最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2020年05月30日(土) 00:03:44履歴
「人の感情って、とっても面白い。でも、私に向けられるのは────」
【元ネタ】イスラーム、ギリシャ神話、エジプト神話
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】『月面都市』
【真名】ルアシェイア
【附随真名】ジブリール
【附随真名】アフロディテ
【附随真名】ウプウアウト
【性別】女性
【身長・体重】148cm・39kg
【肌色】白く、彩度の低いブラウン系
【髪色】白銀
【瞳色】眩い蒼碧
【外見・容姿】鋭い獣の耳を模した装飾の目立つ幼い少女。その背には、純白の貝殻のような質感の硬く大きな翼が生えている。
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:EX 宝具:EX
"『寵愛』のアルターエゴ"
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】『月面都市』
【真名】ルアシェイア
【附随真名】ジブリール
【附随真名】アフロディテ
【附随真名】ウプウアウト
【性別】女性
【身長・体重】148cm・39kg
【肌色】白く、彩度の低いブラウン系
【髪色】白銀
【瞳色】眩い蒼碧
【外見・容姿】鋭い獣の耳を模した装飾の目立つ幼い少女。その背には、純白の貝殻のような質感の硬く大きな翼が生えている。
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:A+ 魔力:A 幸運:EX 宝具:EX
"『寵愛』のアルターエゴ"
複数の神霊の集合体。通常のサーヴァントを凌駕するスペックを持ち、複数のクラス特性を併せ持つ「複合英霊」。
アルターエゴ同士の疑似交配という異質な誕生の経緯から、規格外のランクを持つ。
複合するクラスはセイバー、アーチャー、キャスター、ライダーであるが、キャスターのクラススキルについては能力として現出していない。
アルターエゴ同士の疑似交配という異質な誕生の経緯から、規格外のランクを持つ。
複合するクラスはセイバー、アーチャー、キャスター、ライダーであるが、キャスターのクラススキルについては能力として現出していない。
天国の住人たちが使用する歩法。
目で見た場所へ一瞬で移動することが出来るが遮蔽物は無視できない。
通常はAランクであるが、乗騎である聖獣ブラークによるスキル効果のブーストが可能であり、結果として天使の中でも最高クラスの移動性能を持つ。
目で見た場所へ一瞬で移動することが出来るが遮蔽物は無視できない。
通常はAランクであるが、乗騎である聖獣ブラークによるスキル効果のブーストが可能であり、結果として天使の中でも最高クラスの移動性能を持つ。
「啓示」の上位スキル。
常に"天からの声"が聞こえており、正しく"声"を理解できれば理論上絶対に不可能な物事以外は大抵成功するようになる。一種の運命干渉。
また、天啓の内容は味方陣営にテレパシーで共有することが可能。
ただし"天からの声"はあらゆる未来の可能性を一気に提示するため、サーヴァントの処理能力では啓示に行動が追い付かないことも。
常に"天からの声"が聞こえており、正しく"声"を理解できれば理論上絶対に不可能な物事以外は大抵成功するようになる。一種の運命干渉。
また、天啓の内容は味方陣営にテレパシーで共有することが可能。
ただし"天からの声"はあらゆる未来の可能性を一気に提示するため、サーヴァントの処理能力では啓示に行動が追い付かないことも。
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
