最終更新:ID:AJcWkAgfLg 2020年09月05日(土) 18:19:22履歴
《災禍の魔女 ダステル》と、《憤怒の羽根》を組み合わせ、大量展開を狙っていくコンボデッキ。
ダステルの与ダメージ毎に悪役を蘇生する効果を、憤怒の羽根で補助することで展開力を大きく向上させられる。
ダステルの蘇生可能対象はコスト5以下の悪役であるため、基本的にはこの条件に合うキャラクターを多めに入れることになる。
《災禍の魔女 ダステル》 | このデッキの主役その1。与ダメージ毎にコスト5以下の悪役を1体蘇生 |
《憤怒の羽根》 | このデッキの主役その2。進化ダステルに装備することにより1度の攻撃で確実に1体、攻撃が通れば2体まで蘇生ができるようになる |
《化学兵器 V4-F》 | ダステルの蘇生を多用するため、《水着の幽霊 千里》や《野良シルフ娘》などの踏み倒しメタ持ちに使っていく |
《秘術の光芒 鶸》 | cipで山から1枚を追放して捨て札に置くことができる。[再起]持ちのカードを狙って落とせるのはありがたい。道連れ効果持ちなのも強力 |
《小さき魔剣士 ちびネブル》 | 悪役が撃破されるときに身代わりになれる。ダステルを落とされるとつらいためそれを守れるのは大きい |
《小さき妖花 ちびダロル》 | 起動で手札1枚を捨てて捨て札から2枚までマナブースト。メインフェイズ中にマナを増やせるので、その分動きやすくなる |
《小さき黒狼 ちびリコ》 | 自キャラが戦闘する時に相手キャラのパワーを-2する。進化ダステルはパワーはあまり高いとは言えないため、それを補うことができる |
《強化戦闘員 ネオデビルコンバタント》 | cipで自分の他の悪役の数に応じて相手を除去できる。出した後は進化元にしよう |
《ラストアロー》 | V4-Fと違い、取れる範囲が広く、踏み倒しメタ持ちである《断罪の堕天使 ビエラ》を対象にとることができる。 |
《忠義の双騎士 エルガード》 | ちびネブルと同じくダステルを守れる。マナ送りやバウンスにも対応。パワーも6と十分な数字であり、戦闘面でも心強い |
《破戒龍の眷属》 | エルガードと同じくダステルを確実に守れる。[付与]で[貫通]を与えられるため、うまくダステルの進化元にできれば強力 |
《天空の破壊者 ジラト・マクウェル》? | 場に出た時に自キャラと相手キャラ1体ずつ撃破。ダステルで蘇生するたびに確実に相手を1体撃破できるため、相性がとてもいい |
《蒼海の黒狼 リコ/ブルータルウェーブ》 | 起動でコスト3以下のカードをサルベージ。軽量除去呪文などを使いまわせるようになる |
《魔王の重臣 ライディーン/強化呪文》 | ちびリコと同じく戦闘時に相手にデバフをかける。自分の盤面が固まっているなら呪文で一気に押し込むのもあり |
《勿怪のクリム ロコモディ》 | 起動で1点バーン、pigでパワー1の攻撃をする。1発1発は小さいが塵も積もればなんとやらである |
《叛逆の妖精 クロワ》 | 進化。攻撃時に相手1体のパワーを0にする。高パワーブロッカーを機能停止させられる |
《異界への裏口》 | 応戦。進化ダステルはコスト5なので、[応戦]で発動しても蘇生対象にできる |
《闘争を求める者 フェニア》 | 4コストバニラ。効果はないがパワーは高い。故に強い |
《忠義の双騎士 アルフォース》 | 条件付きで[突破]を得られる。詰めの場面で出すことができれば非常に強力である |
《鮮血の魔法少女 くるみ》 | タップキャラを撃破したとき1点バーン。パワーも6と十分 |
《喧騒追いのミナト》 | 速攻。バトルフェイズ中に蘇生してすぐに攻撃参加できるのが強み。手札の枚数が多いとパワーが下がる点には注意 |
《高機動工作員 ハイマニューバデビル》 | 速攻。パワーは2と少々物足りないが、攻撃時に相手1体をリバースさせられるためこちらの攻撃を通しやすくなる |
《魔人 ベアトリス》 | 速攻。ミナトとは違い、パワーがぶれないのが強み |
