最終更新:ID:QnqdkYDvRQ 2024年04月21日(日) 21:10:45履歴
[防衛]
自分が攻撃される時、自分の山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。
そうしたら、その攻撃でダメージを受けない。
ただし、[防衛]は1ターンに1度しか使えない。
ダメージを1度だけ無効にする効果。
特にマナを支払う必要もなく、手札から捨て札に送るだけで効果を発動できる。
手札で発動を宣言する都合上、奇襲性が高く、相手の意表を突くことが可能。
「自分の山札の枚数が相手より少ない」条件があり、山札=残りライフが不利な状況でしか使うことができない。
そのため手札で抱えても腐る場面も多く、自分が攻めた後のカウンターに対しては無意味になることが多い。
その反面、攻めることをあまりしないデッキや、攻められることが苦手なデッキとは相性が良く、延命に繋がる。
ただし、その場しのぎの延命にしかならず、盤面に影響を及ぼす効果ではないことは留意したい。
性質上、[再起]との相性が格段に良い。
デッキに1枚あるだけで耐久性能が段違いになるため、枠に困ったら入れてみよう。
- 相手キャラクターの攻撃時、ターンプレイヤーの処理宣言を終えてから、[防衛]を宣言して発動する。
その後、それぞれの効果処理を行う。
- 手札からカードを捨てる(捨て札に送る)効果である。 > ディスカード
- 相手のパワーを変動させる効果ではない。
- 山札の枚数が同値である場合、使用を宣言できない。
- 使用を宣言した後、相手の処理の中で山札の枚数が変動し、条件を満たさなくなった場合でも使用できる。
- [防衛]は1ターンに1度しか使用できない。既にこのターン中に使用していた場合、使用宣言ができなくなる。
後述する[防衛−○○]も防衛であるため、この制約に含む。
- キャラクター以外による攻撃でも使用できる。
- 自分のターンにも使用できる。
- [付与]と同様に、防衛の使用は「カードの使用(カードプレイ)」ではなく、「効果の適用」である。
- 防衛の発動はアスタリスクの使用権を消費する。
- 「*」の使用権がない状態では、「*」カードが持つ防衛の使用を宣言できない。
[防衛]には亜種とも言える[防衛−○○]と名のついた効果がいくつか存在する。
基本的な処理は上記の通りだが、発動タイミングや条件などが違い、効果処理もそれに準ずる。
どれも★1であり、★2以上になる[防衛]は制作できない。
基本的な処理は上記の通りだが、発動タイミングや条件などが違い、効果処理もそれに準ずる。
どれも★1であり、★2以上になる[防衛]は制作できない。
[防衛−結界]
相手のバトルフェイズ開始時、自分の山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。
そうしたら、相手キャラクター1体をタップする。
ただし、[防衛]は1ターンに1度しか使えない。
[防衛‐硬化]
自分が攻撃される時、自分の山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。
そうしたら、自分はこのターン、攻撃を受ける時、このターン中の攻撃回数と同じ数だけ[障壁]を得る。
ただし、[防衛]は1ターンに1度しか使えない。
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