最終更新:ID:QnqdkYDvRQ 2024年04月22日(月) 15:11:56履歴
[秘策3−反撃] 自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを3支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。 このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分の山札が捨て札に送られた後、それが2回目以降なら、このカードのコストを最大3まで減らして唱えてもよい。 |
[秘策3−挽回] 自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを3支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。 このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分のキャラクターが2体以上バトルエリアを離れた時、その後、このカードのコストを最大3まで減らして唱えてもよい。 |
[秘策3−遺志] 自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを3支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。 このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手の効果によって自分のキャラクターがバトルエリアを離れた時、その後、このカードのコストを最大3まで減らして唱えてもよい。 |
[秘策3−抑止] 自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを3支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。 このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手がカードを使った後、それがこのターンに相手が出した、または唱えた、3枚目以降のカードなら、このカードのコストを最大3まで減らして唱えてもよい。 |
自身のマナエリアに上下逆さまに置いてある状態で、相手が特定の行動をした時に、効果を発揮できる効果。
いわゆる「罠」のような効果をしており、事前に3マナを支払うことで手札から秘策を仕掛けることができる。
また、秘策の効果を発動すること自体は任意ではあるため、あえて発動させずに別の機会で発動させることもできる。
秘策はそれぞれ発動できる条件が異なる4種類の効果で構成されており、用途やデッキに合わせて使用することになる。
裏向きでマナエリアに仕掛けるため、相手はその内どの秘策が伏せられているか把握できず、4種類の中から予測しなければならない。
基本的に相手ターン中に発動する効果のため、コスト踏み倒しメタ効果や制裁などの効果を避けてキャラクターのコスト踏み倒しを行えたりも可能。
ただし、発動はどれも相手に依存した効果であり、場合によっては試合中発動できず、不発に終わることも考えられる。
その場合3マナ(と手札1枚)を損したことになってしまい、ディスアドバンテージは大きい。
即時性のある効果でもなく、扱いづらい場面も目立つが、決まれば強力なのは間違いない。
特に相手ターンのメインフェイズ中に直接割り込んで発動する処理は珍しく、相手の戦術を大きく崩すことが可能だ。相手の戦術を見極めてとっておきの[秘策]を発動しよう。
- 手札から[秘策]をマナエリアに置く場合、[秘策]であることを宣言した上で3マナを支払い、裏向き・上下逆さまの状態でで置く。
- [秘策]を置くのは「カードの使用」ではない。
- [秘策]効果が無ければマナを支払ってマナエリアにカードを置く事は出来ないが、仮に[秘策]効果を持たないカードを秘策として置いていてもペナルティは無い
- [秘策]は「裏向き・上下逆さま」の両方を満たしていないと発動できない。
- 何らかの要因で表向きになるなどした場合、その[秘策]は発動機会を失う。
- また「裏向き・上下逆さま」に戻った場合は発動機会を再び得る。
- 「自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ〜」の制約により事実上1枚しか[秘策]は置くことができない。
- 何らかの要因で既にマナエリアにある[秘策]カードが「裏向き・上下逆さま」になった場合はその限りではない。
- [秘策]を持つカードを秘策でなくそのまま使用することは可能である。
- [秘策]としてカードを使用する時、コストを3まで軽減して使用できるが、この時0マナまで軽減して使用できる。
- [秘策−抑止]は相手の「カードの使用」回数を参照する。[付与]の適用などは含まれない。
- [秘策−抑止]は相手の該当の(3枚目以降の)カード使用時に使用を宣言する。
その後、相手(ターンプレイヤー)のスタック処理を全て処理したのち、[秘策]の効果解決を行う。
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