神性スキルを含む他、精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。
アプロス・パンデーモス。
魔力を大小さまざまな泡に変換し、攻撃や防御に転用するスキル。
性の女神でもあるアフロディテの属性を持つため、付随効果として泡に触れた相手の本能を刺激して魅了耐性を下降させることが可能である。
魔力を大小さまざまな泡に変換し、攻撃や防御に転用するスキル。
性の女神でもあるアフロディテの属性を持つため、付随効果として泡に触れた相手の本能を刺激して魅了耐性を下降させることが可能である。
ウプウアウトの「切り開く」権能の名残。
生者の道を切り開き、死者の魂を導き、空を陽によって裂く力。
物質的な形を持たないもの……デバフや魔術詠唱等を、物理的なダメージで破壊することが可能となる。
生者の道を切り開き、死者の魂を導き、空を陽によって裂く力。
物質的な形を持たないもの……デバフや魔術詠唱等を、物理的なダメージで破壊することが可能となる。
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000ジブリールの宝具。
光の大海に潜航し、浮上時に翼から垂れた雫から新たな天使を産み出すという逸話が宝具となったもの。
物質世界とは別位相にある光の大海に一時的に潜伏して「消失」し、再度出現して大量の小型天使型の支援ビットを召喚しながら不意討ちする。
ルアシェイアの翼はアフロディテの要素により貝殻の形質を持ち、その表面は精巧な凸凹のある紋様が複雑に刻まれている。
そのため、一度の潜航で実に200を越える小型天使を産み出すことが可能*1。
ウプウアウト由来の弓矢…の改造品。
天使を模した美しい装飾がなされており、自動弩のような外見。
当然ながら撃つのはビームであるし、弾道は曲げられ連射も効く。
また、ビーム刃を展開しての近距離攻撃機能も備える。
天使を模した美しい装飾がなされており、自動弩のような外見。
当然ながら撃つのはビームであるし、弾道は曲げられ連射も効く。
また、ビーム刃を展開しての近距離攻撃機能も備える。
人間の頭のついた馬のような生物。
ジブリールがム…………に一夜で天国地獄宇宙巡りをさせた時に載せたもの。
高速航行モード(どうみてもメカ)に変形し、亜光速での空中移動が可能。
天使の歩みを合わせることで他の追随を一切許さない機動力が発揮できるが、戦闘時にはオーバースピードであり処理能力が追い付かないため基本的に長距離移動の時にしか使わない。
ジブリールがム…………に一夜で天国地獄宇宙巡りをさせた時に載せたもの。
高速航行モード(どうみてもメカ)に変形し、亜光速での空中移動が可能。
天使の歩みを合わせることで他の追随を一切許さない機動力が発揮できるが、戦闘時にはオーバースピードであり処理能力が追い付かないため基本的に長距離移動の時にしか使わない。
魔力放出スキルにより放出する泡。
基本的に移動しながらばら蒔き、空中機雷のように扱う。
ダメージ自体はそこまでではないが、魅了耐性ダウン→美の顕現による強制デバフというコンボが凶悪極まりない。
防御に転用する際は無数の小さな泡を壁のように展開、相手の攻撃に合わせて一気に炸裂させダメージを対消滅させる。
こちらの場合も拡散した細かな泡が相手の魅了耐性を下げる。
基本的に移動しながらばら蒔き、空中機雷のように扱う。
ダメージ自体はそこまでではないが、魅了耐性ダウン→美の顕現による強制デバフというコンボが凶悪極まりない。
防御に転用する際は無数の小さな泡を壁のように展開、相手の攻撃に合わせて一気に炸裂させダメージを対消滅させる。
こちらの場合も拡散した細かな泡が相手の魅了耐性を下げる。
ライラヤレアハが、自身とノワルナ(Another)の間に造り出したアルターエゴ。
