うちのこカードバトル

自分の手札が少ない程強力になるキャラクターを多めに投入したビートダウンデッキ。
手札を少なく維持するためにデッキの消耗が激しいが、高パワーが多く並ぶ為盤面が非常に厚くなる構築。

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《理性の天使 ティラ》	手札が１枚以下ならパワー８。コスト３にして４バニラを超えるパワーを持つ。
《信義の天使 ワイス》	手札が２枚以下ならバトル中パワー８。上昇量は少ないがティラよりも条件が緩い。
《裁許の天使 メシエ／不正発見！》	手札１枚以下なら[奇跡３]。かつ、中立のバトル相手に−３ものデバフをかける。
《喧騒追いのミナト》	手札が０枚ならパワー８。手札が多くとも少量のバフはかかる。回生２を持ち、マナサポートも出来る。
《魔剣のネブル》	手札が２枚以下ならパワー１１。コスト６と重いが高パワー。更に１枚以下で突破も持つ。
《超克の魔剣士 ネブル》	手札３枚以下で貫通、１枚以下で突破。進化かつコスト６と重いが、手札から捨てられる時軽減して召喚できる[沸血]を持つ。
《量子水着の天使 ワイス／羽を伸ばす》	手札１枚以下なら[奇跡１]。かつ全体−２デバフ。その上パワーは８。ハンドレスのフィニッシャー。 呪文面はコスト軽減が出来、更にコスト１である為空打ちで手札を減らす用途もこなせる。

《先駆の天使 エンケ》	手札を２枚山に戻す。中立のコスト軽減も可能。
《浄化の天使 ヘリン》	手札を２枚マナに置く。手札１枚以下なら全体−２デバフ。
《虹の架け橋 ロセウス》	自身をマナ置きする効果を持ち、毎ターンノーコストで手札を減らす事が出来る。
《邪教の呪術》	手札を２枚捨て、１枚回収。任意のカードを手札に加えつつ、手札を２枚減らせる。

《侵略化学兵 ヤクヤク／化学兵器 V4-F》	１コストの呪文面を使用する事で、安く手札を減らす。状況によっては空打ちすらもアリ。
《飛輜重兵 ルミエル・トーゼ》	相手のコスト軽減に反応してマナを増やす。高速展開をしたいこのデッキとの相性は良い。
《“シャルンホルスト”》	相手のパワーを下げ、よりバトルで勝ちやすくする。
《激流の人魚 エルマ》?	最強フィニッシャー。何も考えず投げれば終わる試合は多い。

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とにかく盤面が厚いデッキ。
序盤は展開をしつつ、マナ置きを含めて手札が１枚以下の状態で相手にターンを返す。
マナ置きがある為、相手ターン中に手札１枚以下にするのは容易。
条件を満たしてバフのかかった《ティラ》や《ワイス》で相手の攻撃を防ぐ。

中盤以降、盤面がある程度整ったら《ヘリン》や《邪教の呪術》等で自分の手札を１枚にし、攻撃を仕掛ける。
無理矢理手札を減らす為にマナ置きが出来ないようになるが、圧倒的な高パワーで相手を殴り倒せる。

息切れが早いデッキである為、可能な限り決着を早める動きをしたい。
早めに殴るとカウンター札を引きやすくなる為、カウンターを撃たれる前提で盤面を整えてから殴ろう。
２体ほど落とされても、残りのキャラクターのパワーが８を超えているようならそれ程気にならない。