秦叔宝
最終更新：ID:ZsaBinBPhA 2021年07月23日(金) 22:34:58履歴
基本情報 
【元ネタ】史実、京劇、民話、小説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】秦叔宝
【異名・別名・表記揺れ】性は秦、名は瓊、字は叔宝
【性別】男
【身長・体重】182cm・93kg
【肌色】白っぽい 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】フル装備だとどう見てもSF的パワードスーツを着ているか、あるいはロボにしか見えない。
【地域】中国
【年代】隋末〜638年
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・
【ステータス】筋力：A 耐久：A+ 敏捷：B+ 魔力：B 幸運：A 宝具：A+
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】秦叔宝
【異名・別名・表記揺れ】性は秦、名は瓊、字は叔宝
【性別】男
【身長・体重】182cm・93kg
【肌色】白っぽい 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】フル装備だとどう見てもSF的パワードスーツを着ているか、あるいはロボにしか見えない。
【地域】中国
【年代】隋末〜638年
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・
【ステータス】筋力：A 耐久：A+ 敏捷：B+ 魔力：B 幸運：A 宝具：A+
【クラス別スキル】
対魔力：C
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。
大魔術や儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
大魔術や儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
騎乗：A++
騎乗の才能。本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなせる。
【保有スキル】
無窮の武練：A+
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全なる合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
心技体の完全なる合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
神性：B
神霊適性を有するかどうか。
史実よりも民話、説話の側面が強くでており、天蓬元帥またはその部下の生まれ変わりという説や
死後に尉遅敬徳とともに門神として讃えられているために神性を強く得ている。
史実よりも民話、説話の側面が強くでており、天蓬元帥またはその部下の生まれ変わりという説や
死後に尉遅敬徳とともに門神として讃えられているために神性を強く得ている。
千里疾走：A
長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を有する。
また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。
また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。
流血勇名：A+
戦闘続行の亜種と勇猛の複合スキル
戦いに出るたびに体中が傷だらけとなって帰ってきたという逸話による。
戦闘続行と勇猛の効果に加え、耐久ランク自体に補正がかかる。
さらにステータスには全く影響がないが流れる血が明らかに多い。
戦いに出るたびに体中が傷だらけとなって帰ってきたという逸話による。
戦闘続行と勇猛の効果に加え、耐久ランク自体に補正がかかる。
さらにステータスには全く影響がないが流れる血が明らかに多い。
門神：EX
伝説によれば唐建国の際に�甓藁飢Δ�占い師との賭けの際、天の掟を破り斬首刑となった。
玉帝の命により斬首を担当するは唐の重臣、魏徴。
竜王はなんとか死罪を取り消してもらおうと占い師に方策を尋ねると、
主君である唐太宗にとりなしてもらえばあるいは…。
太宗は竜王の懇願を聞き入れ、処刑の時まで魏徴を呼び出して運命に対抗しようとした。
しかし、処刑の時は来れり。うとうとと昼寝をして夢の中の魏徴によって竜王は斬首されることとなる。
竜王は約束を反故にされたと恨みを持ちて、昼夜問わず太宗の命を欲し、太宗はすっかり衰弱してしまった。
このことを大臣たちに話すと、秦叔宝は尉遅敬徳とともに城門を護る寝ずの番をするといい出した。
はたして、その夜は悪霊に悩まされることはなかったが将軍たちの労苦を慮り、
絵師を呼び二人の顔を描いて扉に貼るよう命じた。
こうして、二人の将軍は何千もの過程の門番となった。
そして今でも中国の正月においては門神たる二人を描いたものを門に張り厄を遠ざけるのである。
この辺のくだりは西遊記にも採用されている。
秦叔宝と尉遅敬徳は門神として最もポピュラーな存在である。
存在するだけで呪いに対する強固な耐性を自身と周囲に付与するパッシブスキル。
対応する門神スキルを持つものが味方にいる場合、あらゆる呪いを無効化する絶対的な耐性となる。
【宝具】
『吸水提盧槍 』
ランク：A++ 種別：対人宝具 レンジ：2〜5 最大捕捉：1
逸話に置いては120斤の重さを持ち、これによってつけられた傷口から流血が止まらなくなる。
また鎖が伸びていてそれを用いて遠距離攻撃ができるという。
穂先に小さな穴が空いており、浄化され蜜のように甘く喉を潤し空腹を癒やす。
提炉枪：又名提庐枪，重一百二十斤，被伤到伤口会流血不止。
枪上有环，用锁链挂上一个香炉形的铜砣。将铜砣甩出，打击远距离的敌人。
枪上有小洞，将其插入活水之中会流出甘露，不但能解渴，还能解饿。
別資料
吸水提卢枪——使用者秦琼、尚师徒，据说是后汉铫期留下的，此枪头前有卢可甩出伤人，
枪体为龙身，龙头吐出一个枪尖，枪尖有空，无论插入什么污水血水中，从枪尾吸出的都是清水，有点野外生存的作用。
宝具としての設定においては後述の八宝駝竜槍における伝承と融合させたような能力となっている。
単純に武器としての重さも驚異であり打ち合うことを避けたほうが良いが、
8つの珠がチャージゲージとなっており、この宝具によって血や水を吸うことで強化されていく。
（8つたまった後にも水は吸える）
チャージを1つ減らすことで、癒やしの水、いわば回復ポーションを尾から生成する。
真名開放しなくても水分を奪う能力は常時発動しており、
通常時のこの槍によって傷を受けると血が吸われた結果、傷口から出血しないか、逆に大量出血となる。
むろん、真名開放の一撃を受ければ吸いつくされる。
血や水だけでなく液体なら何に対しても使用できる。
天界で天の川を管理し水軍を指揮する天蓬元帥の生まれ変わりという素質により、血や水をある程度操ることも可能である。
（鎖で遠隔攻撃できるよ的な逸話部分はこの能力に）
もともと戦闘スタイルが流血しやすい秦叔宝とは噛み合っており、自らの出血をも利用する事ができる。
出力に関しては他の所有者に劣る可能性が高いが、この点で器用さならば使い手候補の中でも一番だろう。
また、竜に対しては大河の流れや水神とされる事が多いため特攻を持つ。
最大出力時には…
逸話に置いては120斤の重さを持ち、これによってつけられた傷口から流血が止まらなくなる。
また鎖が伸びていてそれを用いて遠距離攻撃ができるという。