ライラヤレアハの持つ神核により誕生法則が書き換えられており、母胎からの「出産」、及び「成長」を経て完成形へと至った経緯を持つ異質な存在。
身に宿す神性は、誕生時に『月面都市』から付与された。
付随する神性は、ジブリール、アフロディテ、ウプウアウト。
ジブリールは、キリスト教で言うガブリエルのイスラームでの姿。
逸話の詳細を語るとム…………が頻出するためそちらは割愛する。
簡単に言うと一緒に戦ったり、宇宙に飛んだり、聖典を授けたりした。
天使の中でも最も位が高いとされ、1600枚の翼を持ち、毎日光の大海に360回入っては羽から零れ落ちた雫全てが神を讃える天使になったという。
ちなみに、基本的にジブリールは男性の姿で描かれるが、ガブリエルとしては絵画などで女性的に描かれることもある。
アフロディテは、ギリシャ神話における愛、美、性の神。
その名は「泡の女神」とも解釈され、一説によればウラノスの切り落とされた男性器についた泡から生まれたともされる。
愛、憧れ、欲望の力を持つ帯を持っていたとされ、征服的に神や人を魅了する神であるとされた。
今回、エッセンスとして取り込まれている特徴の中には絵画「ヴィーナスの誕生*2」から貝殻の要素がインストールされているなど、神核以外の部分からの抽出が比較的多い。
ウプウアウトは、エジプト神話の戦いと王権の神、魂の導き手。
灰色のオオカミ、或いはジャッカルの姿で表され、「道を切り開く者」という意味の名を持つ。
狩り、進軍、死者の導き、空など、あらゆる「道」を切り開き、進ませる能力を持つ神。
ファラオからの信仰が篤く、また後にはセト、アヌビス、ラーなどと結び付けられた。
同じく戦いの神である女神ネイトと並び立ち現れることもあり、ネイトの異名に「ウェプトアウト(ウプウアウトの女性系)」があるほど。
総合して、単純な戦闘能力、特に速度に長けつつも、魅了の力によって自らの力を拡充することもできる高性能なサーヴァント。
それが災いしてちょっとした騒動を引き起こしたりもするが、だいたいはスキルの効果と、何より親二人の猫可愛がりゆえに許されてしまったりする。
名称のルアシェイアとは「満月」の意。
ライラヤレアハの持つ神核により誕生法則が書き換えられており、母胎からの「出産」、及び「成長」を経て完成形へと至った経緯を持つ異質な存在。
身に宿す神性は、誕生時に『月面都市』から付与された。
付随する神性は、ジブリール、アフロディテ、ウプウアウト。
ジブリールは、キリスト教で言うガブリエルのイスラームでの姿。
逸話の詳細を語るとム…………が頻出するためそちらは割愛する。
簡単に言うと一緒に戦ったり、宇宙に飛んだり、聖典を授けたりした。
天使の中でも最も位が高いとされ、1600枚の翼を持ち、毎日光の大海に360回入っては羽から零れ落ちた雫全てが神を讃える天使になったという。
ちなみに、基本的にジブリールは男性の姿で描かれるが、ガブリエルとしては絵画などで女性的に描かれることもある。
アフロディテは、ギリシャ神話における愛、美、性の神。
その名は「泡の女神」とも解釈され、一説によればウラノスの切り落とされた男性器についた泡から生まれたともされる。
愛、憧れ、欲望の力を持つ帯を持っていたとされ、征服的に神や人を魅了する神であるとされた。
今回、エッセンスとして取り込まれている特徴の中には絵画「ヴィーナスの誕生*2」から貝殻の要素がインストールされているなど、神核以外の部分からの抽出が比較的多い。
ウプウアウトは、エジプト神話の戦いと王権の神、魂の導き手。
灰色のオオカミ、或いはジャッカルの姿で表され、「道を切り開く者」という意味の名を持つ。
狩り、進軍、死者の導き、空など、あらゆる「道」を切り開き、進ませる能力を持つ神。
ファラオからの信仰が篤く、また後にはセト、アヌビス、ラーなどと結び付けられた。
