最終更新: nevadakagemiya 2022年04月16日(土) 15:07:51履歴
「私は"災厄"」
「俺は"嵐"」
「僕は"飢餓"」
「うちは"氾濫"」
「拙者は"盗賊"」
「お前たちの恐れる物………その全てが酒呑童子 だ」
【元ネタ】日本史実、御伽草子、各種文献
【CLASS】アークエネミー/ディザスター
【真名】酒呑童子
【性別】自在
【身長・体重】自在
【肌色・髪色・瞳色】いずれも自在
【スリーサイズ】自在
【外見・容姿】妖艶な美女にして
屈強な巨人にして
邪悪な青年にして
無垢な少年なり
【地域】日本
【年代】
【属性】混沌・悪
【天地人属性】反星
【その他属性】人型・魔性・神性・竜・獣
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:Ex
【CLASS】アークエネミー/ディザスター
【真名】酒呑童子
【性別】自在
【身長・体重】自在
【肌色・髪色・瞳色】いずれも自在
【スリーサイズ】自在
【外見・容姿】妖艶な美女にして
屈強な巨人にして
邪悪な青年にして
無垢な少年なり
【地域】日本
【年代】
【属性】混沌・悪
【天地人属性】反星
【その他属性】人型・魔性・神性・竜・獣
【ステータス】筋力:A+ 耐久:B 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:Ex
抑止の試練(災):A+
このサーヴァントは抑止力の指定する"倒すべき敵"である。
他のサーヴァントは本能的にディザスターの現界を察知し、倒すために行動する。
A+ともなれば、存在するだけで全てのサーヴァントに敵と定められるほどの存在。
連鎖召喚・宿敵:A
星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、
あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
鬼殺し、もしくは神代に生きる幻想種を殺した英霊、そして彼に内包される脅威への対抗策を作り上げた英霊が呼び出される。
不可知の凶兆:Ex
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。
何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。彼が存在するだけ周囲は恐怖へ落ちる。
本来ならば彼の存在を英霊が察知する手がかりとなるが、彼にとってこの周囲へ広がる恐怖はメリットでしかない。
このサーヴァントは抑止力の指定する"倒すべき敵"である。
他のサーヴァントは本能的にディザスターの現界を察知し、倒すために行動する。
A+ともなれば、存在するだけで全てのサーヴァントに敵と定められるほどの存在。
連鎖召喚・宿敵:A
星の脅威に対抗するため、かつてこのサーヴァントを倒した、
あるいは倒すのに最適なサーヴァントが抑止力によってカウンターとして自動召喚される。(デメリット)
鬼殺し、もしくは神代に生きる幻想種を殺した英霊、そして彼に内包される脅威への対抗策を作り上げた英霊が呼び出される。
不可知の凶兆:Ex
このサーヴァントが召喚された際は広範囲から確認できる何らかの異変を引き起こす。
何らかの神秘によらない科学的手法では異変の原因を特定することはできない。彼が存在するだけ周囲は恐怖へ落ちる。
本来ならば彼の存在を英霊が察知する手がかりとなるが、彼にとってこの周囲へ広がる恐怖はメリットでしかない。
鬼の異能および魔性を表すスキル。
怪力、カリスマ、魔力放出、天性の魔等から為る混合スキル。
大敵/災害たるクラスで顕現した酒呑童子は鬼ではなく厄災の象徴としての側面で顕現している。
そのため鬼種として召喚される他クラスより基礎ランクは低い。しかし変化によってとった側面によってはその限りではない。