穂先に小さな穴が空いており、浄化され蜜のように甘く喉を潤し空腹を癒やす。
提炉枪：又名提庐枪，重一百二十斤，被伤到伤口会流血不止。
枪上有环，用锁链挂上一个香炉形的铜砣。将铜砣甩出，打击远距离的敌人。
枪上有小洞，将其插入活水之中会流出甘露，不但能解渴，还能解饿。
別資料
吸水提卢枪——使用者秦琼、尚师徒，据说是后汉铫期留下的，此枪头前有卢可甩出伤人，
枪体为龙身，龙头吐出一个枪尖，枪尖有空，无论插入什么污水血水中，从枪尾吸出的都是清水，有点野外生存的作用。
宝具としての設定においては後述の八宝駝竜槍における伝承と融合させたような能力となっている。
単純に武器としての重さも驚異であり打ち合うことを避けたほうが良いが、
8つの珠がチャージゲージとなっており、この宝具によって血や水を吸うことで強化されていく。
（8つたまった後にも水は吸える）
チャージを1つ減らすことで、癒やしの水、いわば回復ポーションを尾から生成する。
真名開放しなくても水分を奪う能力は常時発動しており、
通常時のこの槍によって傷を受けると血が吸われた結果、傷口から出血しないか、逆に大量出血となる。
むろん、真名開放の一撃を受ければ吸いつくされる。
血や水だけでなく液体なら何に対しても使用できる。
天界で天の川を管理し水軍を指揮する天蓬元帥の生まれ変わりという素質により、血や水をある程度操ることも可能である。
（鎖で遠隔攻撃できるよ的な逸話部分はこの能力に）
もともと戦闘スタイルが流血しやすい秦叔宝とは噛み合っており、自らの出血をも利用する事ができる。
出力に関しては他の所有者に劣る可能性が高いが、この点で器用さならば使い手候補の中でも一番だろう。
また、竜に対しては大河の流れや水神とされる事が多いため特攻を持つ。
最大出力時には…
『八宝駝竜覇王槍 』
ランク：EX 種別：対界宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：1000
伝説に置いて覇王項羽が所有したと言われる。
穂先が龍の舌のようになっており、鱗状の棒と龍の尾が巻き付いていて、
頭から尾まで8つの宝石が埋め込まれているために八宝駝竜槍とも呼ばれる。
神秘的な力があり、槍の先に穴が空いており、人に突き刺せば血を吸い、水に浸せば水を吸う。
故に吸水提盧槍とも呼ばれる。
光武帝の雲台二十八宿の一人、姚期は覇王祠にてこの槍を入手したとされ
隋末初唐には秦叔宝が『四宝将軍』尚師徒を倒し奪い取った。
その後は岳飛が恩師である周侗から託されたという。
一尺八寸のその槍は光り輝き覇気に満ち足りた鋭利な鋒で突けば即死、振るえば死亡。
枪的整体是金光闪闪 霸气十足 枪锋锐利 点到即死 挥到即亡。
点到即死、挥到即亡って…。とにかく死なすというのが伝わってくる凄まじい槍である。項羽の槍だもんなー。
宝具としては8つの宝石にチャージが溜まったら発動できて、威力は……点到即死、挥到即亡って感じのフルパワーモードです。
単に威力が「とにかく死ぬ」ってなるだけなので説明することがない。
因果がどうとかそういうのがあるかもしれないけどとにかく死ぬとしか言いようがない。
・基本的に発動条件を満たすまで水や血を吸うことが出来ない。（ポーション作成に使用などもある）
・フルパワーを使えばフルアーマー秦叔宝でも耐えられない。
・被害がどうなるか想像できない。
そんな感じです。多分貯めた水を使って水龍でも出して全てを吹き飛ばすウォーターバスターランチャーじゃないかな。
次元に歪みとか出る。とにかく死ぬ。
伝説に置いて覇王項羽が所有したと言われる。
穂先が龍の舌のようになっており、鱗状の棒と龍の尾が巻き付いていて、
頭から尾まで8つの宝石が埋め込まれているために八宝駝竜槍とも呼ばれる。
神秘的な力があり、槍の先に穴が空いており、人に突き刺せば血を吸い、水に浸せば水を吸う。
故に吸水提盧槍とも呼ばれる。
光武帝の雲台二十八宿の一人、姚期は覇王祠にてこの槍を入手したとされ
隋末初唐には秦叔宝が『四宝将軍』尚師徒を倒し奪い取った。
その後は岳飛が恩師である周侗から託されたという。
一尺八寸のその槍は光り輝き覇気に満ち足りた鋭利な鋒で突けば即死、振るえば死亡。
枪的整体是金光闪闪 霸气十足 枪锋锐利 点到即死 挥到即亡。
点到即死、挥到即亡って…。とにかく死なすというのが伝わってくる凄まじい槍である。項羽の槍だもんなー。
宝具としては8つの宝石にチャージが溜まったら発動できて、威力は……点到即死、挥到即亡って感じのフルパワーモードです。
単に威力が「とにかく死ぬ」ってなるだけなので説明することがない。
因果がどうとかそういうのがあるかもしれないけどとにかく死ぬとしか言いようがない。
・基本的に発動条件を満たすまで水や血を吸うことが出来ない。（ポーション作成に使用などもある）
・フルパワーを使えばフルアーマー秦叔宝でも耐えられない。
・被害がどうなるか想像できない。
そんな感じです。多分貯めた水を使って水龍でも出して全てを吹き飛ばすウォーターバスターランチャーじゃないかな。
次元に歪みとか出る。とにかく死ぬ。
『呼雷豹 』
ランク：A+ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜99 最大捕捉：1000
伝承に置いては、忽雷駮（忽雷驳）とも呼ばれる。その名からして斑模様が特徴なのだと思われる。
その脚力は凄まじく強く、日に数千里を行き、山も川も平地のように走ることが出来た。
またその声は虎の如きであり、敵は恐怖で倒れ糞尿を漏らしたとされる。
説唐演義においては、
通常鳴くことがないが、首の裏側（顎の下）に肉腫があり、そこから三本の毛が生えており
主人がそれを引っ張ると雷鳴を発し、ことごとく馬が倒れたという。
呼雷豹：又名忽雷驳，脚力奇强，日行数千里，走山川如覆平地。更兼嘶声如虎，能使敌人坐骑闻之失惊摔倒屁滚尿流。
为“四宝将军”尚师徒爱马，长一丈，高八尺，为龙驹。其叫声若虎吼，
此马平时不叫，颔下有一肉瘤，肉瘤上有三根毛，主人一抓肉瘤马即轻叫，若一拉肉瘤上的毛，呼雷豹叫声若虎，能使敌人的马屁滚尿流瘫倒在地。
考察によれば顎の下に肉腫という位置は竜の逆鱗に相当し、雷を放つというのも竜の特徴と一致している。
また中国において馬は天上の竜の種子であり、神聖な馬はすなわち竜の生まれ変わりなのだと信じられていた。
西遊記における玄奘三蔵法師の愛馬となった白竜などにそれは見受けられるだろう。
そう、すなわち呼雷豹の咆哮とは…ただのドラゴンが発するサンダーブレスであろう！
なお、説唐よりも古い酉陽雑俎においては
酒を飲み、月明かりの明るいときに置いてはその脚力を試すと、
陣営に並べられた黒い絨毯三枚を軽々と飛び越していった。
胡国公（秦叔宝）が亡くなった後には何も食べなくなり死んだ。
と書かれている。
秦叔宝所乘马号忽雷驳，常饮以酒，每于月中试，能竖越三领��毡。及胡公卒，嘶鸣不食而死。
なお、秦叔宝の馬は隋唐演義においては黄驃馬（黄骠马）とされる。
史実扱いされるのは忽雷駮のほう。
宝具としての呼雷豹は主にアルコール燃料により稼働し、
あらゆる地形を無視して走ることができるだけでなく、
顎の下のトリガーを引くことで轟音と共に荷電粒子砲 のようなものを放つ。
シビれるぜ。
でもこの解説…馬じゃないですよね？
なお、この馬は竜属性を持っているため、竜特攻の対象となる。
竜として扱われるために騎乗も高ランクが必要である。
伝承に置いては、忽雷駮（忽雷驳）とも呼ばれる。その名からして斑模様が特徴なのだと思われる。
その脚力は凄まじく強く、日に数千里を行き、山も川も平地のように走ることが出来た。
またその声は虎の如きであり、敵は恐怖で倒れ糞尿を漏らしたとされる。
説唐演義においては、
通常鳴くことがないが、首の裏側（顎の下）に肉腫があり、そこから三本の毛が生えており