同じく戦いの神である女神ネイトと並び立ち現れることもあり、ネイトの異名に「ウェプトアウト(ウプウアウトの女性系)」があるほど。
総合して、単純な戦闘能力、特に速度に長けつつも、魅了の力によって自らの力を拡充することもできる高性能なサーヴァント。
それが災いしてちょっとした騒動を引き起こしたりもするが、だいたいはスキルの効果と、何より親二人の猫可愛がりゆえに許されてしまったりする。
名称のルアシェイアとは「満月」の意。
懇切丁寧にして慇懃無礼。
しっかりしているようでいて、精神性が子供っぽい部分が散見される。
しかし強烈な魅了スキルを持つゆえか愛され慣れており、その子供らしさは他者にとって大概の場合不快には映らない。
計算高い……というよりは地頭がよく、天啓スキルのこともあってか相手の先を読んで行動する場合が多い。
本来、綿密に計画立案をせずとも行き当たりばったりで最高の道筋を勝手に歩いていけるタイプの性格。
というのは対外的な話。
身内に対しては、『寵愛』を受けるために特化した甘え上手を遺憾なく発揮しこれでもかと言うほど愛嬌を振り撒く。
ずっとデレてる猫のようなもの。
一応はアルターエゴとして完成しているものの、生まれの経緯から不完全な感情を持つ部分もあり、『自ら感情を向けて何かを愛する』という機能が育ちきっていない。
愛されるがままに愛嬌を返すことに慣れすぎた彼女は、未だ愛することに飢えている。
……ある時「愛」とは何か、ということに興味を持ち調べるうちに、父であるノワルナの宿す感情が「空虚」であったことを知る。
それが今に至る経緯を辿れば、自身も「愛」を理解できるかもしれない……と思ってこっそり転移した先で、「天啓」スキルによってろくでもない未来を予知したことからとある特異点を形成することとなった。
イメージカラー:星の瞬く白
特技:速さ勝負
好きなもの:面白い人間、パパ、ママ
嫌いなもの:つまらないこと、変化のないこと
天敵:アコニサラート
願い:叱られたい
【一人称】私
【二人称】さん付け、ちゃん付け
【三人称】さん付け
しっかりしているようでいて、精神性が子供っぽい部分が散見される。
しかし強烈な魅了スキルを持つゆえか愛され慣れており、その子供らしさは他者にとって大概の場合不快には映らない。
計算高い……というよりは地頭がよく、天啓スキルのこともあってか相手の先を読んで行動する場合が多い。
本来、綿密に計画立案をせずとも行き当たりばったりで最高の道筋を勝手に歩いていけるタイプの性格。
というのは対外的な話。
身内に対しては、『寵愛』を受けるために特化した甘え上手を遺憾なく発揮しこれでもかと言うほど愛嬌を振り撒く。
ずっとデレてる猫のようなもの。
一応はアルターエゴとして完成しているものの、生まれの経緯から不完全な感情を持つ部分もあり、『自ら感情を向けて何かを愛する』という機能が育ちきっていない。
愛されるがままに愛嬌を返すことに慣れすぎた彼女は、未だ愛することに飢えている。
……ある時「愛」とは何か、ということに興味を持ち調べるうちに、父であるノワルナの宿す感情が「空虚」であったことを知る。
それが今に至る経緯を辿れば、自身も「愛」を理解できるかもしれない……と思ってこっそり転移した先で、「天啓」スキルによってろくでもない未来を予知したことからとある特異点を形成することとなった。
イメージカラー:星の瞬く白
特技:速さ勝負
好きなもの:面白い人間、パパ、ママ
嫌いなもの:つまらないこと、変化のないこと
天敵:アコニサラート
願い:叱られたい
【一人称】私
【二人称】さん付け、ちゃん付け
【三人称】さん付け
「じゃあ、改めて。……『寵愛』のアルターエゴ、ルアシェイアです。よろしくね、パパ、ママ」
「つーよーいー!パパもーちょっと手加減してよー!かわいい娘をゲームでぼこぼこにするのが親心なのー!?んもー!」