怪力、カリスマ、魔力放出、天性の魔等から為る混合スキル。
大敵/災害たるクラスで顕現した酒呑童子は鬼ではなく厄災の象徴としての側面で顕現している。
そのため鬼種として召喚される他クラスより基礎ランクは低い。しかし変化によってとった側面によってはその限りではない。
「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
人ならざる身であるが故に、彼(彼女)は何処までも執拗に戦闘を続け敵を殺す。
怪物であり、この世の厄災・恐怖の象徴である酒呑童子は、もはや完全に滅びる事はないに等しい。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
人ならざる身であるが故に、彼(彼女)は何処までも執拗に戦闘を続け敵を殺す。
怪物であり、この世の厄災・恐怖の象徴である酒呑童子は、もはや完全に滅びる事はないに等しい。
彼が埋め込むその宿業、その源流。ありとあらゆる畏れを貯め込む大敵の器。
災害の、正確に言うのならば、日本において人々が恐れるあらゆる存在の代表的存在として語られた物、"鬼"としての側面が大敵になる事で昇華されたスキル。
人理の大敵というクラスゆえに、彼はその身に人間が抱き続けた恐怖を集約し、そしてそれを魔たる霊基を構成するために魔力に転換し、人々を殺戮する。
これは英霊が信仰を力に変えるシステムと似通っており、彼は言うならば反英雄の極致と言えるであろう。
災害の、正確に言うのならば、日本において人々が恐れるあらゆる存在の代表的存在として語られた物、"鬼"としての側面が大敵になる事で昇華されたスキル。
人理の大敵というクラスゆえに、彼はその身に人間が抱き続けた恐怖を集約し、そしてそれを魔たる霊基を構成するために魔力に転換し、人々を殺戮する。
これは英霊が信仰を力に変えるシステムと似通っており、彼は言うならば反英雄の極致と言えるであろう。
ランク:A++ 種別:対軍 レンジ:1〜10000 最大捕捉:数千万人
"酒呑童子"と言う存在が鬼たちの首領として立ち、彼らを率いたという伝承から得た宝具。
人々の畏れや恐怖、不安、憎しみ、悲しみといった厄災への負の感情を源流として、その霊基を分割する形で妖怪や鬼を生み出す。
初めは低級の子鬼や子妖怪が数匹湧き出てくる程度ではあるが、彼の召喚によって人々の間で負の感情が増幅される事でその数・質共に増大する。
彼が顕現している限り鬼どもはネズミ算式に増え、そして強力になっていく。止めるには彼を殺すしかない。
召喚されて1週間も経てば、茨木童子や四天王たる4人の熊童子の召喚すら可能となり特異点を形成する。
そこまで辿り着けば、もはや彼を止める事は不可能に等しくなるだろう。
また、彼の内には夥しい量の人間からの"恐怖"が内包されている。
これは人理の大敵として、日本において語られた多くの災害や恐怖の象徴である鬼の代表たる彼が召喚されたが故に、様々な日本における恐怖の形が彼に集約されているからだ。
この"恐怖"をスキル『一災鏖殺』で魔力へ変換し霊基をとし、その一部を人間や動物に注入することで、その対象を同じ恐怖の象徴たる"鬼"へと変貌させる事が出来る。
変化させた対象はD〜Bランクの"鬼種の魔"を持ち、また多くの量の血を与えられればその分強力なスキルも得て、既存の"鬼"や"魔"として語られた存在と類似する能力や姿となる。
人間や動物などに使えばサーヴァントにもダメージを与えられるようになり、血を与えれば与えるほど強くはなるが、あまり与えすぎると肉体が魔力に耐え切れず崩壊して死に至る。
また、サーヴァントに対して使用した場合、そのサーヴァントの持つ憎悪や敵意などを増幅させ、人理の敵/恐怖の象徴たる"鬼"と、人理の影法師"英霊"の2つの側面を持つ存在、"鬼霊剣豪"を生み出す事が出来る。