主人がそれを引っ張ると雷鳴を発し、ことごとく馬が倒れたという。
呼雷豹：又名忽雷驳，脚力奇强，日行数千里，走山川如覆平地。更兼嘶声如虎，能使敌人坐骑闻之失惊摔倒屁滚尿流。
为“四宝将军”尚师徒爱马，长一丈，高八尺，为龙驹。其叫声若虎吼，
此马平时不叫，颔下有一肉瘤，肉瘤上有三根毛，主人一抓肉瘤马即轻叫，若一拉肉瘤上的毛，呼雷豹叫声若虎，能使敌人的马屁滚尿流瘫倒在地。
考察によれば顎の下に肉腫という位置は竜の逆鱗に相当し、雷を放つというのも竜の特徴と一致している。
また中国において馬は天上の竜の種子であり、神聖な馬はすなわち竜の生まれ変わりなのだと信じられていた。
西遊記における玄奘三蔵法師の愛馬となった白竜などにそれは見受けられるだろう。
そう、すなわち呼雷豹の咆哮とは…ただのドラゴンが発するサンダーブレスであろう！
なお、説唐よりも古い酉陽雑俎においては
酒を飲み、月明かりの明るいときに置いてはその脚力を試すと、
陣営に並べられた黒い絨毯三枚を軽々と飛び越していった。
胡国公（秦叔宝）が亡くなった後には何も食べなくなり死んだ。
と書かれている。
秦叔宝所乘马号忽雷驳，常饮以酒，每于月中试，能竖越三领��毡。及胡公卒，嘶鸣不食而死。
なお、秦叔宝の馬は隋唐演義においては黄驃馬（黄骠马）とされる。
史実扱いされるのは忽雷駮のほう。
宝具としての呼雷豹は主にアルコール燃料により稼働し、
あらゆる地形を無視して走ることができるだけでなく、
顎の下のトリガーを引くことで轟音と共に
シビれるぜ。
でもこの解説…馬じゃないですよね？
なお、この馬は竜属性を持っているため、竜特攻の対象となる。
竜として扱われるために騎乗も高ランクが必要である。
描写上の注意
馬が足を地面につける描写が一切無いようにしてください。
宙を飛ぶとか風を蹴るとかで表現してください。
走山川如覆平地（山も川も平地の如く走った）とか
意味わからんこと書かれてる原典描写を意識したホバーな感じをだしてください。
これやっぱり馬じゃないですよね？
宙を飛ぶとか風を蹴るとかで表現してください。
走山川如覆平地（山も川も平地の如く走った）とか
意味わからんこと書かれてる原典描写を意識したホバーな感じをだしてください。
これやっぱり馬じゃないですよね？
『夜明兜 』
ランク：D 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
馬鳴兜とも。
兜の上に明るい珠があり、夜の道も白昼のごとく行ける。
珠は光ってて5、6里を照らし、虫や蟻さえも見える。
という伝説を持つ兜。
马鸣盔：又名夜明盔，盔上镶有夜明珠，行夜路有如白昼。
这珠上放出光来，周围有五六里亮光，虽虫蚁亦能看见。
宝具としては高性能なゴーグル機能付きのヘルメットのようなもの。
光る珠とかモノアイかツインアイの発光以外考えられない。
馬鳴兜とも。
兜の上に明るい珠があり、夜の道も白昼のごとく行ける。
珠は光ってて5、6里を照らし、虫や蟻さえも見える。
という伝説を持つ兜。
马鸣盔：又名夜明盔，盔上镶有夜明珠，行夜路有如白昼。
这珠上放出光来，周围有五六里亮光，虽虫蚁亦能看见。
宝具としては高性能なゴーグル機能付きのヘルメットのようなもの。
光る珠とかモノアイかツインアイの発光以外考えられない。
裏技
夜明兜は闇夜を照らす光をもたらす宝具！
1里約560m（資料によると1里は唐代では559.80m、ただし400〜440mという資料も）
6里は約3.5kmを照らすことが出来る！！
その膨大な光量を収束させれば敵を焼くビームを放つ事も可能……っ！！
1里約560m（資料によると1里は唐代では559.80m、ただし400〜440mという資料も）
6里は約3.5kmを照らすことが出来る！！
その膨大な光量を収束させれば敵を焼くビームを放つ事も可能……っ！！
『唐猊鎧 』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
七羽甲とも。
特殊な材質でできており、刀剣や槍に対して強固な防御を発揮する。
中心に七本の魚角があり、侵入者に対して反応し起立し、装着者に知らせるという。
水滸伝に置いても徐寧が持つ賽唐猊という金色で軽く矢も槍も通さないという鎧が登場する。おそらく同じか似たような鎧だろう。
七翎甲：又名唐猊铠，特殊材料制成，刀枪不入，防御性极好。
中心有七个鱼角。穿在身上，当有敌人潜入时，这七个鱼角齐立起来报警。
宝具としても解説通り、兜と合わせてレーダーとナビゲーター機能の付いたSF鎧にすぎない。
特殊な材質…？敵を探知するレーダー機能…？
どう考えてもSFにしかならないんだけど？
説唐って清の乾隆（1736年 - 1795年）ぐらいのはずなんだよね。未来に生きてるな。
七羽甲とも。
特殊な材質でできており、刀剣や槍に対して強固な防御を発揮する。
中心に七本の魚角があり、侵入者に対して反応し起立し、装着者に知らせるという。
水滸伝に置いても徐寧が持つ賽唐猊という金色で軽く矢も槍も通さないという鎧が登場する。おそらく同じか似たような鎧だろう。
七翎甲：又名唐猊铠，特殊材料制成，刀枪不入，防御性极好。
中心有七个鱼角。穿在身上，当有敌人潜入时，这七个鱼角齐立起来报警。
宝具としても解説通り、兜と合わせてレーダーとナビゲーター機能の付いたSF鎧にすぎない。
特殊な材質…？敵を探知するレーダー機能…？
どう考えてもSFにしかならないんだけど？
説唐って清の乾隆（1736年 - 1795年）ぐらいのはずなんだよね。未来に生きてるな。
【解説】
初唐の凌煙閣二十四功臣の最後を飾る二十四席。唐の成立のために最も多くの血を流したとも言われる武人。
史実に置いては当然槊（サク、当時の中国における馬上槍のような武器）を使っていたが、
後世では左右合わせて120斤（唐代での1斤は661g、なので約80kg）の鐧（カン）を操っていたとされる事が多い。
宝具に関しては説唐において、『四宝将軍』尚師徒を倒して得た四宝貝が基本となっている。
その戦歴は強いとしか言いようがない。そのため、彼を主役とする隋唐演義などではナーフされる。
ある時、敵の陣に綺羅びやかな軍馬に身を包んだ精鋭が有り戦場を行き来していた。
この挑発行為に唐太宗（李世民）は怒り、秦叔宝に捕らえよと命じる。
すぐさま秦叔宝は馬に飛び乗り跳躍し槍を突き刺し首級を上げた。群衆の見守る中でのことであった。
三国演義に置ける(顔良){イケメン}を切り捨てた関羽のような活躍が史書に乗っているのだ。
しかもその後、太宗は何回もやらせる。尉遅敬徳にも似たようなことをやらせる。
なんでこんなクソ強いのに二十四席なのかというと
武功は大きいものの、李世民が皇帝となった玄武門の変の頃にはすでに病気で療養中だったようで活躍が見受けられず
その後の戦にも不参加で、凌煙閣に二十四功臣を描いた当時（貞観17年）には死んでいたことが大きいのだろう。
先に行ったように晩年は病に掛かると人にこういったという。
「私は戦馬と一生を過ごした。戦うこと大小合わせて200余り、重傷を受けたこともあった、血を流すこと数斛※。どうして病にかからないことがあろうか」
※斛とは体積の単位である。斗の10倍。唐代においては1斗は5.94リットルだそうなので1斛は約60リットル。秦叔宝、血流しすぎ問題。
中国では今も旧正月になると尉遅敬徳とともに門神として門に貼られる。
また人気も高く小説である隋唐演義やそれを元にした説唐などでは主人公である。
伝説に置いては前世は神で天蓬元帥であったとかまで言われる。
天蓬元帥を知らない？猪八戒だよ。
史実に置いては当然槊（サク、当時の中国における馬上槍のような武器）を使っていたが、
後世では左右合わせて120斤（唐代での1斤は661g、なので約80kg）の鐧（カン）を操っていたとされる事が多い。