「地球、面白そうだねー。でも、こっちにあるものが色々ないのってかわいそう……でも、ママはあっちもこっちもこのままでいいって言ってたよね……」
「えへへ………んゅ?……んーん、私は愛されてるなーって……えへへへへ」
「えー?でも、ちょっとくらい遊びに行きたいなー?……いいの?やったー!じゃあ、すぐ帰ってくるからね!行ってきまーす!『礼讚・輝光海雫 』ー !」
「つーよーいー!パパもーちょっと手加減してよー!かわいい娘をゲームでぼこぼこにするのが親心なのー!?んもー!」
「地球、面白そうだねー。でも、こっちにあるものが色々ないのってかわいそう……でも、ママはあっちもこっちもこのままでいいって言ってたよね……」
「えへへ………んゅ?……んーん、私は愛されてるなーって……えへへへへ」
「えー?でも、ちょっとくらい遊びに行きたいなー?……いいの?やったー!じゃあ、すぐ帰ってくるからね!行ってきまーす!『
ライラヤレアハ:ママ。
なにもしなくてもかわいいと言ってくるタイプの親バカ。
下手をすると数時間離してくれないためちょっとだけ抵抗することを覚えたがあまり意味がなかった。
最近では、何事も現状維持を唱える彼女がなぜ自分を作り出すに至ったのか、という点に疑問を覚え、自ら「変化」の可能性について考えるきっかけとなっている。
「さ、さすがにちょっと苦しいよぉ……わ、私が可愛いのが悪いってそんなぁ……ぐえ」
「……ママは、私のことと、パパのことと……。……んーん、やっぱりいいや。纏めて抱き締められて終わりなのが見えたから……」
ノワルナ(Another):パパ。
何かしようとすると確実に世話を焼こうとしてくるタイプの親バカ。
知識量で言えば頼りにはなるのだがどことなーくぽやっとしているのが微妙に不安で頼りきれない感じがしている。
そもそもノワルナが忙しいため、何とか構ってもらおうとする方向に向かいがちであるのも原因の一端か。
「ねぇパパー、昔いた方の月の話、また聞かせてー?」
「えー?もっと遊んでよー……。あっ………こういうときこそ……!パ、パパ!パパは私とママどっちが大事なのー!?……あ、フリーズしちゃった」
月面都市:(たぶん)祖母にあたるが「都市ちゃん」呼び。
ライラと遊ぶ体力もノワルナと遊ぶ時間も無いときにはだいたい彼女の元で調べものやゲームをしている。
基本的に彼女から得る情報には検閲(という名の良心)がほぼないので、いくらか過激な事例をインプットしてしまっているところも。
「都市ちゃーん、ちょっとシミュ領域借りるねー。……試しに光の速度で隕石を……したら地球壊れちゃうんだった……うーん…適度な…適度ないたずら…」
クヴァレナハト:伯母さん……にあたるがなぜか「ナハト」と呼び捨て。
ダダ甘組と違ってつっけんどんな態度を取ってくれるのが面白いのでついついからかいに行ってしまう。
ただし、最近は別の要因でそれが邪魔されることも多い。
「ナハトーっ!遊びに来たよー!構ってー!……って、あ……ごめんね、パパといちゃついてるのを邪魔するつもりは……きゃー!?鎌はやめてー!」
アコニサラート:親戚くらいのノリ。
シンプルに魅了が通らないわロリ系だから母性もくすぐれないわで精神耐性以前の問題として存在として天敵。
天啓で彼女の最終目標に気付く────かと思いきや、能力的には天敵にも関わらず彼女のことも完全に身内だと思い込んでいるルアはそんな疑いはすることもないのだった。
「んー……どうしたら「愛」って理解できるのかなぁ?アコニサラートさんは分かる?」
「私にだっこされてくれるのなんて、ここじゃあアコニサラートさんだけだよ。あーなんか落ち着く………え?なんでフルネーム呼びなのかって?だってー、どこで切ればいいのかよく分からないし……」
ブランメラハ:伯母さん。遭遇するタイミングでは敵なのであえておばさん呼び。
速度では圧倒できるが筋力と物量の差が激しすぎるため、性能が抑えられているはずの彼女相手でも実戦能力では拮抗する。