通常であれば彼に英霊召喚術を扱う術など無いため、このような存在が生み出される事は稀有であるが、ある特異点においてはその最悪の可能性が実現し、人理の脅威となった。
この分け与えられた霊基の一部は切り離されて尚も生きており、この宝具によって使いにした者の居場所や行動・思考などは筒抜けとなる。故に、裏切りなどにはすぐ気づかれる。
"酒呑童子"と言う存在が鬼たちの首領として立ち、彼らを率いたという伝承から得た宝具。
人々の畏れや恐怖、不安、憎しみ、悲しみといった厄災への負の感情を源流として、その霊基を分割する形で妖怪や鬼を生み出す。
初めは低級の子鬼や子妖怪が数匹湧き出てくる程度ではあるが、彼の召喚によって人々の間で負の感情が増幅される事でその数・質共に増大する。
彼が顕現している限り鬼どもはネズミ算式に増え、そして強力になっていく。止めるには彼を殺すしかない。
召喚されて1週間も経てば、茨木童子や四天王たる4人の熊童子の召喚すら可能となり特異点を形成する。
そこまで辿り着けば、もはや彼を止める事は不可能に等しくなるだろう。
また、彼の内には夥しい量の人間からの"恐怖"が内包されている。
これは人理の大敵として、日本において語られた多くの災害や恐怖の象徴である鬼の代表たる彼が召喚されたが故に、様々な日本における恐怖の形が彼に集約されているからだ。
この"恐怖"をスキル『一災鏖殺』で魔力へ変換し霊基をとし、その一部を人間や動物に注入することで、その対象を同じ恐怖の象徴たる"鬼"へと変貌させる事が出来る。
変化させた対象はD〜Bランクの"鬼種の魔"を持ち、また多くの量の血を与えられればその分強力なスキルも得て、既存の"鬼"や"魔"として語られた存在と類似する能力や姿となる。
人間や動物などに使えばサーヴァントにもダメージを与えられるようになり、血を与えれば与えるほど強くはなるが、あまり与えすぎると肉体が魔力に耐え切れず崩壊して死に至る。
また、サーヴァントに対して使用した場合、そのサーヴァントの持つ憎悪や敵意などを増幅させ、人理の敵/恐怖の象徴たる"鬼"と、人理の影法師"英霊"の2つの側面を持つ存在、"鬼霊剣豪"を生み出す事が出来る。
通常であれば彼に英霊召喚術を扱う術など無いため、このような存在が生み出される事は稀有であるが、ある特異点においてはその最悪の可能性が実現し、人理の脅威となった。
この分け与えられた霊基の一部は切り離されて尚も生きており、この宝具によって使いにした者の居場所や行動・思考などは筒抜けとなる。故に、裏切りなどにはすぐ気づかれる。
ランク:Ex 種別:対畏 レンジ:1 最大捕捉:∞
彼を形作る、日本を生きた者たちの過去現在未来における全ての恐怖の感情の具現。
人理の大敵として顕現した"酒呑童子"という存在は、今まで日本に生きた人々が抱いた恐怖を全てその身で再現できる。
それは彼が当時にあった災厄全ての原因であったとされたが為である。故に彼(彼女)は、日本の全ての厄災の原因としての姿をとり大敵──────。
即ち、災害 としての姿をとり顕現する。
飢饉、台風、噴火、暴動、戦争、盗人、疫病。
挙げればきりがないほどの日本で発生した厄災がその霊基に詰め込まれている。
そのため指の一振りという些細な動作で彼はその全てを司り、そして同時に再現することが出来る。
また、その霊基に内包される災厄の数だけ彼は姿を持っており自在に変化が可能。変化した場合は一部ではあるがステータスやスキルも変化・獲得する。
それらの変化した姿は、平行世界全ての無数の酒呑童子の姿とも言われているが真偽は定かではない。
彼を形作る、日本を生きた者たちの過去現在未来における全ての恐怖の感情の具現。
人理の大敵として顕現した"酒呑童子"という存在は、今まで日本に生きた人々が抱いた恐怖を全てその身で再現できる。
