kagemiya@ふたば

【元ネタ】
【CLASS】 ルーラー
【真名】AS【Type Aqua】アポロ11+プロメテウス+ステンノ+エウリュアレ+ユミル+??
【異名・別名・表記揺れ】AS【夏モード】
【性別】女性
【身長・体重】仮称α145cm・43kg　仮称β142cm・45kg　
【肌色】色白　【髪色】紫【瞳色】赤紫、魔眼発動時黄金
【スリーサイズ】仮称α72-58-68　仮称β92-59-68
【外見・容姿】金属パーツを纏った少女二人　仮称αが腰まで伸ばしたロングヘアにヘッドホンのような装備　仮称βは長い髪をポニーテールにして纏めてヘッドギアのようなものを装備
【地域】ハワイ
【年代】2018年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・機械・神性・巨人
【ステータス】筋力：A　耐久：C　敏捷：B　魔力：B　幸運：B　宝具：EX

ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ムーンセルのデータベースを霊基に転写したことで瞬時に相対したサーヴァントに真名を把握可能。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。
「私(α)は真名が分かっててもレールガン叩き込むことしかしないけれど…」
「物理無効でなければ最速で最大の火力を叩き込むのが最も合理的だ」

ルーラーとしての最高特権。 聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、一回令呪を行使できる。
サバフェスは聖杯戦争ではないので死にスキル。
「クソがっ！」
「ダメよ？口汚い言葉は…」

A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではルーラーに傷をつけられない。

生まれながらに完成した女神であることを表す固有スキル。
神性スキルを含む複合スキル。精神と肉体の絶対性を維持する。精神系の干渉を弾き、肉体は成長・変化しない。
女神の神核があることで本来のASよりも大分態度が柔軟化し物腰も柔らかくなっている。

変化の亜種スキル。
女神の神核との兼ね合いにてランクが下がっている。
後述の宝具使用時に肉体を変化させる際に用いる。

原初の火の亜種スキル？詳細不明。

ルーラーαとルーラーβは元々は肉体どころか霊核さえも分割した文字通り一心同体の存在である。
そのコンビネーションに一切のタイムラグは存在せず、意思疎通抜きで共同作業を実行できる。
ビーチバレーから現行の仕上げまでその行動に一切の無駄はない。
「何故ハワイに来てまで私は同人誌を書いている！！１！！！」
「月野ゆらちゃんの誘いに軽い気持ちで乗るからじゃない…」

ランク：B　種別：対軍宝具　レンジ：1〜500　最大捕捉：50
プロメテウスが人類に与えた叡智から作り出した鉄と火薬、即ち銃。
そして神の権能であった雷を人の手に齎した電気。
銃と電気を組み合わせた事で生まれた科学の結晶、人が神の手を完全に離れた証。
未だ人類が実用化には至っていない電磁投射砲、レールガン。その魔術により再現。
ムーンキャンサー時の叡智の光・究極の一のレーザーは水辺が多いルルハワでは減衰の恐れがある事といくら特異点とはいえ環境汚染と大量破壊はまずいという判断から新たに宝具を作り、持ってきたようだ。

ランク：EX　種別：対混沌宝具　レンジ：1〜1000　最大捕捉：1000
自身を触媒として呼び出す邪神、外なる神クトゥガアの力の化身、生ける漆黒の炎。
真名開放と引き換えに霊基を崩壊させ、喚び招く制御不能な炎。
ASに与えられた邪神に汚染されたBBごとルルハワを焼き尽くす万が一の切り札にして最終手段である。
「人類を護る為に生まれた私に、私達にこれを使わせるのだ……それなりの代償は払ってもらおう！」
「私が、私達が作られたのは、人をムーンセルに近づけない為だと思ったのだけど」
「「ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅぐあ　ふぉまるはうと　んがあ・ぐあ　なふるたぐん　いあ！　くとぅぐあ！ 」」

原初の巨人にて自らの骨格を電位差のある2本の電気伝導体に変化させ、弾道上に魔力で構築した不可視の力場による延長砲身を設置することで見掛け以上の弾速と破壊力を持っている。
分かりやすく言うと電流が通るものなら何でも弾丸になるし、手で持つだけで発射出来る。