《嵐呼びのセリカ》 | 速攻。捨て札に送られたときに山札をめくって条件に合うカードを使用することができる。運が絡むが何かしらで反撃できる可能性があるのは強み |
《猛り狂う闘志 フェニア》 | 進化。相手キャラに攻撃可能なので盤面をこじ開けられる。強制攻撃と強制ブロック持ちの点に注意 |
《怠惰の王 ロザ》 | 進化。[突破]持ちなのでアタッカーとして非常に優秀 |
《災禍の魔剣士 ネブル》 | 進化。[報復]持ちで迂闊な攻撃を躊躇させられるほか、マナを支払うことで自己バフもできる |
その他候補カード
《閃光手榴弾》 | 相手1体リバース。相手のブロッカーを確実に減らせる。[再起]持ちなので何度でも使える |
《戦闘員 ギガントデビル》 | 奇跡3。パワーが8あるため殴り合いに強い |
《虹の架け橋 プルルス》 | 再起。メインフェイズ中に手札からマナに置けるため、即席のマナが用意できる |
■カード名 | 所属 | コスト | 枚数 |
■キャラクター | |||
《閃光手榴弾》 | 中立呪文 | 2 | 1 |
《化学兵器 V4-F》 | 悪役/悪役呪文 | 3/1 | 2 |
《叛逆の妖精 クロワ》 | 悪役自由 | 3 | 1 |
《小さき魔剣士 ちびネブル》 | 悪役 | 3 | 2 |
《強化戦闘員 ネオデビルコンバタント》 | 悪役 | 3 | 1 |
《小さき黒狼 ちびリコ》 | 悪役 | 3 | 1 |
《秘術の光芒 鶸》 | 悪役/英雄 | 3 | 2 |
《小さき妖花 ちびダロル》]] | 悪役 | 3 | 2 |
《高機動工作員 ハイマニューバデビル》 | 悪役 | 4 | 1 |
《呪傷の射手、ミカゲ/ラストアロー》 | 悪役/悪役呪文 | 4/2 | 2 |
《天空の破壊者 ジラト・マクウェル》? | 悪役 | 4 | 1 |
《忠義の双騎士 エルガード》 | 悪役 | 4 | 2 |
《忠義の双騎士 アルフォース》 | 悪役 | 4 | 1 |
《蒼海の黒狼 リコ/ブルータルウェーブ》 | 悪役/悪役呪文 | 4/7 | 1 |
《喧騒追いのミナト》 | 悪役中立 | 4 | 1 |
《憤怒の羽根》 | 自由呪文 | 4 | 2 |
《虹の架け橋 プルルス》 | 悪役自由 | 4 | 1 |
《頼もしき守護、ササラ》 | 自由 | 4 | 1 |
《あずさ呶呶》 | 自由 | 4 | 3 |
《勿怪のクリム ロコモディ》 | 悪役 | 5 | 1 |
《異界への裏口》 | 悪役呪文 | 4 | 3 |
《猛り狂う闘志 フェニア》 | 悪役 | 4 | 1 |
《魔人 ベアトリス》 | 悪役 | 5 | 1 |
《嵐呼びのセリカ》 | 悪役 | 5 | 1 |
《怠惰の王 ロザ》 | 悪役 | 5 | 1 |
《災禍の魔女 ダステル》 | 悪役 | 5 | 2 |
《戦闘員 ギガントデビル》 | 悪役 | 7 | 2 |
序盤は《小さき妖花 ちびダロル》]を出してマナブーストを行ったり、《秘術の光芒 鶸》を出して、山札から《虹の架け橋 プルルス》を捨て札に落としておこう。
序盤にこれができるだけで後のターンのマナのやりくりがかなり楽になる。
盤面を固める場合は《小さき魔剣士 ちびネブル》や《忠義の双騎士 エルガード》、厄介なシステムキャラを除去したいときは《強化戦闘員 ネオデビルコンバタント》などを使って盤面を整えていこう。
《災禍の魔女 ダステル》を出せるようになるまでは、焦らずに行こう。
《災禍の魔女 ダステル》を盤面に出すことができたなら、除去効果を使ったり《閃光手榴弾》で相手をリバースし、ダステルの攻撃を通せるようにしていく。
もし《憤怒の羽根》をすぐに使用できればそのまま一緒に使用してしまおう。攻撃するだけで確実に1体は蘇生できるようになり、2体同時展開も狙えるようになる。
ダステルの効果の発動に成功したときの候補だが、相手のバトルエリアに厄介なキャラクターが立っているなら《天空の破壊者 ジラト・マクウェル》?を出そう。
相手のキャラクターを1体確実に持っていくことができる。