宝具に関しては説唐において、『四宝将軍』尚師徒を倒して得た四宝貝が基本となっている。
その戦歴は強いとしか言いようがない。そのため、彼を主役とする隋唐演義などではナーフされる。
ある時、敵の陣に綺羅びやかな軍馬に身を包んだ精鋭が有り戦場を行き来していた。
この挑発行為に唐太宗（李世民）は怒り、秦叔宝に捕らえよと命じる。
すぐさま秦叔宝は馬に飛び乗り跳躍し槍を突き刺し首級を上げた。群衆の見守る中でのことであった。
三国演義に置ける(顔良){イケメン}を切り捨てた関羽のような活躍が史書に乗っているのだ。
しかもその後、太宗は何回もやらせる。尉遅敬徳にも似たようなことをやらせる。
なんでこんなクソ強いのに二十四席なのかというと
武功は大きいものの、李世民が皇帝となった玄武門の変の頃にはすでに病気で療養中だったようで活躍が見受けられず
その後の戦にも不参加で、凌煙閣に二十四功臣を描いた当時（貞観17年）には死んでいたことが大きいのだろう。
先に行ったように晩年は病に掛かると人にこういったという。
「私は戦馬と一生を過ごした。戦うこと大小合わせて200余り、重傷を受けたこともあった、血を流すこと数斛※。どうして病にかからないことがあろうか」
※斛とは体積の単位である。斗の10倍。唐代においては1斗は5.94リットルだそうなので1斛は約60リットル。秦叔宝、血流しすぎ問題。
中国では今も旧正月になると尉遅敬徳とともに門神として門に貼られる。
また人気も高く小説である隋唐演義やそれを元にした説唐などでは主人公である。
伝説に置いては前世は神で天蓬元帥であったとかまで言われる。
天蓬元帥を知らない？猪八戒だよ。
【性能】
馬で槍騎兵している時以外の基本は鎧である程度防御力保ちながらスキルでめっちゃ耐えて槍つかって回復のループ。敵として出てほしくない性能。
技量とスペックだけで倒せないような相手や格上には槍本気モードか馬を使うぞ！
シンプルにただ強いだけの性能なのでシンプルに秦叔宝より強ければ順当に勝てるぞ。
地の利（水場）とか天の利（雨）を考えなければ。
呪いと奇襲を無効化してきて真正面からの戦いを強制するパッシブ構成だが病気は防がないからそっち方面には弱いぞ。
技量とスペックだけで倒せないような相手や格上には槍本気モードか馬を使うぞ！
シンプルにただ強いだけの性能なのでシンプルに秦叔宝より強ければ順当に勝てるぞ。
地の利（水場）とか天の利（雨）を考えなければ。
呪いと奇襲を無効化してきて真正面からの戦いを強制するパッシブ構成だが病気は防がないからそっち方面には弱いぞ。
戦闘スタイル
基本的にステータスと武芸の腕がすごいことは前提として高レベルの武芸者としてのプラスαな特徴は
ライフで受ける！（流血で血だらけで白い鎧がすぐ赤くそまって赤のランサーになる）
RPGでいうなら盾役兼火力役。これだいたいハッサンじゃない？
その基本的な戦い方にランサーで来た時にしか持ってこない槍の回復水があるのでとにかくしぶとい。
民間伝承において『神拳太保』の異名を持つ武芸の極みっぷりを生かし
香港映画のような軽快な動きからの槍術。ワイヤーアクションみたいなふわーっとした跳躍をする。
水場、もしくは流血が溜まってくるとそれを使ってのウォーターカッターやウォーターバリアなんかも出来る。
馬？に乗ってる時は純粋な槍騎兵。
ライフで受ける！（流血で血だらけで白い鎧がすぐ赤くそまって赤のランサーになる）
RPGでいうなら盾役兼火力役。これだいたいハッサンじゃない？
その基本的な戦い方にランサーで来た時にしか持ってこない槍の回復水があるのでとにかくしぶとい。
民間伝承において『神拳太保』の異名を持つ武芸の極みっぷりを生かし
香港映画のような軽快な動きからの槍術。ワイヤーアクションみたいなふわーっとした跳躍をする。
水場、もしくは流血が溜まってくるとそれを使ってのウォーターカッターやウォーターバリアなんかも出来る。
馬？に乗ってる時は純粋な槍騎兵。
作劇上の扱い方
基本的に周囲から面倒事が舞い込む・巻き込まれるタイプとして輝く。
義に厚い好漢だからこそ余計な面倒事を抱え込んでしまう。
こいつに面倒事を断る暇もなく押し付けると嫌な顔しながらも仕方ないと諦めて仕事するぞ。便利だね。
トラブルが無いときは穏やか。友のためにという意識が強いので朋友認定した相手には付き合う。
義に厚い好漢だからこそ余計な面倒事を抱え込んでしまう。
こいつに面倒事を断る暇もなく押し付けると嫌な顔しながらも仕方ないと諦めて仕事するぞ。便利だね。
トラブルが無いときは穏やか。友のためにという意識が強いので朋友認定した相手には付き合う。
【人物・性格】
史書（旧唐書、新唐書）にその風貌や性格は記載されていないが
伝承に置いては顔は淡い金色のようで、眉毛は剣のようで、目は星のようであったとされる。
ハンサムなイケメンってことやろうね。
性格面に置いても太宗のもとへ落ち着くまで群雄を転々としている面があるものの
自ら離れたのは悪逆な王世充のみで、それ以外は主君が戦死したり敗北したためであり、
正義感と仁義にあふれている事がわかる。
王世充からの離脱に関しても李世民の万能軍師たる房玄齢の勧めに応じたものであるという。
また張須陀の部下出会った時の羅士信と二人のみの立候補や
李密の部下であった時、ただ一人奮闘し彼を宇文化及から逃した話、
解説でも上げた李世民の要求に答え敵将の首を取ってきた逸話など
とにかく勇敢な側面が強調されている。
後世の隋唐演義などの小説においては
幼くして父を亡くしたがために母親思いの孝行息子であり、学問もたしなみ読書好きの文武両道。
友多く友情に厚く、悪を許せず正そうとし間違っていると思えば権力者だろうが数が多かろうが喧嘩を売る。
それでいて度々苦難に見舞われるという、まさに理想の英雄、理想の主人公というようなキャラ付けである。
それがために史書の強い以外書いてない記述よりも弱くされているが。
（説唐においては隋唐十八好漢という作中の強さ格付けランキングが作られ16位）
泥に置いては風貌は鎧を着ているときはSFアーマーを纏ったヒーロー。
中身はもちろんハンサムなイケメン。まさに若き主人公といった感じの顔立ち。
伝承をモチーフとしているため性格もそちら寄り。
普段は爽やかな好青年であるが、しばしば持ち前の正義感から衝突を起こすことがある。
基本的にマスターに対しては忠実だが中華独特の"挟"の論理に置いて悪と判断した相手に対しては己の身を顧みずに逆らう。
その流血勇名のスキルやもともとの性質もあり、自己保身という観点が抜けているのが欠点といえる。
イメージカラー：白とアクセントに金と青
特技：剣舞
好きなもの：李世民
嫌いなもの："悪"
天敵：強いて言えば病気
願い：宴会でもしよう！
【一人称】私 【二人称】○○殿 【三人称】
伝承に置いては顔は淡い金色のようで、眉毛は剣のようで、目は星のようであったとされる。
ハンサムなイケメンってことやろうね。
性格面に置いても太宗のもとへ落ち着くまで群雄を転々としている面があるものの
自ら離れたのは悪逆な王世充のみで、それ以外は主君が戦死したり敗北したためであり、
正義感と仁義にあふれている事がわかる。
王世充からの離脱に関しても李世民の万能軍師たる房玄齢の勧めに応じたものであるという。
また張須陀の部下出会った時の羅士信と二人のみの立候補や
李密の部下であった時、ただ一人奮闘し彼を宇文化及から逃した話、
解説でも上げた李世民の要求に答え敵将の首を取ってきた逸話など
とにかく勇敢な側面が強調されている。
後世の隋唐演義などの小説においては
幼くして父を亡くしたがために母親思いの孝行息子であり、学問もたしなみ読書好きの文武両道。