それは彼が当時にあった災厄全ての原因であったとされたが為である。故に彼(彼女)は、日本の全ての厄災の原因としての姿をとり大敵──────。
即ち、
飢饉、台風、噴火、暴動、戦争、盗人、疫病。
挙げればきりがないほどの日本で発生した厄災がその霊基に詰め込まれている。
そのため指の一振りという些細な動作で彼はその全てを司り、そして同時に再現することが出来る。
また、その霊基に内包される災厄の数だけ彼は姿を持っており自在に変化が可能。変化した場合は一部ではあるがステータスやスキルも変化・獲得する。
それらの変化した姿は、平行世界全ての無数の酒呑童子の姿とも言われているが真偽は定かではない。
『厄災』
彼の霊基を構成する主要素。彼は当時の全ての厄災の原因として語り継がれた。
故に彼は、この日本における過去現在未来全ての厄災をその身1つで再現することが可能。
かつてこの世界にある武具全てを保有したが故に、古今東西のあらゆる宝具を持つ英雄王とその在り方は似る。
『鬼』
人は神変を経ると鬼になる、とは言うが彼の扱う鬼は違う。
宝具により生み出された百鬼夜行、そして彼が己の血 を分け与え生み出した鬼。
それらを彼はまるで己の手足のように自在に操り、そして蜥蜴の尾の如く容易に切り捨てる。
彼の霊基を構成する主要素。彼は当時の全ての厄災の原因として語り継がれた。
故に彼は、この日本における過去現在未来全ての厄災をその身1つで再現することが可能。
かつてこの世界にある武具全てを保有したが故に、古今東西のあらゆる宝具を持つ英雄王とその在り方は似る。
『鬼』
人は神変を経ると鬼になる、とは言うが彼の扱う鬼は違う。
宝具により生み出された百鬼夜行、そして彼が
それらを彼はまるで己の手足のように自在に操り、そして蜥蜴の尾の如く容易に切り捨てる。
言わずと知れた鬼の首魁。────だが、この鬼はもはや英霊や反英霊で語れる存在ではない。
其の正体は"恐怖"。人間が恐れた天災、病、飢饉、人の悪心、それらが凝り固まり概念となった、
原初の"鬼"という概念。それこそが彼にして彼女を作り上げている、英霊ではなく"災害"の象徴たる存在。
人とは悪が、厄が、不幸が続いた時それを何者かの"せい"にする性を持つ。
ある拝火教を心棒する村では一人の名も無き少年がこの世全ての悪とされたように、悪を全て1つの物へと押し付ける事で、
人は己の心の平穏を保つ。──────ある極東の島国では、それを一つの幻想種の仕業とし、そして恐怖した。
丑の角を持ち屈強な手足をもち、力を象徴するトラ柄を纏う巨躯………人はそれを"鬼"とよび、恐れた。
そして、その恐怖は現実となる。
朝廷から追われ、人として扱われずに蛮族へと堕ちた"人でなし"がいた。
神代に置き去りにされ、人の生活に混ざらざるを得ない"幻想種"がいた。
それらはやがて出会い、そして混ざり合い、そして人間たちが恐怖した"鬼"となった。
その頂点に立つ者がいた。
ある者は洪水の具現(ヤマタノオロチ)の勅子だと彼女を呼んだ。
ある者は雷神たる九頭竜の子孫であると彼を呼んだ。
ある者は都に流行る疱瘡の具現であると奴を呼んだ。
ある者は飢餓の象徴たる食人で生まれたとそれを呼んだ。
そしてある者は───この世全ての厄災の原因であると呼んだ。
その鬼はこう名乗る、"酒呑童子"と…………。
長々と彼の概要を述べたが、要は彼はあらゆる平行世界の酒呑童子の、並びに"彼が原因とされた恐怖"の集合体である。
通常はクラスごとにそう言った側面はばらけるのだが、此度は災厄にして人理の大敵たるクラスで呼び出された為に、
このような強力かつイレギュラーな災厄の化身と化している。
其の正体は"恐怖"。人間が恐れた天災、病、飢饉、人の悪心、それらが凝り固まり概念となった、
原初の"鬼"という概念。それこそが彼にして彼女を作り上げている、英霊ではなく"災害"の象徴たる存在。
人とは悪が、厄が、不幸が続いた時それを何者かの"せい"にする性を持つ。
