- マナエリアからマナコストとして支払ったマナは、その際に使ったカードの処理が全て終わるまで捨て札に送られない。
- また、そのマナはマナエリアにも無いものとし、いわゆる「どこでもないエリア」にあるものとして扱う。
- 「使ったカードの処理が全て終わるまで」とは「カードの効果で別のカードを使用した場合、その全てが解決されるまで」を示す。
- 例:《複製-レプリカント-》で《侵略蘇生兵 リアリア》を蘇生した時、《複製-レプリカント-》を唱える時に支払ったマナのカードはまだ捨て札に無い。
そのため、《侵略蘇生兵 リアリア》の蘇生効果でそのマナのカードは蘇生できない。
- 例:《複製-レプリカント-》で《侵略蘇生兵 リアリア》を蘇生した時、《複製-レプリカント-》を唱える時に支払ったマナのカードはまだ捨て札に無い。
- 元々のルールではマナを支払った時、そのマナはカードの処理を行う前に捨て札に送られていた。
- その為、捨て札にカードに触る効果を持つカードを使えば支払ったマナに即座に触る事ができていた。
- これにより、捨て札に触るカードは、マナに直接触るカードの上位互換になっていた。
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