場合があります。
Beatコーラスの後に発生した他のActionコーラスやTryコーラスにも先のBeatコーラスの倍率が乗ります。

例えばBeat-Beat Try Action-Actionのような形を組めば、そのActionコーラスのダメージにはBeat2コーラスの倍率がかかります。
上手く動かしてアタッカーにBeatコーラス倍率を乗せられるようにしましょう。

また発動順番についても注意。
被ダメージ増加などの効果や、状態異常付与により特殊デバフやスキルの効果を発動できる場合は、行動の頭のほうに持ってきたいところです。
4、反省会
戦術とは少し違いますが、道場が終わったら一度振り返ってみることをおすすめします（特に思うようにいかなかった場合）。

・MPが溜まらなかった（単なる事故の場合は仕方ないです）
　→MP増加フォトの採用を考える、PTのAフラッグの枚数を見直すなど
・被ダメージが予想以上に大きくてミラクル前のギブアップが出てしまった
　→被ダメージ軽減フォトやタンクの採用を検討、ないし早めのミラクル発動の検討など
・うしろうしろ！等のHP条件フォトの効果を上手く活かせなかった
　→被ダメージ軽減効果を調整する、強敵撃破数を調整するなど

こんな感じで改善点を見つけていきましょう。
そして、改善点が見つかったら即反映！1週間経ったら忘れるのですぐやりましょう。
これを何度もやっていくうちに自然とスコアが伸びていくはずです。

強敵の大技発動タイミングについて

敵の大技はフレンズのMPにあたるゲージが満タンになると使ってきます。
ゲージの増加量などの特徴は以下の通り。
ちょっと高度なおはなしになります。
  • 敵が1回行動するか、味方の攻撃を1回当てると、ゲージが1段階伸びる
    （味方の攻撃が単発でも複数ヒットでも伸びるゲージは一緒）
  • β2-4シーズンでは、強敵（中央）のゲージは共通して18でMAXになる
  • β2-4シーズンでは、強敵は3回行動を行う
    3回目の行動は相手全体を対象とした非適正属性フレンズの蓄積MPを大幅に減少させる攻撃で、たいりょくにダメージは与えないもの。全員が適正属性のフレンズでもこの行動は行われる。
  • 敵の攻撃の途中でゲージがMAXになっても、途中で大技を使うことはしない
  • ゲージMAX状態で敵の攻撃の途中でひやひやが解けても大技は発動しない
  • 大技を放つ場合、本来行うはずだった行動パターンはスキップされる
    （くらくらなどで止めた場合と違い、行動パターンがズレたりはしない）

なので、敵の行動を妨害せず、味方が3回強敵を攻撃し続ける場合は以下のような感じでゲージ（MPとします）が溜まります。
ターン数開始時強敵MP味方行動行動直前MP敵行動備考
10+33+3
26+39+3
312+315+3
418(MAX)-18(MAX)+3大技発動
53+36+3
69+312+3
715+318(MAX)+3大技発動
83+36+3
99+312+3
1015+318(MAX)+3大技発動

ポイントは以下の通り。
・追撃やおかわりを使っても大技が早まりにくくなった
3ターン目にMP15溜まった状態で強敵にターンを回します。ここでMPが17以下であれば大技は通常と同じく4ターン目発動になるため、3ターン目までに追撃やおかわりで2回多く攻撃を当てても大技は早まりません。
2回目以降の大技は7ターン目、10ターン目と3ターンごとに撃たれます。その直前の6ターン目、9ターン目にMP17以下で強敵にターンを回せば大技が早まることはなく、2ターンで攻撃回数に5回もの猶予があります。
追撃の待機スキルやおかわりの使用にはこれまでのシーズンほど神経質にならなくてもよいでしょう。

・5〜7ターン目に補助ミラクルを使用する（＝攻撃を1回でも減らす）と、大技が8ターン目になる
7ターン目に大技を食らいたくない場合に有用です。
単純に耐えきれないので1ターン延命したいとか、金曜のすやすやを全体攻撃で即叩き起こしてもらうとか、ちょっと調整が効く場合があります。

