【辜月の咎】





《呪詛 - 辜月の咎》?《咒いの巫憑き 禁》を中核としたミッドレンジのデッキ。
序盤から中盤は盤面を意識し、終盤にかけて《呪詛 - 辜月の咎》?を解放し、詰めを狙う。

主要カード

《呪詛 - 辜月の咎》?ゲーム開始時に場に置かれ、下に《咒いの巫憑き 禁》を重ねる
《咒いの巫憑き 禁》攻撃時に相手をリバース。バトル勝利付与と合わせて高打点を取りに行く。耐性持ち
《豊穣の天使 フェイ》初手にマナを4にすることで、初手から解放のパーツを揃える。使い回してマナの安定化
《先駆の天使 エンケ》フェイが初手に無かったときの救済。その後の展開を担う重要パーツ

呪詛解放用カード

《寡黙なる女教皇 筒》相手のマナ使用に反応して踏み倒し。《裂華》《勝利の女神 ビクトリア》の[奇跡]も視野内
《天気雨の巫女 瑞希》相手の召喚に反応して踏み倒し。《閃光手榴弾》《Tapper17 自動拳銃》をサーチする。
《裂華》[奇跡1]。ダメージ反応から出しやすい。エンケで仕込むのも◎
《勝利の女神 ビクトリア》[奇跡3]。ダメージ反応から出せる。バトル勝利の役割は薄め
《マナトレーダー》《余剰次元の大図書館》と揃ったときだけ。再起対応とはいえ合わせづらいか

アタッカーカード

《謎深き少女 イオ/天剣の輝き》呪詛解放後に強くなるアタッカー。解放前は大人しいのでかわいい
《宇宙忍者レッド=ホーネット》バニラは最強
《豊穣の天使 フェイ》2枚目以降のフェイはアタッカーとして召喚するのもアリ。他にアタッカーを召喚できていない場合は優先する

サポートカード

《閃光手榴弾》バトル勝利と組み合わせると良い感じ。再起で延命もできるので優秀
《余剰次元の大図書館》所属を選ばないサポートカード。再起で延命も
《MD-06TR マキナトラッパー》厄介なカードが現れたときに。呪詛を解放しながら妨害できる
《Tapper17 自動拳銃》呪詛の下に重ねてバトル勝利や耐性を持続させる。0コスなので使い勝手は◎
《亡失八卦》拳銃と同じ役割を持つ。こちらはメタや妨害としても役割を持てなくないカードだが、1コスト
《安穏の天使 キルヒ/聖者の閃光》[奇跡5]。どうしようもない相手を詰めたり、止めたりする。キルヒ側も呪詛対応コストなので、召喚もアリ

その他入れ替え候補カード

《遺跡を守る防護壁》手札から踏み倒しできるブロッカー。盤面優勢を取られているときに有用
《異能捜査官 主水終次》呪詛対応の上、《謎深き少女 イオ/天剣の輝き》と合わせるとやべーやつ。ロマン砲を狙うより、中盤から圧力をかけるのが良い。
《海より来る統率者 エルマ》採用するならデッキの軸が大きく変わる。1枚で3枚の呪詛が溜まる。
《果てなき魔力 トゥナ・ザ・ラウンド》?マナ周りを意識するなら。
《保色の神官 タキニア》パワー周りを意識するなら。1ターン1枚しか出せなくなるが、瑞希と筒が相手ターンに動くので多少はなんとかなる。キルヒとの相性×
《MD-06SN マキナスナイパー》優秀なアタッカー。相手に召喚位置を強制させるが、トラッパー、瑞希と相性×
《平和への想い》軽量除去。序盤の除去が欲しい場合に。
《竜血の底力》再起持ちの軽量除去。とはいえ瑞希などのパワー0を立てると腐るので相性は良くないか
《虚ろの奇術師 ハマード》拳銃回収用。呪詛対応で、殴れるくらいのパワーなのも評価点

概要

初手にキルヒかフェイを握っていることが重要。そのどちらかで、挙動を変える。
除去カードがないのでバトル勝利とリバースでごまかしている。中盤に盤面をとるのが難しいため、最序盤はできるだけ高パワーを召喚して威圧したい。
早く解放することよりも、着実に1ターンに1枚を溜めていくことを意識する。余裕があるときには相手の動きを見て、手札に筒が瑞希を温存すると良い。

呪詛自身がリバース効果を持っているため、詰めには困らない。
閃光手榴弾と合わせて低コストをリバースしてブロックの選択肢を無くし、高コストの厄介なキャラクターでしかブロックできず、かつバトル勝利によってブロックすれば盤面を取られる、といった状況に持ち込もう。
詰めきれずとも、拳銃を装備してもう1ターン攻めよう。必然的に守りも強くなる。

参考

《呪詛 - 辜月の咎》?
《咒いの巫憑き 禁》

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