領域



[領域]
領域は自分のバトルエリアの6枠目に横向きで展開する。

キャラクター、呪文のようなカードタイプのひとつであり、かつキーワード効果
コストを支払ってバトルエリアの6枠目に置かれ、保持している限り持続する為アドバンテージを維持しやすいのが特徴。

また、通常のキャラクターの召喚枠を使用せずに効果を得る事が出来る。それにより、バトルエリアに出すキャラクターに余裕が出来る。
「展開する」とは、領域を使用することである。

ルール、処理詳細

  • 領域はキャラクターでも呪文でもない。
  • 自分の領域がある状態で相手が領域を展開したとしても、自分の領域は捨て札に置かれない。
  • バトルエリアの6枠目とは、通常のバトルエリアの左端の枠の左隣を指す。
  • 領域はバトルエリアに存在する為、すでに領域が存在する場合、張り替えて展開する事は出来ません。 (キャラ枠が埋まっている時にキャラを出せないのと同じ)
  • 領域はバトルエリアに存在しているため、バトルエリアにあるカードの数を数えるなどの効果の対象に含まれる(1枚として参照される)。
    • しかしキャラクターではないため、背水等には影響はありません。
    • 領域はキャラクターではないため、タップアンタップ、表裏の位相は持ちません。
    • 領域はキャラクターではないため、効果を無効にされてもシンボルのようにパワーを持ったり効果を持ったりしません。
  • カードを『出す』効果で領域は出せません。『展開』する効果なら置けます。

カード制作、査定

  • 「領域」という名前が示す通り、「うちのこ世界の場所」を表現する為のカードタイプである。
  • ★2で搭載できる。
  • キャラクター、呪文と同じ扱いをし、[領域]を指定することで★に影響がある場合、ない場合がある。
    • コスト踏み倒し効果の場合、領域を使用するために★は変動しない。
    • サーチ回収/サルベージの場合、領域を指定して★が−0.5される。

FAQ

Q:バトルエリアの6枠目とはどこですか?
A:バトルエリアの6枠目とは、通常のバトルエリアの左端の枠の左隣です。

Q:自分のバトルエリアの6枠目にキャラクターが存在する場合、領域は展開できますか?
A:いいえ、できません。領域は必ず「バトルエリアの6枠目」に出さなければなりません。従って、バトルエリアの6枠目にキャラクターが存在する場合、領域を展開する事はできません。

Q:《希望のトデクヘドロン》等のバトルエリア全体を参照する効果を領域は受けますか?
A:はい。その場合もバトルエリアに存在する領域はバトルエリア全体を参照する効果の対象に含まれます。
  しかし、《希望のトデクヘドロン》の対象はキャラクターであるため、領域は含まれません。
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

うちのこカード制作/ルール

どなたでも編集できます