シーズン1（β2-1）のデータはこちら

くらくらすやすや等で敵が動けなかった場合や、回避アップなどによりこちらが攻撃を空振りした場合もその分のゲージが溜まりません。
その場合はMPがいくつあるのか計算しておくとより有利に戦える…かも。

フラッグの残り枚数について

配布されるフラッグは前のターンから一部予測することができます。
具体的には4, 7, 10ターン目の左4人に配られるフラッグはその前のターンから予測可能です。
前のターンから分かっていればそれに応じて立ち回りを変更することも可能です。

ここでは目的を道場で使用する場合に絞って、簡単なフラッグの残り枚数の数え方を紹介します。


以下に紹介する数え方は5人パーティでオーダーチェンジを使用しないことを前提としています。
パーティの人数が5人でない場合やオーダーチェンジを使用する場合はこの方法は使用できません。

また、4~5ターン目でおかわりを3回使用すると山札の形成のタイミングがずれるため、この方法は使用できません。
特にホワイトサーバルのいる火曜日はおかわりが発生しやすいです。

詳しい仕様はTIPSを参照してください。


最初にパーティ内の各フラッグの枚数の合計を用意します。
パーティ編成画面の左下から確認できます。
ここでは例としてBeat8枚、Action9枚、Try8枚とします。
これを最初の残り枚数とします。
残り枚数残Beat枚数残Action枚数残Try枚数
25898

毎ターンフレンズに配られたフラッグとめくって見えるフラッグの両方を合わせた枚数の合計7枚を引いていきます。
例えば1ターン目にBeat2枚、Action3枚、Try2枚が出たら、その分を引いて残り枚数は各6枚ずつです。
2,3ターン目も同様に引いていきます。
ターンBeatActionTry残り枚数残Beat枚数残Action枚数残Try枚数
----25898
123218666
214211524
32234301
3ターン目で残り枚数がBeat3枚、Action0枚、Try1枚なので、4ターン目は左4人のうち3人はBeat、1人はTryが配布されることが分かります。

4ターン目は残り枚数が4枚で、枚数が不足します。基本的にはここで山札の形成がなされます。
ここで4ターン目は残り枚数を最初の数字に戻して、あとは1~3ターン目と同じ作業をします。
ターンBeatActionTry残り枚数残Beat枚数残Action枚数残Try枚数
----25898
442118477
514211335
63224013
6ターン目で残り枚数がBeat0枚、Action1枚、Try3枚なので、7ターン目は左4人のうち3人はTry、1人はActionが配布されることが分かります。

7ターン目も4ターン目同様残り枚数を最初の枚数に戻します。
3ターンごとに同じ作業の繰り返しです。
ターンBeatActionTry残り枚数残Beat枚数残Action枚数残Try枚数
----25898
712418774
813311641
95114130
10ターン目には左4人のうち3人はAction、1人はBeatが配布されることが分かります。

このようにして4, 7, 10ターン目の左4人に配布されるフラッグは前のターンから予測できます。
おかわりをした場合も基本的にはやることは同じです。おかわりをしたターンはその分多く引くだけです。
ただし前述の通り4~5ターン目でおかわりを3回すると山札形成が早まってしまうため、その場合はこの数え方は使えません。

行動不能状態やギブアップ状態のフレンズがいても同じです。
ただし全員が行動不能になり味方の攻撃がスキップされた場合はめくって見える2枚が確認できなくなります。

動画解説版


有志によって製作された、シーサーバル道場の基本エッセンスをギュッと詰め込んだ解説動画です。
β2-4月曜日を例にして「編成から戦闘の流れまで」を「実際に追いながら」解説しています。
シーサーバル道場（β2-5） - アプリ版けものフレンズ３wikiなのだ！ 先頭へ

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