ちなみに性格面での相性は悪くなかったりする。
「あはっ、私を捉えられますか?おばさん!悔しかったら追い付いてみて下さいよ……!」
「あっちょっその赤いのそんな増やせきゃー!?あっぶない!?」
リュナネグラ:腹違いの姉妹。
何事でも徹底的に張り合っていく。
「私、ネグラにだけは絶対に負けてやらないんだから!」
なにもしなくてもかわいいと言ってくるタイプの親バカ。
下手をすると数時間離してくれないためちょっとだけ抵抗することを覚えたがあまり意味がなかった。
最近では、何事も現状維持を唱える彼女がなぜ自分を作り出すに至ったのか、という点に疑問を覚え、自ら「変化」の可能性について考えるきっかけとなっている。
「さ、さすがにちょっと苦しいよぉ……わ、私が可愛いのが悪いってそんなぁ……ぐえ」
「……ママは、私のことと、パパのことと……。……んーん、やっぱりいいや。纏めて抱き締められて終わりなのが見えたから……」
ノワルナ(Another):パパ。
何かしようとすると確実に世話を焼こうとしてくるタイプの親バカ。
知識量で言えば頼りにはなるのだがどことなーくぽやっとしているのが微妙に不安で頼りきれない感じがしている。
そもそもノワルナが忙しいため、何とか構ってもらおうとする方向に向かいがちであるのも原因の一端か。
「ねぇパパー、昔いた方の月の話、また聞かせてー?」
「えー?もっと遊んでよー……。あっ………こういうときこそ……!パ、パパ!パパは私とママどっちが大事なのー!?……あ、フリーズしちゃった」
月面都市:(たぶん)祖母にあたるが「都市ちゃん」呼び。
ライラと遊ぶ体力もノワルナと遊ぶ時間も無いときにはだいたい彼女の元で調べものやゲームをしている。
基本的に彼女から得る情報には検閲(という名の良心)がほぼないので、いくらか過激な事例をインプットしてしまっているところも。
「都市ちゃーん、ちょっとシミュ領域借りるねー。……試しに光の速度で隕石を……したら地球壊れちゃうんだった……うーん…適度な…適度ないたずら…」
クヴァレナハト:伯母さん……にあたるがなぜか「ナハト」と呼び捨て。
ダダ甘組と違ってつっけんどんな態度を取ってくれるのが面白いのでついついからかいに行ってしまう。
ただし、最近は別の要因でそれが邪魔されることも多い。
「ナハトーっ!遊びに来たよー!構ってー!……って、あ……ごめんね、パパといちゃついてるのを邪魔するつもりは……きゃー!?鎌はやめてー!」
アコニサラート:親戚くらいのノリ。
シンプルに魅了が通らないわロリ系だから母性もくすぐれないわで精神耐性以前の問題として存在として天敵。
天啓で彼女の最終目標に気付く────かと思いきや、能力的には天敵にも関わらず彼女のことも完全に身内だと思い込んでいるルアはそんな疑いはすることもないのだった。
「んー……どうしたら「愛」って理解できるのかなぁ?アコニサラートさんは分かる?」
「私にだっこされてくれるのなんて、ここじゃあアコニサラートさんだけだよ。あーなんか落ち着く………え?なんでフルネーム呼びなのかって?だってー、どこで切ればいいのかよく分からないし……」
ブランメラハ:伯母さん。遭遇するタイミングでは敵なのであえておばさん呼び。
速度では圧倒できるが筋力と物量の差が激しすぎるため、性能が抑えられているはずの彼女相手でも実戦能力では拮抗する。
ちなみに性格面での相性は悪くなかったりする。
「あはっ、私を捉えられますか?おばさん!悔しかったら追い付いてみて下さいよ……!」
「あっちょっその赤いのそんな増やせきゃー!?あっぶない!?」
リュナネグラ:腹違いの姉妹。
何事でも徹底的に張り合っていく。
「私、ネグラにだけは絶対に負けてやらないんだから!」
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