AT/アタックトリガー




キャラクターが攻撃するときに誘発する効果。またはその効果が誘発することを指す俗語。

効果を何度も使用できるので、毎ターンアドバンテージを稼げるのが長所。
ただし、cip効果と比べると召喚から攻撃まで1ターンのタイムラグがある。
この点は速攻等の出たターンに即攻撃する効果を併せ持つならば解消可能。

ATの解決は攻撃宣言後、相手がブロックする前である。
その為、ATで除去を行えばブロックを防げる。

ルール、処理詳細

  • 基本的にテキストに「攻撃する時」と書かれていればそれはATである。
  • 攻撃宣言の時、その攻撃前に処理する。
  • 指定攻撃などで攻撃対象を選べる時、その選んだ後解決する。
  • AT、及びそれによって誘発した一連の効果処理中、ATを誘発したキャラクターは攻撃中である。その為、「攻撃中〜」といった効果は有効になる。
  • ATやそれによって誘発した一連の効果によって、攻撃中のキャラクターがリバースしたり、バトルエリアに居なくなったり、パワーを失ったりした(0になった場合でなく、[シンボル]を得るなどの要因で失った)場合は、攻撃が続行不能になる。詳しくは「攻撃」の項目を参照。

カード制作、査定

  • ATはcipと比較して★+1。
  • ATは生き残る限り毎ターン使用可能なので、ATによる除去効果は使用不可。(マナが使い捨てのUCBにおいて、継続的な除去は強すぎる為使用不可になっている)
  • AT中、キャラクターはアンタップしている。この為、ATでアンタップしても攻撃終了時にはタップするため複数攻撃は出来ない。
  • ATで他のキャラクターをアンタップする効果は、実質「複数回攻撃効果付与」に当たる。その為、査定は合計で★8となる。

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