帰属


[帰属−○○]
コストを支払ってこのカードを使用する時、○○を1枚以上マナとして支払わない限り、使用する事は出来ない。

カードの使用に制限を課すデメリット。
使用する際に特定のマナを要求するが、その分カード単体のパワーを強くすることができる。

○○の部分は主に所属属性が当てはまる。

○○または××(○○/××)の帰属は「OR帰属」、
○○かつ××(○○・××)の帰属は「AND帰属」と呼ばれる。

ルール、処理詳細

  • カードプレイする際にかかる制約である。
    • 手札発動?付与などの「効果の適用」には該当しない。
  • 「コストを支払わずに使用する」効果でこの制約を踏み倒すことができる。
  • 「帰属3−○○」とある場合、条件に合うマナを最低3枚支払う必要がある。
  • 「帰属−○○/××」とある場合、条件に合ういずれかのマナを1枚以上支払う必要がある。
  • 「帰属−○○・××」とある場合、条件に合う○○と××のマナをそれぞれ1枚以上支払う必要がある。
  • マナトークンやマナコインでも、条件に合っていれば支払うことができる。
  • 0コストのカードが帰属を持つ場合、「0コストを支払う」過程で「帰属マナを支払う」ことができず、実質的に使用不可になってしまう。

カード制作、査定

  • [帰属−英雄]など、単所属帰属は☆1
  • [帰属−悪魔/天使]など、属性OR帰属は☆1(一応、単属性帰属も☆1)
  • [帰属−英雄/悪役]など、所属OR帰属はその所属を持つ多所属カードのみが持つことができ、☆1
  • [帰属−英雄・悪役]など、所属AND帰属は☆3(その後1色増えるごとに☆2ずつ増える)
  • [帰属3−英雄]など、単所属3帰属は☆2
  • 追加山札から使用できるカードが、帰属を無視して(コストを踏み倒して)カードを使用することはできない。

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