ある拝火教を心棒する村では一人の名も無き少年がこの世全ての悪とされたように、悪を全て1つの物へと押し付ける事で、
人は己の心の平穏を保つ。──────ある極東の島国では、それを一つの幻想種の仕業とし、そして恐怖した。
丑の角を持ち屈強な手足をもち、力を象徴するトラ柄を纏う巨躯………人はそれを"鬼"とよび、恐れた。
そして、その恐怖は現実となる。
朝廷から追われ、人として扱われずに蛮族へと堕ちた"人でなし"がいた。
神代に置き去りにされ、人の生活に混ざらざるを得ない"幻想種"がいた。
それらはやがて出会い、そして混ざり合い、そして人間たちが恐怖した"鬼"となった。
その頂点に立つ者がいた。
ある者は洪水の具現(ヤマタノオロチ)の勅子だと彼女を呼んだ。
ある者は雷神たる九頭竜の子孫であると彼を呼んだ。
ある者は都に流行る疱瘡の具現であると奴を呼んだ。
ある者は飢餓の象徴たる食人で生まれたとそれを呼んだ。
そしてある者は───この世全ての厄災の原因であると呼んだ。
その鬼はこう名乗る、"酒呑童子"と…………。
長々と彼の概要を述べたが、要は彼はあらゆる平行世界の酒呑童子の、並びに"彼が原因とされた恐怖"の集合体である。
通常はクラスごとにそう言った側面はばらけるのだが、此度は災厄にして人理の大敵たるクラスで呼び出された為に、
このような強力かつイレギュラーな災厄の化身と化している。
細かな部分はその姿形に依る。享楽主義だったり結果主義だったりと各々違う。
その全てに共通する感情は、人間という種に対する憎悪と怒り、そして破壊衝動である。
彼は鬼として、即ち人間の恐怖する厄災全ての具現として顕現した。故に人間を恐怖させる事を至上とする。
その全てに共通する感情は、人間という種に対する憎悪と怒り、そして破壊衝動である。
彼は鬼として、即ち人間の恐怖する厄災全ての具現として顕現した。故に人間を恐怖させる事を至上とする。
源頼光
不倶戴天の仇。己の首を切り落とした平安最強の神秘殺し。
その怒りと首を斬られた恐怖は未だに深く彼の深髄に刻まれており、
彼が敵として対峙すれば最悪自分が死ぬとすら考えている。
────しかし彼は、ある存在との契約によりその恐怖を克服した。
坂田金時
アサシンとしての側面………、八岐大蛇(すいがい)の側面を持つ自分を殺した相手。
その自分が殺された理由に、同じ鬼種として惚れたことを挙げ、一応は負けを認めている。
しかしそれは、彼が強かったからではなくアサシンの自分が鬼として半端であったからと結論付けている。
疱瘡神
己の別側面、いや一部とすら言えるが別の神として分かたれた神。
こちらも不倶戴天の仇であり、対面したら即座に殺し合いに発展する程の仲。
己を殺した源頼光に加担した世界も知っており、故に通常の疫病神以上に敵意を向ける。
藤原保昌(狂)
多くの英霊に宿業を埋め込み鬼へと変貌させてきたが、その中でもこの存在だけは別扱いとしている。
理由は多々あり、一己の別側面のまた違った姿であることや、己に明らかな敵意を向けているなどがある。
彼女と彼女をかつて打ち倒したもの、そして酒吞童子の関係性と行動が、特異点の行く末を左右することになるであろう。
丑御前
可能性の一端で、こちらも己の首を切り落とした者。
だがしかし、その可能性ではアサシンの自分(最も弱い自分とまで言う)だったため危険視はしていない。
まぁ精々仲間の一端に加えてやらないでもない、程度の認識。その油断が命取りとなる。
泥新宿のアヴェンジャー(4)
ある可能性の一端における娘、もしくは息子。
此度はアサシンの自分の子が幻霊を宿して顕現した存在。
だが単体で英霊になれないような弱小者に鬼を名乗る資格など無い、
とまで言い切り、仲間として名乗り出るのならば即座に使い捨てようとすらしている。
滝夜叉姫
同じ鬼種の1体。かの将門公の血を引くとは知っており、
