最終更新: nevadakagemiya 2018年06月07日(木) 16:10:58履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ディテクティヴ
【真名】ヘンリクス・インスティトーリス
【異名・別名・表記揺れ】ハインリヒ・クラーメル[オルタ]
【性別】男
【身長・体重】184cm・74kg
【肌色】白 【髪色】茶 【瞳色】赤茶
【外見・容姿】動きやすいよう改造された僧服を着た男性
【地域】ドイツ
【年代】15世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:A 宝具:A
【CLASS】ディテクティヴ
【真名】ヘンリクス・インスティトーリス
【異名・別名・表記揺れ】ハインリヒ・クラーメル[オルタ]
【性別】男
【身長・体重】184cm・74kg
【肌色】白 【髪色】茶 【瞳色】赤茶
【外見・容姿】動きやすいよう改造された僧服を着た男性
【地域】ドイツ
【年代】15世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:A 宝具:A
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
魔女狩りの歴史そのものがカタチを成した対魔女・悪魔特攻宝具。
幾多の拷問処刑器具が乱雑に融合し、かろうじて剣と形容できるものになっている武器。
これを構成する拷問器具は自在に変形、射出が可能であり、予測の難しい攻撃をすることができる。
解放した場合、「火刑」の概念が強調され、激しく燃え盛る。この炎は処刑の属性を持ち、防ぐ場合概念防御が関わる。
最大解放した形態は第七聖典にも似た「一本杭」。杭打ち機の要領で対象を貫き、そのまま灰になるまで燃やし尽くす。
魔女狩りの歴史そのものがカタチを成した対魔女・悪魔特攻宝具。
幾多の拷問処刑器具が乱雑に融合し、かろうじて剣と形容できるものになっている武器。
これを構成する拷問器具は自在に変形、射出が可能であり、予測の難しい攻撃をすることができる。
解放した場合、「火刑」の概念が強調され、激しく燃え盛る。この炎は処刑の属性を持ち、防ぐ場合概念防御が関わる。
最大解放した形態は第七聖典にも似た「一本杭」。杭打ち機の要領で対象を貫き、そのまま灰になるまで燃やし尽くす。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
魔女狩りの絶対権限を自身に与える宝具。
世界中に伝播した魔女狩りへの熱情全てを一つの人型に注ぐことで、魔女・悪魔など悪性存在に対する絶滅兵器とする。
効果中は全ステータスが大幅に上昇し、魔術師及び悪魔のカテゴリに対する極大特攻と害悪魔術(マレフィキウム)への完全耐性を獲得。
この状態ならばカテゴリとしての悪魔や悪魔憑きはもとより「本物の悪魔」「本当の魔法使い」「理外の邪神」すら打倒し得る。
その姿は、全身から爆炎を噴き出す典型的悪魔そのもの。
リミテッド・ホーリーシュラウド。人類の集合知が生んだ対魔決戦兵装の一つ。滅ぼすべき魔を人の内に定義したが故に、人の作ったものでありながら人類には決して扱えない。
莫大な魔力消費を要求し、また、その炎は使用者の身体すらも焼いてゆく。
魔女狩りの絶対権限を自身に与える宝具。
世界中に伝播した魔女狩りへの熱情全てを一つの人型に注ぐことで、魔女・悪魔など悪性存在に対する絶滅兵器とする。
効果中は全ステータスが大幅に上昇し、魔術師及び悪魔のカテゴリに対する極大特攻と害悪魔術(マレフィキウム)への完全耐性を獲得。
この状態ならばカテゴリとしての悪魔や悪魔憑きはもとより「本物の悪魔」「本当の魔法使い」「理外の邪神」すら打倒し得る。
その姿は、全身から爆炎を噴き出す典型的悪魔そのもの。
リミテッド・ホーリーシュラウド。人類の集合知が生んだ対魔決戦兵装の一つ。滅ぼすべき魔を人の内に定義したが故に、人の作ったものでありながら人類には決して扱えない。
莫大な魔力消費を要求し、また、その炎は使用者の身体すらも焼いてゆく。
ハインリヒ・クラーメルの反転。
多くの無辜の民を死に追いやった魔女狩りの発端であるハインリヒ・クラーメルという英霊が正しく反英霊となった姿。
狩られた人々の中に『魔女/悪魔憑き』が実在したために事実として存在を確立した魔女狩りという概念そのもの。
