うちのこカードバトル

　

名前	玆の巫女 菖蒲
イラスト	ふぁろ	テキスト	ふぁろ
所属	悪役/自由
コスト	４	パワー	４
属性	妖精	巫女	悪魔獣

◆スキル１◆【雷いかづちのバーゲスト】［タップイン転化−悪役／自由］［帰属−悪役／自由］

[転化−悪役／自由]
このキャラクターは自分の【悪役】か【自由】キャラクター１体を撃破してタップ状態でバトルエリアに出る。

[帰属−悪役／自由]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、【悪役】または【自由】カードを１枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。

◆スキル２◆【寄り添い続けるための一つの方法】［秘策−抑止］

[秘策−抑止] 自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズに３マナ支払ってマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。
このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きであるなら、相手のターン中、
相手が３枚以上カードを使用した後、このカードのコストを最大３まで減らして召喚してもよい。

◆スキル３◆【黛まゆずみに染まる桃華】［誘発］
　場に出た時、自分の他のキャラクター１枚を撃破しても良い。
　そうしたら、このターン中捨札に置かれていない、自分の捨札のコスト４以下の【悪役】【自由】１枚を場に出す。

◆スキル４◆【グリムの計】［誘発］
　撃破された時、自分の捨札のコスト２以下の【悪役】【自由】を２枚まで場に選ぶ。
　そうしたら、[代償１]を支払い、選んだキャラクターを場に出す。

◆スキル５◆【墓守の猟犬ブラックドッグ】［永続］
　お互いのプレイヤーは相手の捨札のカードを選べない。
　自分の【悪役】【自由】は相手の効果でリバースしない。

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＊アスタリスク＊

• タップイン転化→進化
• 秘策削除
• cip効果の内容変更
• pig効果削除
• AT効果を追加
• リバース耐性削除

「みつみ、そろそろおはようの時間だよ？」

《雷獣の巫女 菖蒲》を参照。

三三みつみの忠犬、菖蒲。
妖精ブラックドッグに魂を売り、自身が妖怪と化した元人間。

共に過ごした三三が封印され、菖蒲はどうすれば彼女に寄り添うことができるか考えていた。
まずは寿命が必要だった。人の身ではあまりにも脆すぎたのだ。

妖怪化するためには手段を選ばなかった。
この時点で菖蒲は、村の人間や肉親よりも三三のことの方が大事だった。

こうして菖蒲は人間をやめた。
血を流し、呪いを纏い、魂を売り渡して猟犬の耳と尾を得た。

頭が回る参謀肌の菖蒲だが、雷獣三三の眷属と化したことで妖力的な力も増加。
三三を守り、目覚めるその時まで、墓守の猟犬ブラックドッグとして傍に寄り添うと決めた。

• 《雷獣の巫女 菖蒲》
• 《赭の巫女 菖蒲》