友多く友情に厚く、悪を許せず正そうとし間違っていると思えば権力者だろうが数が多かろうが喧嘩を売る。
それでいて度々苦難に見舞われるという、まさに理想の英雄、理想の主人公というようなキャラ付けである。
それがために史書の強い以外書いてない記述よりも弱くされているが。
（説唐においては隋唐十八好漢という作中の強さ格付けランキングが作られ16位）
泥に置いては風貌は鎧を着ているときはSFアーマーを纏ったヒーロー。
中身はもちろんハンサムなイケメン。まさに若き主人公といった感じの顔立ち。
伝承をモチーフとしているため性格もそちら寄り。
普段は爽やかな好青年であるが、しばしば持ち前の正義感から衝突を起こすことがある。
基本的にマスターに対しては忠実だが中華独特の"挟"の論理に置いて悪と判断した相手に対しては己の身を顧みずに逆らう。
その流血勇名のスキルやもともとの性質もあり、自己保身という観点が抜けているのが欠点といえる。
イメージカラー：白とアクセントに金と青
特技：剣舞
好きなもの：李世民
嫌いなもの："悪"
天敵：強いて言えば病気
願い：宴会でもしよう！
【一人称】私 【二人称】○○殿 【三人称】
【セリフ】
『反応を探知…シン、気をつけてください』
「敵が居るのか！」
『シン、8時方向に敵が居ます』
「そこか！！」
「人類皆兄弟！はっはっはっはっはっ！」
「性は秦、名は瓊、字は叔宝。武衛大将軍、秦叔宝！」
「唸れ呼雷豹！穿て提盧槍！」
「忠、孝、義、勇、信。これが私の大事とする所であります」
※秦叔宝の祠である、秦瓊祠に刻まれている文字。
「我ら最強玄甲軍！！本気を出せば大聖杯の1つや2つ敵ではないわ！！」
以下、追加予定
「敵が居るのか！」
『シン、8時方向に敵が居ます』
「そこか！！」
「人類皆兄弟！はっはっはっはっはっ！」
「性は秦、名は瓊、字は叔宝。武衛大将軍、秦叔宝！」
「唸れ呼雷豹！穿て提盧槍！」
「忠、孝、義、勇、信。これが私の大事とする所であります」
※秦叔宝の祠である、秦瓊祠に刻まれている文字。
「我ら最強玄甲軍！！本気を出せば大聖杯の1つや2つ敵ではないわ！！」
以下、追加予定
ギャグ・コメディ・おふざけの時
此処から先はキャラクターイメージを損なう可能性があります。注意してお読みください。
【ストゥーラ聖杯大戦では】
色々出揃ったらがっつり変更あるかも。
赤の陣営のランサーとして召喚される。
このストゥーラという舞台において求められたのは水に対して多大な影響力を持つ吸水提盧槍であり、所持者自体は誰でも良かったのであろう。
（狙うのであれば項羽を狙っていた可能性がもっとも高いだろう）
土地の影響か、所持者の中でも伝説においては水に関連が深い秦叔宝が召喚されることとなった。
ただしそのサイバーな外見から未来の英雄と思われたとか思われなかったとか。
赤槍のやること
赤の陣営のランサーとして召喚される。
このストゥーラという舞台において求められたのは水に対して多大な影響力を持つ吸水提盧槍であり、所持者自体は誰でも良かったのであろう。
（狙うのであれば項羽を狙っていた可能性がもっとも高いだろう）
土地の影響か、所持者の中でも伝説においては水に関連が深い秦叔宝が召喚されることとなった。
ただしそのサイバーな外見から未来の英雄と思われたとか思われなかったとか。
赤槍のやること
前半
時系列1話でこいつ令呪弾くのでクリスちゃんに真意問いただして
なんかよくわかんないけど勝手に納得する。
この辺りのクリスちゃんのお話は後半で明かされる。
2話でガヘリスと組んでのルーラー暗殺任務受けて軽くドブルィニャと戦ってなにやら満足して帰る。
3〜4話は第一次激突時は呼雷豹に乗ってゲッター軌道で飛来する槍騎兵で
不死隊（歩兵）相手に中華史上最強精鋭騎兵隊の玄甲軍の将としてイキりまくる
「我は最強玄甲軍！ 不死の兵団何するものぞ！！」と荒らしまくる。
李世民が命じれば単騎で敵将を捉えてきたという逸話のごとく黒の将ダレイオスの首を狩らんとするも
控えていたドブルィニャに止められてそこから本筋からはフェードアウト。
2話の続きを開始、水場がないから水操作使えない分を呼雷豹とそのへんの雑兵の血で埋めつつ
またも互角に渡り合う。ただし呼雷豹傷つけないようにしつつ&時間稼ぎなので防戦多めで苦戦気味。
もう少しやってたらここで倒されてそうなぐらい。
最後にドブルィニャと交わした約束が【誓約の刃：C】の効果で呪いのごとくフォインにも受け継がれる。
その後の出番は6話〜7話になり次の作戦の要であるラクタヴィージャに対して少し問答を行う。
慣れないイタリアのワインを飲み交わしながら、お互いのスタンスを確認した後、
サーヴァントとなったのだから別の道を歩むことを考えたことはないか？ と。
後々この時の話と最後秦叔宝の口からフォインに伝わりきっと生き方に影響を及ぼす。
10話からのロドルフォ大暴れ編は宝具の相性的に切り札となる。
戦闘描写の中で槍くるくる回してプロペラにして空中飛んだり馬居なくても飛ぶなこいつ。
ただし、ロドルフォより途中で乱入してきた邪竜化フォインを優先して殺そうとする。
この時の容赦ない殺意がフォインが赤を嫌う原因となるらしい。
フォインのドラゴンブレスで肉鱗ロドルフォに穴が空いたところを
令呪ワープで刺し吸血宝具発動。一滴残らず吸い付くし完全消滅させる。
（よく見るとワープ距離が微妙。門神スキルで令呪のプラス効果も減少させてしまってる）
フルチャージ溜まったのでオーバーロード開放して、
邪竜共々現場にいる黒（と巻き添えで居る赤）を全員まとめてぶち殺したらこの場で終わるんじゃね？
ってやろうとするが、クリスの命令で溜まったチャージはすべて傷ついたアルゴーの修理と強化に回す。
直前に吸った奴の影響により竜の要素が追加されたドラゴンアルゴーの誕生である。
『かつてアルゴー船を作る時、アルゴスには予算と製作期間の都合で断念した機能が多数あり
ここに潤沢な魔力リソースを注ぎ込まれたことで真なるアルゴー船へと変わったのだ！！』
というそれっぽい型月真実がたぶん入る。
ともあれそのまま赤組は邪竜と黒組を置いて逃げる。
逃げる時に砲撃して皆殺しにすりゃいいじゃんと思うが、
なんか修理の影響とかドラゴンアルゴーにすぐなるわけじゃなくて変異中とかで
逃げるしか出来ないんだろう。
ちなみに中華最強騎兵隊っていったけど
他の候補は明末の関寧鉄騎、南北朝の陳慶之の白袍軍とかだと思う。
なんかよくわかんないけど勝手に納得する。
この辺りのクリスちゃんのお話は後半で明かされる。
2話でガヘリスと組んでのルーラー暗殺任務受けて軽くドブルィニャと戦ってなにやら満足して帰る。
3〜4話は第一次激突時は呼雷豹に乗ってゲッター軌道で飛来する槍騎兵で
不死隊（歩兵）相手に中華史上最強精鋭騎兵隊の玄甲軍の将としてイキりまくる
「我は最強玄甲軍！ 不死の兵団何するものぞ！！」と荒らしまくる。
李世民が命じれば単騎で敵将を捉えてきたという逸話のごとく黒の将ダレイオスの首を狩らんとするも
控えていたドブルィニャに止められてそこから本筋からはフェードアウト。
2話の続きを開始、水場がないから水操作使えない分を呼雷豹とそのへんの雑兵の血で埋めつつ
またも互角に渡り合う。ただし呼雷豹傷つけないようにしつつ&時間稼ぎなので防戦多めで苦戦気味。
もう少しやってたらここで倒されてそうなぐらい。
最後にドブルィニャと交わした約束が【誓約の刃：C】の効果で呪いのごとくフォインにも受け継がれる。
その後の出番は6話〜7話になり次の作戦の要であるラクタヴィージャに対して少し問答を行う。
慣れないイタリアのワインを飲み交わしながら、お互いのスタンスを確認した後、
サーヴァントとなったのだから別の道を歩むことを考えたことはないか？ と。
後々この時の話と最後秦叔宝の口からフォインに伝わりきっと生き方に影響を及ぼす。