数百年の長きにわたって世界中に湧きたった熱狂を一つの霊基に押し込めた魔人である。
人類の霊的寄生体である悪魔を器ごと焼き払うが故の反英霊化。
その変化は方針の違いという形で表れ、直接的に自身が戦うようになるが、根本は変わっていない。
ただし、「疑わしき百を真の一ごと殺す」というそれを自覚しているという点が元とは大きく異なる。
悪魔殺しであると同時に明確に人を殺すものであり、通常は召喚されない。
その在り方はアラヤの抑止力に似る。
多くの無辜の民を死に追いやった魔女狩りの発端であるハインリヒ・クラーメルという英霊が正しく反英霊となった姿。
狩られた人々の中に『魔女/悪魔憑き』が実在したために事実として存在を確立した魔女狩りという概念そのもの。
数百年の長きにわたって世界中に湧きたった熱狂を一つの霊基に押し込めた魔人である。
人類の霊的寄生体である悪魔を器ごと焼き払うが故の反英霊化。
その変化は方針の違いという形で表れ、直接的に自身が戦うようになるが、根本は変わっていない。
ただし、「疑わしき百を真の一ごと殺す」というそれを自覚しているという点が元とは大きく異なる。
悪魔殺しであると同時に明確に人を殺すものであり、通常は召喚されない。
その在り方はアラヤの抑止力に似る。
ぶっきらぼうかつ大雑把。
調査自体は非常に冷静かつ慎重だが、悪性のものであると確信を持った瞬間に「殴ったほうが早ぇ」モードに移行する。
力押しが主体だが、実際はクレバーな戦術眼を持っている。本人が特攻の塊のような存在なので、大抵の場合ゴリ押しが最適解であるというだけである。
クラーメルの罪の側面であるために、事実と無関係に魔女とされた人々には同情的。障害となるのなら燃やすのに躊躇はしないため誤差ではあるが。
無愛想ではあるが冷徹ではなく、悪辣ではあるが悪党ではない。消耗を考えない戦法を除けば従えやすいサーヴァントと言える。
イメージカラー:赤
特技:執筆
好きなもの:学問
嫌いなもの:面倒
天敵:カレン・オルテンシア
願い:
【一人称】俺 【二人称】テメェ 【三人称】あいつ
調査自体は非常に冷静かつ慎重だが、悪性のものであると確信を持った瞬間に「殴ったほうが早ぇ」モードに移行する。
力押しが主体だが、実際はクレバーな戦術眼を持っている。本人が特攻の塊のような存在なので、大抵の場合ゴリ押しが最適解であるというだけである。
クラーメルの罪の側面であるために、事実と無関係に魔女とされた人々には同情的。障害となるのなら燃やすのに躊躇はしないため誤差ではあるが。
無愛想ではあるが冷徹ではなく、悪辣ではあるが悪党ではない。消耗を考えない戦法を除けば従えやすいサーヴァントと言える。
イメージカラー:赤
特技:執筆
好きなもの:学問
嫌いなもの:面倒
天敵:カレン・オルテンシア
願い:
【一人称】俺 【二人称】テメェ 【三人称】あいつ
ハインリヒ・クラーメル:
自身の原型。自分の存在こそがハインリヒ・クラーメルという人物の罪の証拠である。よって蹴り殺す勢いで嫌う。
「うぜぇ……。どけ。殺すぞ!」
マシュー・ホプキンス:
魔女狩り将軍。オルタナティブたる自身を構成する要素の中でも特に大きなウェイトをしめる個人。
魔女狩りの罪そのものであるインスティトーリスは、魔女狩りという手段によって罪悪感を抱えたまま死んだ彼と、魔女狩りという目的を持って創られた彼女に正面から向き合うことができない。
「選べ。今すぐ黙るか、くたばるか」
インノケンティウス8世:
生前において因縁のある教皇。思想よりも現世利益を追求する姿はあまり嫌いではない。
「相変わらずの生臭だな、教皇。モーセももう一度十戒を叩き割るだろうさ」
エルヴィラ・デル・カンポ:
自身が起こした殺戮の波の被害者たち。やりにくい相手。
明確に加害者と被害者の関係にあるため、燃やす以外の選択肢を持たない。
「テメェの不幸にまで責任は負えねえ。神じゃねえ誰かに祈ってろ」
ヨハン・ヴァイヤー:
魔女狩りの時代に生きて珍しくマトモな奴だと思っているが、とりあえず殴る。
「テメェの御託は聞き飽きた。生まれるのが100年ばかし遅ぇんだよ」
タイタス・クロウ:
同僚のようなもの。あまり関わりたがらないが、標的が被ったために協力することもある。
「アラヤってのは本来内輪以外への強制力を持たん。あいつはスーパーコンピュータの重量で殴りかかってるようなもんだ。まあ、俺もだが」