第二宝具から漏れ出した黒い魔力の炎。
周囲を自在に発火させるファイアスターター。

スキル原初の巨人にて自身の体を変質させ武器とする。

セラフィックス事件、ビーストIII/R顕現において、ムーンセルは記録されていたキアラが原因の一つであった為、真性悪魔の受肉を阻止すべく特殊処理を行い、キアラを御し得る虚数空間の使い手だったBBを一時的にサーヴァント化し、セラフィックスへと片道切符で送り込んだ。
セラフィックス事件はカルデアのマスターとBB、アルターエゴを始めとするサーヴァントの活躍によりビーストIII/Rは打倒され、虚数事象として処理された。
その中でムーンセルに送り込まれたBBは目的が達せられた後消滅する手はずだったが、自身がムーンセルに戻れと命令されなかったのを良いことに現地に残った。
この時点ではムーンセルの許容範囲内であり、監視にとどめていたが、201X年におけるハワイを特異点化、外宇宙の観測者邪神に汚染された事で監視から対処すべき存在となった。
ムーンセルはBBがその身に秘めた邪神ニャルラトホテプに対して有効打を与えられる天敵と最も適合性の高いムーンキャンサーASを霊子特攻兵器として再構築、その権能の一つである時間の巻き戻しに対抗する記憶の保持の為、ルーラークラスへと変化させ201X年へと送り出した。
ルーラーASに与えられたのは最悪の事態が起こった場合のセーフティ、即ちカルデアのマスターがBBの思惑通りにマウナケア火山で聖杯を使った場合、ルルハワごとBBを焼き尽くし特異点ごと全てを無かった事にするのが役割である。
表向きは夏なのでクラス変更をしたと偽り、月野ゆらに誘われたサークル「月光クラブ」にて同人誌の制作をしている。

結果的にはカルデアのマスターとサーヴァントたちの活躍によりBBと邪神の目的は阻止され、特異点ルルハワも無事消滅した為、ASの出番はなかった。
特異点消滅後はBBの監視とムーンセルへと情報を送る端末としてカルデアに残っている。

ムーンキャンサー時の無感情で機械的、言葉には感情が感じられないのと違い、感情面で情緒豊かで折角のチャンスだからという理由で興味の惹かれることには何にでも参加しているようだ。
αは激情家となり、βはエウリュアレ、ステンノに近づいた性格となっている。
月のゆらに誘われた月光クラブの活動は楽しんでいるのだが、正直ループの影響で何度も何度も同じ物を書く羽目になり、BBには内心殺意に近い感情を抱いているとかいないとか。


イメージカラー：真鍮色
特技：物を焼くこと、ベタ入れ
好きなもの：人類、地球
嫌いなもの：BB、ニャルラトホテプ、宇宙人系
天敵：月のゆら、アコニサラート、月面都市
願い：BBしばき倒したい

【一人称】私、私達　【二人称】君、貴方　【三人称】

月野ゆら〔水着〕：サークルに誘ってくれた事を嬉しく思っているが、BBに対してのスタンスは180度異なる、彼女がBBに対処してくれるならそれも有りだろうと思ってもいる。
アナンシ〔水着〕：α「見ろ、BL同人描かれてた人だ」β「可愛そうだから止めなさい…」
アガサ・クリスティ〔水着〕：夏って怖いな…
キング・アーサー（絶望王・水着）：β「アシストは間に合ってるわよ？」　α「ループの都合上何十回と同じものを描き直したからな！」
ジョン=ザ=ラックランド〔サバフェス〕：α「何度見ても悲惨な姿だ…」β「匿名で栄養ドリンクでも送っておきましょうか」
ダンテ・アリギエーリ(水着)：中身は何度見ても面白いな、作者の人間性と本の中身は無関係ということか。
マシュー・ホプキンス〔水着〕：α「うちの本に卑猥はないぞ」β(あの人……ま、今の私達には関係のないことね)
タイタス・クロウ〈フォーリナー【水着≪女性〔inティタニア〕≫】〉：神性特攻の抑止力と聞いたが……アテになるかしらね
オニャンコポン〔水着〕：α「見ろ私、噂のホッピングお姉さんだ」　β「……ビーストじゃない、あれ？」
アングルボザ〔夏〕：何故か見てると胃がキリキリ痛むので近付かないようにしている。多分ユミルの因子が悲鳴を上げている。
ポール・ゴーギャン〔夏〕：α「私はたしかにルーラーだが、しかたなくやっているだけだ」β「手伝えなくて残念ね」
アッシュールバニパル〔水着〕：スポンサーにギルガメッシュ本人がいるのにそれでいいのか…
ベアトリーチェ〔水着〕：電気銃にものすごく興味があるのだが、あれ異星の技術じゃね…？と訝しんでいる。　同人誌とBBの動向探るのにそれどころじゃないので放置しているが、その内イソギンチャクでもぶつけてやろうと思っている。
アリアンロッド〔コスプレ/水着〕、モードレッド(男)(コスプレ/水着)：α「何だ、ただのコスプレカップルか…」β「カプ厨みたいだから止めなさい」
泥新宿のフェイカー〔水着・キャスター〕：α「レズって本当にいるんだな…」β「ノイジーマイノリティに殴られるわよ」
泥ルルハワのセイヴァー：α「アレは如何わしい店の……」β「違うから！スキルで正体見てみなさい！」

BB(水着)：ホントいい加減にしろよ貴様…
ニャルラトホテプ、ナイァールァットホッテプ、クリシュナ(騎)、ナイル・トトーティフ：焼きたい
アビゲイル、葛飾北斎：外宇宙の観測者を飲み込んでるのでセーフ。
謎のヒロインXX：異世界人が！サーヴァントユニヴァースに帰れ！……なに？私がサーヴァントユニヴァースだと邪神ロイガーとツァールの化身!?