【ヴァンパイアセイバー】




吸血鬼属性のキャラクターを軸に、《ハンタースレイヤー ラングニール》をフィニッシャーに据えたデッキ。
バトルエリアのコストを参照する動きが特徴。また、ドローや捨て札回収のおかげで手札を増やすのも得意。

主要カード

《ハンタースレイヤー ラングニール》自分の場の吸血鬼の合計コストに応じて強化されていく。このデッキのフィニッシャー。
《夜の護り手 ラングニール》手札誘発で気軽に場に出せる7コスト。様々なカードとコンボできるこのデッキの主軸。

英雄所属かつ吸血鬼属性のカード

《夜の護り手 ネロ―ア/炸裂ブラッディフィンガー》速攻。呪文面は除去。このカードで盤面有利を狙っていく。重要カード。
《夜の護り手 ルーミ》高コストが出る度ドロー。今必要なパーツを集めに行ける。
《夜の護り手 マーシス》ブロッカー。このデッキでは低パワーが多いため、戦闘面はこのカードに頼ることが多いだろう。
《夜の護り手 トリバー》起動でサルベージ。下記の《【チアガール】ランステッド》を回収したり、盤面を整えたりと役目は多い。
《夜の護り手 エコロメン》高コストの英雄が場を離れるたびにサルベージ。除去対策だけでなく、《夜の護り手 ラングニール》とのコンボで能動的に発動することも可能。
《アンダーグラウンド・ガーデン》味方全体のコスト増加。手札が多い時バフ。地味ながらうれしい効果。とはいえサーチ優先度はそこまで高くはない。

汎用性の高い吸血鬼属性のカード

《シスターチェイン》毎ターン自傷ダメージを受けるが毎ターンライフ回復ができる。再起を落としつつサーチしたいカードをデッキに戻せる。
《霊装のセナ》味方をアンタップできる。起動効果持ちは多いのでアドバンテージを稼ぎやすい。特定条件でブロック無視を得る効果はあるが、こちらはこのデッキでは狙いにくい。
《幸運の吸血鬼 フェリ》不確定要素を含むものの大きなリターンの見込める起動効果を持つ。帰属持ちのため、採用する場合は悪役所属カードをある程度投入しておきたい。

その他相性のいいカード

《夜の護り手 ロイジ》起動でマナブースト。増えた手札を展開に繋げることができる。このカードは吸血鬼属性ではないので注意。
《豊穣の蛇 茉華》味方のコストを上げるキャラクター。
《真名開示》バトルエリアのカードのコストを上げる呪文。再起があるためコスト操作の中でも使い勝手が良い。


サンプルレシピ

2020/09/10時点でのサンプルレシピ。


概要

序盤は《夜の護り手 ルーミ》や《夜の護り手 トリバー》で手札を整え、手札に《夜の護り手 ラングニール》を維持しながら適宜手札誘発を使っていき、盤面を維持していく。
そして《夜の護り手 ネロ―ア/炸裂ブラッディフィンガー》で相手を除去していき盤面有利を取っていく。
《ハンタースレイヤー ラングニール》はブロック無視効果を付与できるため、詰め性能は非常に高い。
それまでの過程が腕の見せ所。状況に応じてサーチやサルベージの内容を変えていく必要がある。

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