10話からのロドルフォ大暴れ編は宝具の相性的に切り札となる。
戦闘描写の中で槍くるくる回してプロペラにして空中飛んだり馬居なくても飛ぶなこいつ。
ただし、ロドルフォより途中で乱入してきた邪竜化フォインを優先して殺そうとする。
この時の容赦ない殺意がフォインが赤を嫌う原因となるらしい。
フォインのドラゴンブレスで肉鱗ロドルフォに穴が空いたところを
令呪ワープで刺し吸血宝具発動。一滴残らず吸い付くし完全消滅させる。
（よく見るとワープ距離が微妙。門神スキルで令呪のプラス効果も減少させてしまってる）
フルチャージ溜まったのでオーバーロード開放して、
邪竜共々現場にいる黒（と巻き添えで居る赤）を全員まとめてぶち殺したらこの場で終わるんじゃね？
ってやろうとするが、クリスの命令で溜まったチャージはすべて傷ついたアルゴーの修理と強化に回す。
直前に吸った奴の影響により竜の要素が追加されたドラゴンアルゴーの誕生である。
『かつてアルゴー船を作る時、アルゴスには予算と製作期間の都合で断念した機能が多数あり
ここに潤沢な魔力リソースを注ぎ込まれたことで真なるアルゴー船へと変わったのだ！！』
というそれっぽい型月真実がたぶん入る。
ともあれそのまま赤組は邪竜と黒組を置いて逃げる。
逃げる時に砲撃して皆殺しにすりゃいいじゃんと思うが、
なんか修理の影響とかドラゴンアルゴーにすぐなるわけじゃなくて変異中とかで
逃げるしか出来ないんだろう。
ちなみに中華最強騎兵隊っていったけど
他の候補は明末の関寧鉄騎、南北朝の陳慶之の白袍軍とかだと思う。
後半
時系列や本当にそうなるかまだ未定。
なんか秦叔宝さん偶然であったフォインくんとお話するんだって。
たまたま居たベオウルフさんもヘオロットで酒宴開いてくれて一緒に話すんだって。
フォインくんの「なぜ殺すのか？」という悩みに対して、
ラクタヴィージャとの問答と最後とその生き方への評価と
唐代で知り合ったさまざまな連中と自分の話をする。
殺す理由なんて幾らでもある。
だがどんな理由があろうと一線を超えるのは自分の意志という結論。
黒術暴走中の話のときは門神スキルで呪いを無辜の民かクリスちゃんを守護り中なので一歩も動けない。
自分が出ていって悪いやつをやっつけに行きたかったけど仕方ないよね。
最後はなんかグレートドラゴンアルゴーの中で門番やってる？
そして沈みゆく船の中でフォインと全力出し合って死ぬ。
呼雷豹が竜特攻宝具で倒されるも槍のチャージが貯まり…
溜まった？本当に？フルチャージいける要素あった？
『極北にて飜る槍』VS『八宝駝竜槍』
どっちも使い手が本来と違うしどっちも完全な状態と言えないので
演出は世界崩壊レベルっぽいけど実際はそこまででもない。
これでやったか！？ と思ったらまだ生き延びてマジヤベェなこいつの耐久となるけど
兜、鎧、槍、馬、四宝全て失い素手しか残ってないし
左足首や右肩吹き飛んで全身にヒビ入ってるのにまだ決着つけようとする。
それに対してフォインのトドメの一撃…
いや秦叔宝は残ってる部位でまだ殺しにかかる。
無窮でなんとかキレが残ってる攻撃に対してカウンター食らわせていって
完全に戦えないよう五体バラバラにされてようやく完全粉砕でサラサラと粒子になっていく。
意思貫くってこういうことだぞと最後の教え。え？このレベルなの…？こわー。
その後消耗フォインくんはクリスちゃんとこの聖杯大戦中一番レベルの低い最後の戦いをするらしい。
どっちもがんばれー。大聖杯の中から後方師匠面して腕組しながら見守る。
なんか秦叔宝さん偶然であったフォインくんとお話するんだって。
たまたま居たベオウルフさんもヘオロットで酒宴開いてくれて一緒に話すんだって。
フォインくんの「なぜ殺すのか？」という悩みに対して、
ラクタヴィージャとの問答と最後とその生き方への評価と
唐代で知り合ったさまざまな連中と自分の話をする。
殺す理由なんて幾らでもある。
だがどんな理由があろうと一線を超えるのは自分の意志という結論。
黒術暴走中の話のときは門神スキルで呪いを無辜の民かクリスちゃんを守護り中なので一歩も動けない。
自分が出ていって悪いやつをやっつけに行きたかったけど仕方ないよね。
最後はなんかグレートドラゴンアルゴーの中で門番やってる？
そして沈みゆく船の中でフォインと全力出し合って死ぬ。
呼雷豹が竜特攻宝具で倒されるも槍のチャージが貯まり…
溜まった？本当に？フルチャージいける要素あった？
『極北にて飜る槍』VS『八宝駝竜槍』
どっちも使い手が本来と違うしどっちも完全な状態と言えないので
演出は世界崩壊レベルっぽいけど実際はそこまででもない。
これでやったか！？ と思ったらまだ生き延びてマジヤベェなこいつの耐久となるけど
兜、鎧、槍、馬、四宝全て失い素手しか残ってないし
左足首や右肩吹き飛んで全身にヒビ入ってるのにまだ決着つけようとする。
それに対してフォインのトドメの一撃…
いや秦叔宝は残ってる部位でまだ殺しにかかる。
無窮でなんとかキレが残ってる攻撃に対してカウンター食らわせていって
完全に戦えないよう五体バラバラにされてようやく完全粉砕でサラサラと粒子になっていく。
意思貫くってこういうことだぞと最後の教え。え？このレベルなの…？こわー。
その後消耗フォインくんはクリスちゃんとこの聖杯大戦中一番レベルの低い最後の戦いをするらしい。
どっちもがんばれー。大聖杯の中から後方師匠面して腕組しながら見守る。
余談
ちなみに作中年代の2000年には中国の大河ドラマのメインキャラを貼っているしその4年前の1996年には主役であるし、その3年前にはまたもメインキャラ。
2020年の日本に置いても秦叔宝が主役であるBS11で中国時代劇「隋唐演義 〜集いし46人の英雄と滅びゆく帝国〜」〜（2013）が放映中である。
2020年の日本に置いても秦叔宝が主役であるBS11で中国時代劇「隋唐演義 〜集いし46人の英雄と滅びゆく帝国〜」〜（2013）が放映中である。
apoっぽい因縁
準備稿
基本的にコミュ強。
基本的にコミュ強。
黒組
赤組
本来のマスター：守り救うべき民として扱う。
クリス・イテミサエ
令呪強奪時に、門神スキルで令呪の強制力に対してもある程度の耐性を持つ彼は大立ち回りを披露し、
盟主たるクリスの首へ槍を突きつけこの行為になんの『理』があるかを問いただす。
その後は彼女が説く『理』に理解を示し、たびたび危機を救ったり赤の武力筆頭として比較的忠実に動く。
「此度の狼藉！果たして一体いかなる"理"があってのことか！！我が武勇は人の世の平穏がために振るわれるもの！
民を脅かす企みに使われることはあってはならぬ！さぁ盟主殿、その"理"を示し、この場で我を説き伏せてみせよ！
返答次第では天に変わりて誅をもたらさん！」
「その"理"に"真"を見た！我が武勇、赤のランサーとして貴殿に預けよう！」
考え方によってはこうすることで周囲の混乱を纏めたとも見える動き。
国縫嵯亥臥
作中あんまり接点はないだろうが『赤』のセイバーを従えるほどの男ということで一目置いてはいるが、
死霊術に対しては死者を侮辱する妖術使いかぁ…こっちにも居るんだなぁ…と思うものの
そもそもそれをいえば英霊システム自体が死者の安寧を妨げるものでは？と考えが至るため
嫌悪はするものの一定の理解は示す。
赤のセイバー
王としては国に50年の繁栄を作り竜から国民を守って死んだことは尊敬する。
でも乱世を終わらせ統一し300年の平和をもたらせるほどの王器ではないし、
竜が来たのも盗人のせいということは徳が万民に行き渡っていないので
自分が終生仕えるには値しないな。
と、乱世と中華屈指の名君と文化繁栄の唐基準で評価する。
武人としては基本的に相手の攻撃に肉体で耐えて戦うスタイルに共感を覚えている。
技量では神拳太保と称された神技の数々と
群雄割拠の乱世における対英雄戦の経験値で自分が上回っているだろうが、