イロンシード、キルケー、ヘカテー、モルガン・ル・フェイ、バーバ・ヤーガ:
本命ではない魔女たち。面倒なのであまり関わりたくない。
「『女呪術師を生かしてはならない』 か? 魔術を使う者を魔女と定義するんなら、俺が殺らにゃならん相手が大分増えちまうだろうが。面倒くせぇ」
ウラ・フォン・ベルヌス:
本命にわりと近い魔女。燃やす。
「悪魔憑きというわけでもない、ただの魔術師だな。だがその系統を無視するわけにゃいかねえ」
キザイア・メイスン:
本命に近い魔女。問答無用で燃やしにかかる。
「いいか、こういう奴らの信奉する神ってのは、性質として本物の悪魔に近い。消し炭にしてもたまに喋りやがるのが面倒くせぇ」
バフォメット
本来の意味で異端審問官が相手をするべき悪魔であり、それ故に面倒くさがる。
「誰が始めたか知らねえが、ああいう奴と悪魔崇拝ってのは卵と鶏みてぇなもんでな。どっちも焼いてやりゃ終いだ……鶏に関しちゃ俺の言えた話じゃねえがな」
悪魔王サタン、堕天使ルシファー、アバドン、キキーモラ(?):
滅ぼすべき悪魔ではあるが、本命ではない。
「こいつらは単なる神秘。固有名を持つ『悪魔』にすぎん。殻が強固なぶんうざってぇから注意しろ。どちらにせよ燃やすがな」
エイワス/コロンゾン
本命に限りなく近い。
「真性悪魔の領域にいやがるな、こいつは。能書きたれる口を潰せばちったあマシになるか?」
自身の原型。自分の存在こそがハインリヒ・クラーメルという人物の罪の証拠である。よって蹴り殺す勢いで嫌う。
「うぜぇ……。どけ。殺すぞ!」
マシュー・ホプキンス:
魔女狩り将軍。オルタナティブたる自身を構成する要素の中でも特に大きなウェイトをしめる個人。
魔女狩りの罪そのものであるインスティトーリスは、魔女狩りという手段によって罪悪感を抱えたまま死んだ彼と、魔女狩りという目的を持って創られた彼女に正面から向き合うことができない。
「選べ。今すぐ黙るか、くたばるか」
インノケンティウス8世:
生前において因縁のある教皇。思想よりも現世利益を追求する姿はあまり嫌いではない。
「相変わらずの生臭だな、教皇。モーセももう一度十戒を叩き割るだろうさ」
エルヴィラ・デル・カンポ:
自身が起こした殺戮の波の被害者たち。やりにくい相手。
明確に加害者と被害者の関係にあるため、燃やす以外の選択肢を持たない。
「テメェの不幸にまで責任は負えねえ。神じゃねえ誰かに祈ってろ」
ヨハン・ヴァイヤー:
魔女狩りの時代に生きて珍しくマトモな奴だと思っているが、とりあえず殴る。
「テメェの御託は聞き飽きた。生まれるのが100年ばかし遅ぇんだよ」
タイタス・クロウ:
同僚のようなもの。あまり関わりたがらないが、標的が被ったために協力することもある。
「アラヤってのは本来内輪以外への強制力を持たん。あいつはスーパーコンピュータの重量で殴りかかってるようなもんだ。まあ、俺もだが」
イロンシード、キルケー、ヘカテー、モルガン・ル・フェイ、バーバ・ヤーガ:
本命ではない魔女たち。面倒なのであまり関わりたくない。
「『女呪術師を生かしてはならない』 か? 魔術を使う者を魔女と定義するんなら、俺が殺らにゃならん相手が大分増えちまうだろうが。面倒くせぇ」
ウラ・フォン・ベルヌス:
本命にわりと近い魔女。燃やす。
「悪魔憑きというわけでもない、ただの魔術師だな。だがその系統を無視するわけにゃいかねえ」
キザイア・メイスン:
本命に近い魔女。問答無用で燃やしにかかる。
「いいか、こういう奴らの信奉する神ってのは、性質として本物の悪魔に近い。消し炭にしてもたまに喋りやがるのが面倒くせぇ」
バフォメット
本来の意味で異端審問官が相手をするべき悪魔であり、それ故に面倒くさがる。
「誰が始めたか知らねえが、ああいう奴と悪魔崇拝ってのは卵と鶏みてぇなもんでな。どっちも焼いてやりゃ終いだ……鶏に関しちゃ俺の言えた話じゃねえがな」
悪魔王サタン、堕天使ルシファー、アバドン、キキーモラ(?):
滅ぼすべき悪魔ではあるが、本命ではない。
「こいつらは単なる神秘。固有名を持つ『悪魔』にすぎん。殻が強固なぶんうざってぇから注意しろ。どちらにせよ燃やすがな」
エイワス/コロンゾン
本命に限りなく近い。
「真性悪魔の領域にいやがるな、こいつは。能書きたれる口を潰せばちったあマシになるか?」
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