相手のバトルエリアががら空きだったり、ダステルを守ることができるキャラクターがいない場合は《忠義の双騎士 エルガード》《小さき魔剣士 ちびネブル》などを優先的に出していこう。
ダステルが落ちてしまった場合のリカバリーが難しいため、それを維持できるかどうかは非常に重要である。
これらのキャラクターが撃破されても、ダステルの蘇生ですぐに立て直しすることができる。
詰めに持っていくような状況だった場合は、《魔人 ベアトリス》や《嵐呼びのセリカ》等の速攻持ちを出し、連続攻撃を仕掛けていこう。
自分のバトルエリアが埋まっていても、《猛り狂う闘志 フェニア》や《怠惰の王 ロザ》などの[進化]キャラクターを出せば問題ない。
さらに、一度攻撃してタップした後のキャラクターに重ねれば、アンタップ状態で出るため、さらに連続攻撃することができる。
上手く活用しよう。
弱点として、《断罪の堕天使 ビエラ》をはじめとする踏み倒しメタ効果持ちのキャラクターを立てられると、ダステルの蘇生効果が完全に腐ってしまう。
除去手段は豊富であるため、いつでも使えるように手札に除去呪文を握っておくなど、意識はしておこう。
また、ダステル自身が除去されてしまった場合も展開力が大きく落ちてしまうため、非常に厳しい状態となる。
極力自分のバトルエリアに身代わり効果持ちが常にいる状態にしておこう。
怒涛の展開力と連撃を活かし、敵の山札を削り取ってしまおう。
――災禍の魔女よ、その強大な力を解放し、敵を討て
序盤にこれができるだけで後のターンのマナのやりくりがかなり楽になる。
盤面を固める場合は《小さき魔剣士 ちびネブル》や《忠義の双騎士 エルガード》、厄介なシステムキャラを除去したいときは《強化戦闘員 ネオデビルコンバタント》などを使って盤面を整えていこう。
《災禍の魔女 ダステル》を出せるようになるまでは、焦らずに行こう。
《災禍の魔女 ダステル》を盤面に出すことができたなら、除去効果を使ったり《閃光手榴弾》で相手をリバースし、ダステルの攻撃を通せるようにしていく。
もし《憤怒の羽根》をすぐに使用できればそのまま一緒に使用してしまおう。攻撃するだけで確実に1体は蘇生できるようになり、2体同時展開も狙えるようになる。
ダステルの効果の発動に成功したときの候補だが、相手のバトルエリアに厄介なキャラクターが立っているなら《天空の破壊者 ジラト・マクウェル》?を出そう。
相手のキャラクターを1体確実に持っていくことができる。
相手のバトルエリアががら空きだったり、ダステルを守ることができるキャラクターがいない場合は《忠義の双騎士 エルガード》《小さき魔剣士 ちびネブル》などを優先的に出していこう。
ダステルが落ちてしまった場合のリカバリーが難しいため、それを維持できるかどうかは非常に重要である。
これらのキャラクターが撃破されても、ダステルの蘇生ですぐに立て直しすることができる。
詰めに持っていくような状況だった場合は、《魔人 ベアトリス》や《嵐呼びのセリカ》等の速攻持ちを出し、連続攻撃を仕掛けていこう。
自分のバトルエリアが埋まっていても、《猛り狂う闘志 フェニア》や《怠惰の王 ロザ》などの[進化]キャラクターを出せば問題ない。
さらに、一度攻撃してタップした後のキャラクターに重ねれば、アンタップ状態で出るため、さらに連続攻撃することができる。
上手く活用しよう。
弱点として、《断罪の堕天使 ビエラ》をはじめとする踏み倒しメタ効果持ちのキャラクターを立てられると、ダステルの蘇生効果が完全に腐ってしまう。
除去手段は豊富であるため、いつでも使えるように手札に除去呪文を握っておくなど、意識はしておこう。
また、ダステル自身が除去されてしまった場合も展開力が大きく落ちてしまうため、非常に厳しい状態となる。
極力自分のバトルエリアに身代わり効果持ちが常にいる状態にしておこう。
怒涛の展開力と連撃を活かし、敵の山札を削り取ってしまおう。
――災禍の魔女よ、その強大な力を解放し、敵を討て
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