属性




「属性」とは、<人間><機械><獣耳><魔法少女><悪魔><妖精>など、そのキャラクター(イラスト)の特徴を言語化したもので、3つまで設定できる。
カードの下の部分に記載してあり、所属同様、カードの基本情報のひとつである。

既存のカードに設定されているものだけでなく、自由に考案して属性を決めて良い。
また、所属のように、特定の属性を指定してサポートするカードが存在するため、サポートを受けられるように既存の属性に合わせるのも手。

属性は所属と比べてテーマによるまとまりを作りやすく、それだけでデッキになり得る。

表記揺れこそあるが、属性を指定する時は「<属性>」のように囲むとわかりやすい。

ルール、処理詳細

  • すべてのカードはすべてのエリアで属性を持つ(バトルエリアにいる時だけではない)。
  • 虚空カードは(特に記載がない限り)属性を持たないものとして扱う。
  • 属性を指定する時、その文字列を含む属性であれば指定の対象になる。
    • 例:<魔法>属性を指定する時、<魔法><魔法少女><魔法生物>の全てが対象となる。
  • 属性を指定する時、その文字列の一部が含まれていても指定の対象にならない。
    • 例:<魔法少女>属性を指定する時、<魔法><魔法生物>は対象にならない。
  • 効果により属性を失った場合/無視する場合、そのカードは指定の対象に含まれない。
  • 効果により属性を追加された場合、それは4つ目の属性として扱い、元々の属性は失われない。
  • 効果により属性を変更された場合、それは元々の属性を失い、変更後の属性を1つ目の属性とする。

カード制作、査定

  • 通常、属性は1つのカードにつき0〜3個までの任意の数、設定できる。
  • 4つ目以降の属性を設定することができる。その場合、追加する属性3つまでにつきカードの基礎パワー−1
    • 例:属性を8つ持つキャラクターは基礎パワーが−2される。
  • 属性指定をする際、<○○>または<××>と、2つまで指定することができる(査定への影響がないのでつまりお得)。
  • カードとして1枚も存在しない属性を指定することはできない。
    • 例:<SD><3D>をまとめて指定したいので<D>を指定しようとするのはNG(<D>属性のカードが存在しないため)。
    • 存在すれば1文字指定でも問題ない(<妖>指定による<妖精>、<神>指定による<精神体>などはOK)。
  • 属性指定による★の減少は、その指定するカードが大型査定を適用できるかどうかで決まる。

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