その底しれぬ力や宝具の数々を考慮すれば五分、
決着がつくまでいつ終わるかわからぬ千日手となるであろうと計算している。
立場としては味方であり、その人格に信頼もしているが
常にもし戦うとしたらを考えてしまい隙や動きの癖を収集してしまう。
ところでクリス殿から借りたベーオウルフ（トールキン訳）読んだんですが
海に引きずり込まれあわや窒息しかけたのが一番のピンチな場面だったように思えるのですが。
ブレカとの話などでも水難の相がありますね？
……槍の性能的にも水場なら勝てる確率が上がりそうです！ステージセレクト権貰っていいですか！
赤のアーチャー
こういうノリのやつどこにも居るんだなぁ…と昔を懐かしむ。
それはそれとしてどこが弓兵なのか疑問を持っている。
ちなみに秦叔宝は弓の腕は人並み以上はあるだろうが自慢できるほど上手くはない。
王としてその飢えず死なずの統治が本当ならば素晴らしいと思う一方、
それを自ら失わせた心の弱さを軽蔑する。
（中華統一した隋の徳を失わせ民を苦しめた楊広（煬帝）が嫌いだから平和を失わせた人物には厳しい）
とはいえサーヴァントとしては尊敬できる全盛期であるため
警戒しながらも敬意は抱く。が、秦叔宝はお人好しである。ノリに巻き込まれ苦労を背負うことだろう。
赤のライダー
船。
どう接しろと…。と思ったけど普通に会話通じるからなんとかなった。
あまり海とは関わりないので船旅のお話を聴きに行く。
場合によっては槍の応用でライダーの強化をするかもしれない。
赤のキャスター
孫子兵法を暗唱でき文を嗜む赤のランサーにとって彼の詩才には感服に値し敬意を持っている。
性格的な問題児との交流は生前から慣れているためにかなり好意を持って接しようとする。
赤のアサシン
令呪強奪後の「マスターを危険から遠ざけた」という考えには一定の理があり
またその根っこに文化は違えど民を護るべき騎士としての矜持を垣間見て好意を抱く。
一番まともに交流できる相手。
赤のバーサーカー
正義と悪、一見相容れぬが話してみれば
彼の悪という役割に対して一本気を通そうとするある意味で真面目すぎる性格に対して好感を持つ。
最初の脱落者となったときには悪が打倒されるのは因果応報であるとしながらも
天命に従いつづけたその姿を憐れみ涙を流す。
彼は人で無き故にその生き様を変える事はできなかったが、人は自ら歩む道を選び取る事ができる。
クリス・イテミサエ
令呪強奪時に、門神スキルで令呪の強制力に対してもある程度の耐性を持つ彼は大立ち回りを披露し、
盟主たるクリスの首へ槍を突きつけこの行為になんの『理』があるかを問いただす。
その後は彼女が説く『理』に理解を示し、たびたび危機を救ったり赤の武力筆頭として比較的忠実に動く。
「此度の狼藉！果たして一体いかなる"理"があってのことか！！我が武勇は人の世の平穏がために振るわれるもの！
民を脅かす企みに使われることはあってはならぬ！さぁ盟主殿、その"理"を示し、この場で我を説き伏せてみせよ！
返答次第では天に変わりて誅をもたらさん！」
「その"理"に"真"を見た！我が武勇、赤のランサーとして貴殿に預けよう！」
考え方によってはこうすることで周囲の混乱を纏めたとも見える動き。
国縫嵯亥臥
作中あんまり接点はないだろうが『赤』のセイバーを従えるほどの男ということで一目置いてはいるが、
死霊術に対しては死者を侮辱する妖術使いかぁ…こっちにも居るんだなぁ…と思うものの
そもそもそれをいえば英霊システム自体が死者の安寧を妨げるものでは？と考えが至るため
嫌悪はするものの一定の理解は示す。
赤のセイバー
王としては国に50年の繁栄を作り竜から国民を守って死んだことは尊敬する。
でも乱世を終わらせ統一し300年の平和をもたらせるほどの王器ではないし、
竜が来たのも盗人のせいということは徳が万民に行き渡っていないので
自分が終生仕えるには値しないな。
と、乱世と中華屈指の名君と文化繁栄の唐基準で評価する。
武人としては基本的に相手の攻撃に肉体で耐えて戦うスタイルに共感を覚えている。
技量では神拳太保と称された神技の数々と
群雄割拠の乱世における対英雄戦の経験値で自分が上回っているだろうが、
その底しれぬ力や宝具の数々を考慮すれば五分、
決着がつくまでいつ終わるかわからぬ千日手となるであろうと計算している。
立場としては味方であり、その人格に信頼もしているが
常にもし戦うとしたらを考えてしまい隙や動きの癖を収集してしまう。
ところでクリス殿から借りたベーオウルフ（トールキン訳）読んだんですが
海に引きずり込まれあわや窒息しかけたのが一番のピンチな場面だったように思えるのですが。
ブレカとの話などでも水難の相がありますね？
……槍の性能的にも水場なら勝てる確率が上がりそうです！ステージセレクト権貰っていいですか！
赤のアーチャー
こういうノリのやつどこにも居るんだなぁ…と昔を懐かしむ。
それはそれとしてどこが弓兵なのか疑問を持っている。
ちなみに秦叔宝は弓の腕は人並み以上はあるだろうが自慢できるほど上手くはない。
王としてその飢えず死なずの統治が本当ならば素晴らしいと思う一方、
それを自ら失わせた心の弱さを軽蔑する。
（中華統一した隋の徳を失わせ民を苦しめた楊広（煬帝）が嫌いだから平和を失わせた人物には厳しい）
とはいえサーヴァントとしては尊敬できる全盛期であるため
警戒しながらも敬意は抱く。が、秦叔宝はお人好しである。ノリに巻き込まれ苦労を背負うことだろう。
赤のライダー
船。
どう接しろと…。と思ったけど普通に会話通じるからなんとかなった。
あまり海とは関わりないので船旅のお話を聴きに行く。
場合によっては槍の応用でライダーの強化をするかもしれない。
赤のキャスター
孫子兵法を暗唱でき文を嗜む赤のランサーにとって彼の詩才には感服に値し敬意を持っている。
性格的な問題児との交流は生前から慣れているためにかなり好意を持って接しようとする。
赤のアサシン
令呪強奪後の「マスターを危険から遠ざけた」という考えには一定の理があり
またその根っこに文化は違えど民を護るべき騎士としての矜持を垣間見て好意を抱く。
一番まともに交流できる相手。
赤のバーサーカー
正義と悪、一見相容れぬが話してみれば
彼の悪という役割に対して一本気を通そうとするある意味で真面目すぎる性格に対して好感を持つ。
最初の脱落者となったときには悪が打倒されるのは因果応報であるとしながらも
天命に従いつづけたその姿を憐れみ涙を流す。
彼は人で無き故にその生き様を変える事はできなかったが、人は自ら歩む道を選び取る事ができる。
【コメント】
今回は史実・伝承と泥設定を分けて表記する試みをしてみた。
日本らしい変身ヒーローに対する装着系アメコミヒーローなんだって。だから読みが英語なんだって。
宝具のふりがなをどうするか相談したらそういう感じになった。
それにしてもこういう原典からして何考えてんだって宝貝とかは逸話そのままの性能を採用すればいいから楽なんだ。
元から強い秦叔宝に民話説話の盛りっぷりを追加することでカルナさん枠として遜色がない性能をお出しできたと思います。
ちなみに秦叔宝は後に神と習合したりした経緯と性能的に関羽と比較されることが多い。白い関羽。
関羽張飛も門神として飾られることがあるしね。
演劇にも関羽VS秦叔宝という話があるそうな。すれ違い系ギャグらしいが。
ドラマだと双鐧でバキバキ武器を折るの格好良すぎた。
Q.鎧着てるのに流血するの？
A.……これオイルじゃない？
日本らしい変身ヒーローに対する装着系アメコミヒーローなんだって。だから読みが英語なんだって。
宝具のふりがなをどうするか相談したらそういう感じになった。
それにしてもこういう原典からして何考えてんだって宝貝とかは逸話そのままの性能を採用すればいいから楽なんだ。