その力を戦力として取り込みたいと召喚を画策している。
塵塚怪王
同じ鬼種の1体。正確には人に使われ、そして打ち捨てられた付喪神の集合体。
宝具たる百鬼夜行を構成する最初の小鬼は彼に近い物があるため親近感がある。
土蜘蛛
同じ鬼種の1体。正確にはまつろわぬ民が鬼種へと変貌した姿。
彼らのような存在は平安時代にかけて数多く存在していたため、絶好の兵隊であったと語る。
温羅
原初の鬼。彼が数少ない己と同等、もしくはそれ以上の力を持つと考える邪悪の化身。
だが万が一彼の宝具で召喚された場合でも敬意は払わず、あくまで強力な部下の1体として扱うであろう。
ラーヴァナ、バリ
日本ではなく、海の向こうにいる同種族。
国は違えどその特性は同じため、出会えば気は合うであろう。
しかし、腹の中はどう利用し、そしてどう切り捨てるか程度しか考えていない。
役小角
自身らの時代よりはるか以前に、己と同種族の鬼を重複し手懐けた存在。
源頼光と同等に警戒している存在であり、敵対するのならば戦力の大多数を消耗させてでも葬るべき敵と考えている。
紅い月のブリュンスタッド
自身とはまた別の意味での"鬼"。
仲間意識はあり、そしてその力も認めている。
「別の可能性では共闘も在り得ただろうが、
此処は人理が肯定されし世界だ………
今は寝ていろ………………■■■。」
不倶戴天の仇。己の首を切り落とした平安最強の神秘殺し。
その怒りと首を斬られた恐怖は未だに深く彼の深髄に刻まれており、
彼が敵として対峙すれば最悪自分が死ぬとすら考えている。
────しかし彼は、ある存在との契約によりその恐怖を克服した。
坂田金時
アサシンとしての側面………、八岐大蛇(すいがい)の側面を持つ自分を殺した相手。
その自分が殺された理由に、同じ鬼種として惚れたことを挙げ、一応は負けを認めている。
しかしそれは、彼が強かったからではなくアサシンの自分が鬼として半端であったからと結論付けている。
疱瘡神
己の別側面、いや一部とすら言えるが別の神として分かたれた神。
こちらも不倶戴天の仇であり、対面したら即座に殺し合いに発展する程の仲。
己を殺した源頼光に加担した世界も知っており、故に通常の疫病神以上に敵意を向ける。
藤原保昌(狂)
多くの英霊に宿業を埋め込み鬼へと変貌させてきたが、その中でもこの存在だけは別扱いとしている。
理由は多々あり、一己の別側面のまた違った姿であることや、己に明らかな敵意を向けているなどがある。
彼女と彼女をかつて打ち倒したもの、そして酒吞童子の関係性と行動が、特異点の行く末を左右することになるであろう。
丑御前
可能性の一端で、こちらも己の首を切り落とした者。
だがしかし、その可能性ではアサシンの自分(最も弱い自分とまで言う)だったため危険視はしていない。
まぁ精々仲間の一端に加えてやらないでもない、程度の認識。その油断が命取りとなる。
泥新宿のアヴェンジャー(4)
ある可能性の一端における娘、もしくは息子。
此度はアサシンの自分の子が幻霊を宿して顕現した存在。
だが単体で英霊になれないような弱小者に鬼を名乗る資格など無い、
とまで言い切り、仲間として名乗り出るのならば即座に使い捨てようとすらしている。
滝夜叉姫
同じ鬼種の1体。かの将門公の血を引くとは知っており、
その力を戦力として取り込みたいと召喚を画策している。
塵塚怪王
同じ鬼種の1体。正確には人に使われ、そして打ち捨てられた付喪神の集合体。
宝具たる百鬼夜行を構成する最初の小鬼は彼に近い物があるため親近感がある。
土蜘蛛
同じ鬼種の1体。正確にはまつろわぬ民が鬼種へと変貌した姿。
彼らのような存在は平安時代にかけて数多く存在していたため、絶好の兵隊であったと語る。
温羅
原初の鬼。彼が数少ない己と同等、もしくはそれ以上の力を持つと考える邪悪の化身。
だが万が一彼の宝具で召喚された場合でも敬意は払わず、あくまで強力な部下の1体として扱うであろう。
