直属

関連するカードを入れてね。なくてもいいよ!
  • 《》>?

[直属]
自分の捨て札に7枚以上ある、このカードが持たない所属または属性を指す。

捨て札に特定の所属、または属性が7枚以上あることで効果を発揮する効果。
直属の特性上、デッキに特定の所属、および属性を持ったカードをある程度の枚数を入れておかないと機能しにくいため、
基本的には、一つの所属か属性でまとめたデッキを組むことになる。

また、効果を発揮するためには自身が持っていない所属、属性である必要があるため、その特性的にもどちらも持たない虚空はとても相性がよく、
主に見かける直属カードたちは、虚空な事が多い。

ルール、処理詳細

・[直属] は基本的には所属を指定する場合と同じ査定。
 例:『[帰属−[直属]]』は☆1
   『[直属]キャラクターを踏み倒す』場合は無指定から★−1
   『自分のバトルエリアに[直属]キャラクターがあるなら〜』は★−0.5

・[直属]は所属指定、属性or属性指定と同等のものであり、これら指定と同時に使用できない。

・[直属]は基本的に1つの効果に対して1つしか付けられない。
 (1つのテキストに何度も直属が出てきたら分かり辛くなるため、それの対策措置。どうしても必要なら応相談)

その他注釈

Q:↑の効果例に記された[直属]を持つカードはどのように扱いますか?
A:例えば自分の捨て札に英雄が7枚以上あるなら、この効果による指定は「英雄キャラクター」となります。
  またこの時、剣士属性が7枚以上あるなら、「英雄キャラクター、または、剣士キャラクター」となります。
  仮に英雄直属の為に数えたカードが全て剣士属性を持っている場合、上記の直属を7枚だけで満たせます。(つまり、カードが被っても構いません)
  自分の捨て札にカードが7枚以上無い場合や、特定の所属や属性が7枚無い場合、この効果は何も指定出来ないことになり、キャラクターを選べません。
  指定ができない場合、[直属]は無指定になる訳ではありません。

Q:捨て札に英雄所属4枚、英雄悪役の多所属3枚があります。英雄所属[直属]を満たしますか?
A:はい。英雄所属[直属]を満たします。英雄悪役所属は、英雄所属を含みます。よって、英雄所属が7枚あるものとします。

Q:捨て札に魔法属性4枚、魔法少女属性3枚があります。魔法属性[直属]を満たしますか?
A:はい。魔法属性[直属]を満たします。魔法少女属性は、魔法属性を含みます。よって、魔法属性が7枚あるものとします。

Q:英雄悪役所属のカードが[直属]効果を持っており、捨て札には英雄カードが7枚あります。このカードで[直属]を英雄として扱えますか?
A:いいえ、[直属]を英雄として扱えません。[直属]になるのはそのカードが持たない所属です。

Q:魔法属性のカードが[直属]効果を持っており、捨て札には魔法少女カードが7枚あります。このカードで[直属]を魔法少女として扱えますか?
A:はい、[直属]を魔法少女として扱えます。魔法属性のカードは、魔法少女属性を持っていません。

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