元から強い秦叔宝に民話説話の盛りっぷりを追加することでカルナさん枠として遜色がない性能をお出しできたと思います。
ちなみに秦叔宝は後に神と習合したりした経緯と性能的に関羽と比較されることが多い。白い関羽。
関羽張飛も門神として飾られることがあるしね。
演劇にも関羽VS秦叔宝という話があるそうな。すれ違い系ギャグらしいが。
ドラマだと双鐧でバキバキ武器を折るの格好良すぎた。
Q.鎧着てるのに流血するの？
A.……これオイルじゃない？
【Fate/Extra SSS参戦用追加設定というか設定公開というか】
不参戦になったししまっとこ
セリフ
「そういうこと言う人、私の時代にも居ましたねー」
（混沌の時代にいろんなとこ渡り歩いて友達多いのでだいたいの人をかつての知り合いに当てはめる癖がある）
「なにか困ったことでも起きたんですか？」
「……それは大変だったでしょう」
「任せてください！私たちがやってみましょう」
「最善を目指した結果最悪になったとしても…そこで歩みを止めてどうするのです？最悪を覆すべく再び最善を尽くすだけでしょう」
「進み続けるものが勝つ」
「私が生きた時代も今の時代も変わりません」
「この意思が本物だとしても偽物だとしてもどっちでもかまいません。そんな判断は天に任せればいい」
「私が助けたいから助けた。それだけだが？」
「ここで私と戦うか！！おとなしく引き下がるか！！ここで迷うならば斬り捨てるが我が慈悲！」
（興奮してくと秦叔宝なりの丁寧な対応が崩れて武に生きた者の荒々しい感じが出てくる）
「速戦即決！！」
（なんか中国ゲームでよく見る）
（混沌の時代にいろんなとこ渡り歩いて友達多いのでだいたいの人をかつての知り合いに当てはめる癖がある）
「なにか困ったことでも起きたんですか？」
「……それは大変だったでしょう」
「任せてください！私たちがやってみましょう」
「最善を目指した結果最悪になったとしても…そこで歩みを止めてどうするのです？最悪を覆すべく再び最善を尽くすだけでしょう」
「進み続けるものが勝つ」
「私が生きた時代も今の時代も変わりません」
「この意思が本物だとしても偽物だとしてもどっちでもかまいません。そんな判断は天に任せればいい」
「私が助けたいから助けた。それだけだが？」
「ここで私と戦うか！！おとなしく引き下がるか！！ここで迷うならば斬り捨てるが我が慈悲！」
（興奮してくと秦叔宝なりの丁寧な対応が崩れて武に生きた者の荒々しい感じが出てくる）
「速戦即決！！」
（なんか中国ゲームでよく見る）
選考落ちたしソロモン（？）への応援メッセージ
「景教*1のお方ですか。
太宗様が新たな宗教の宣教を許可したとは聞いておりますが、あまり詳しくはありません。すみません。
しかし、今の私は神仙に等しい存在でありますから、あなたが人ではなくこちら側に近しい存在であることは容易に察してしまいます。
なにゆえ嘘を吐くのかは存じませぬが、そこに悪意を感じとることはできません。
嘘であろうと真実であろうとそれが最善を目指したゆえの行動ならば、どちらにせよ最善に繋がるものだと信じます。
――――――そして私たちよりもあなたのほうがふさわしいと選ばれたのです。
私たちの代わりに、あなたのマスターを頼みましたよソロモン さん。
その行く末がどうなろうと悔いを残さぬように……。私は座より見守らせていただきます」
太宗様が新たな宗教の宣教を許可したとは聞いておりますが、あまり詳しくはありません。すみません。
しかし、今の私は神仙に等しい存在でありますから、あなたが人ではなくこちら側に近しい存在であることは容易に察してしまいます。
なにゆえ嘘を吐くのかは存じませぬが、そこに悪意を感じとることはできません。
嘘であろうと真実であろうとそれが最善を目指したゆえの行動ならば、どちらにせよ最善に繋がるものだと信じます。
――――――そして私たちよりもあなたのほうがふさわしいと選ばれたのです。
私たちの代わりに、あなたのマスターを頼みましたよ
その行く末がどうなろうと悔いを残さぬように……。私は座より見守らせていただきます」
アナザーランサー
『虎頭湛金槍』
三国時代の武将、馬超が持っていたと伝承される槍。
隋唐演義においては秦家の家宝となっている。
物語に置いて養父となった楊林より鎧と槍を承り、
それが父のものであったことで仇を知るという筋書きである。
それだけの存在なので隋唐演義においては特別なものではない。
枪身乃寒铁打造而成，长一丈一尺三，枪头为�邏盡�头形，虎口吞刃，枪体镀金，乃铂金铸就，锋锐无比，砍刺剁劈，不怕火炼，百炼精铁。 出自《张国良苏州评话》。
その槍は寒鉄で作られており、長さは1丈1尺3寸、
槍の頭には黒金で虎の頭の造形があり、虎の口は刃を呑んでいる、
槍は鍍金され、またプラチナで鋳造されている、
鋭利無比で、突き刺しぶった切ったりした、火に耐えることが出来、百錬の製鉄によって作られた。
出自は張国良が記した蘇州評活による。
寒鉄なるものがなんだか良くわからないのだが古代の伝承でよく出てきて妖怪なんかに特攻素材らしい。
まぁそういうマジックアイテムが使われたすごい武器ってことですね。
秦叔宝はランサーで呼ばれる場合、どちらの槍を持ってくるかで性質が大きく変わる。
すなわち史実の武将寄りか、信仰される神としての存在かである。
虎頭湛金槍の場合、他に持ってくるのが黄驃と親父の鎧になり、馬と槍のランサーで最も史実に近くなる。
ちなみにライダーで呼ばれると馬二頭と鍍金熟双胴鐧と玄甲までは確定で他にもなにか持ってくるだろう。
ライダーでは玄甲軍の将としての性質と伝承の武将としての側面が強くなる。
なお、虎頭湛金槍の他の持ち主は、岳飛伝に置ける岳飛の部下の高寵（高宠）、明英烈に置いては朱元璋の部下の常遇春が持っているとされる。
三国時代の武将、馬超が持っていたと伝承される槍。
隋唐演義においては秦家の家宝となっている。
物語に置いて養父となった楊林より鎧と槍を承り、
それが父のものであったことで仇を知るという筋書きである。
それだけの存在なので隋唐演義においては特別なものではない。
枪身乃寒铁打造而成，长一丈一尺三，枪头为�邏盡�头形，虎口吞刃，枪体镀金，乃铂金铸就，锋锐无比，砍刺剁劈，不怕火炼，百炼精铁。 出自《张国良苏州评话》。
その槍は寒鉄で作られており、長さは1丈1尺3寸、
槍の頭には黒金で虎の頭の造形があり、虎の口は刃を呑んでいる、
槍は鍍金され、またプラチナで鋳造されている、
鋭利無比で、突き刺しぶった切ったりした、火に耐えることが出来、百錬の製鉄によって作られた。
出自は張国良が記した蘇州評活による。
寒鉄なるものがなんだか良くわからないのだが古代の伝承でよく出てきて妖怪なんかに特攻素材らしい。
まぁそういうマジックアイテムが使われたすごい武器ってことですね。
秦叔宝はランサーで呼ばれる場合、どちらの槍を持ってくるかで性質が大きく変わる。
すなわち史実の武将寄りか、信仰される神としての存在かである。
虎頭湛金槍の場合、他に持ってくるのが黄驃と親父の鎧になり、馬と槍のランサーで最も史実に近くなる。
ちなみにライダーで呼ばれると馬二頭と鍍金熟双胴鐧と玄甲までは確定で他にもなにか持ってくるだろう。
ライダーでは玄甲軍の将としての性質と伝承の武将としての側面が強くなる。
なお、虎頭湛金槍の他の持ち主は、岳飛伝に置ける岳飛の部下の高寵（高宠）、明英烈に置いては朱元璋の部下の常遇春が持っているとされる。
参考文献
説唐
旧唐書-秦叔宝伝
百度百科
ドラマ隋唐演義-46人の英雄と滅びゆく帝国-
旧唐書-秦叔宝伝
百度百科
ドラマ隋唐演義-46人の英雄と滅びゆく帝国-
nevadakagemiya
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