ラーヴァナ、バリ
日本ではなく、海の向こうにいる同種族。
国は違えどその特性は同じため、出会えば気は合うであろう。
しかし、腹の中はどう利用し、そしてどう切り捨てるか程度しか考えていない。
役小角
自身らの時代よりはるか以前に、己と同種族の鬼を重複し手懐けた存在。
源頼光と同等に警戒している存在であり、敵対するのならば戦力の大多数を消耗させてでも葬るべき敵と考えている。
紅い月のブリュンスタッド
自身とはまた別の意味での"鬼"。
仲間意識はあり、そしてその力も認めている。
「別の可能性では共闘も在り得ただろうが、
此処は人理が肯定されし世界だ………
今は寝ていろ………………■■■。」
イメージカラー:どす黒く歪んだ紫
特技:
好きなもの:恐怖する人々
嫌いなもの:希望、笑顔
天敵:源頼光
願い:世界を"人"の時代から"妖"の時代へ
【一人称】(姿に依る)【二人称】(姿に依る)【三人称】(姿に依る)
特技:
好きなもの:恐怖する人々
嫌いなもの:希望、笑顔
天敵:源頼光
願い:世界を"人"の時代から"妖"の時代へ
【一人称】(姿に依る)【二人称】(姿に依る)【三人称】(姿に依る)
(イメージCV.鳥海浩輔[私Ver]、石田彰[僕Ver]、悠木碧[うちVer]、
森川智之[俺Ver]、千葉繁[儂Ver]、豊崎愛生[あたいVer]他諸々…)
「その程度か…………弱く、儚く、小さく、そして脆い
人の本質という物は、いつの時代も変わらぬものだ」
「策略を張り巡らせ、そして幾重にも囲んだ蜘蛛糸の果てに潜む。
それこそが…………私の本来の在り方だ、無論前線に出て戦ったとしても、だれ一人私に勝てぬだろうがね。」
「アタイとしちゃあ考えるのは面倒だ!!
さささっとかかって来なボンクラどもォ!!」
「無駄!!どれだけ足掻こうと無駄だ……!!
俺が"あの"刀を持っている限り…貴様らに打開策は…ない!!」
「嫌やわぁ……あんな惰弱な鬼なんかと一緒にされるんわぁ…………
確かにうちは酒呑童子やけどぉ…………金時なんて出来損ないの妖に恋慕なんか抱かへんわぁ」
「ワシぁ力しか能のない酒呑童子の側面よぉ!!
だが…………逆をかえしゃあ、"力で儂に勝てる奴ぁいねぇ"ってぇ事だ!!」
「どうだったかな?僕の描いた脚本は。気に入ってくれたかそうかそうか何よりだ」
『もういい…………平行世界の己の影灯篭を借りるのも面倒だ………!!
この我が…………直接この"姿"と"権能"で貴様ら全てにトドメを刺そう………!!』
森川智之[俺Ver]、千葉繁[儂Ver]、豊崎愛生[あたいVer]他諸々…)
「その程度か…………弱く、儚く、小さく、そして脆い
人の本質という物は、いつの時代も変わらぬものだ」
「策略を張り巡らせ、そして幾重にも囲んだ蜘蛛糸の果てに潜む。
それこそが…………私の本来の在り方だ、無論前線に出て戦ったとしても、だれ一人私に勝てぬだろうがね。」
「アタイとしちゃあ考えるのは面倒だ!!
さささっとかかって来なボンクラどもォ!!」
「無駄!!どれだけ足掻こうと無駄だ……!!
俺が"あの"刀を持っている限り…貴様らに打開策は…ない!!」
「嫌やわぁ……あんな惰弱な鬼なんかと一緒にされるんわぁ…………
確かにうちは酒呑童子やけどぉ…………金時なんて出来損ないの妖に恋慕なんか抱かへんわぁ」
「ワシぁ力しか能のない酒呑童子の側面よぉ!!
だが…………逆をかえしゃあ、"力で儂に勝てる奴ぁいねぇ"ってぇ事だ!!」
「どうだったかな?僕の描いた脚本は。気に入ってくれたかそうかそうか何よりだ」
『もういい…………平行世界の己の影灯篭を借りるのも面倒だ………!!
この我が…………直接この"姿"と"権能"で貴様ら全てにトドメを刺そう………!!』
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