豊穣の蛇 茉華まか




基本情報

名前
豊穣の蛇 茉華まか
イラストふぁろテキストふぁろ
陣営自由
コストパワー
属性魔物娘

スキル

◆スキル1◆【蛇よその脚を導き賜うレミニセンス[抗戦][救援3]
[抗戦]
自分の山札からカードを捨て札に送る時、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを自分の手札から唱えてもよい。
ただし、コストは0以下にはならず、[抗戦]は1度に1枚しか使えない。
[救援X]
相手によって自分の山札から1度にX枚以上捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードをコストを無視して召喚してもよい。
ただし、[救援]は1度に1枚しか使えない。

◆スキル2◆【我らが種子に栄光をメサイアレガシィ[誘発]
 場に出た時、相手の捨札のカード1枚を相手キャラクター1枚の下に重ねる。

◆スキル3◆【世も末、人も末ならばエスカトロジー[誘発]
 自分が他のキャラクターを召喚したとき、このキャラクターを撃破する。

◆スキル4◆【命尽きれど我が誉れターミナルケア[誘発・付与]
 このカードが撃破されたとき、自分のキャラクター1枚の下に重ねる。
[付与]
・このカードの上に存在するカードはパワーとコストが+1される。

キャラクター詳細

プロフィール
「吾にはまるでわからぬよ。
 其方のその姿も、吾の行く末も」

豊穣神の力を宿した神代かみしろの蛇娘。
周りからは茉華まかさまと呼ばれる、偉い人。

雲雀と同じ、御影みかげの土地の管理者。人間からは好ましく思われていない。
しかし現在ではその役割を満了し、に神代の座・神の力を譲り渡した。

生涯孤独だった身であり、得意なことは「ひとり将棋」。
その身を案じて雲雀からはを派遣され、世話をされていた。要するに私生活ダメダメなひと。
すべてを見透かす慧眼の持ち主でありながら、その力を有効に活用しないため、周囲からはあまり理解されない。

現世うつしよに絶望した過去を持つためか、自殺願望がある。
同じような過去を持つとは大違いである。

性能

運用
5コスト、自由所属のダメージ誘発系カード。
もっとも、相手のカードを除去することはできないので、壁としての役割が主。

他のカードにはない、ひと味違う使い方ができる効果を持っている。
「◆我らが種子に栄光をメサイアレガシィ」は相手のキャラクターの下にカードを重ねる効果。
それ単体で運用したときにはメリットにもデメリットにもなり得る効果で、
相手が重ねることによって効果を発動するキャラクターの場合、悪手になりかねない。
一方で相手の捨て札のカードを1枚、バトルエリアに封印できると考えると腐りにくい。
  • 特に《虹の架け橋 プルルス》などの[再起]カードを封印できれば、相手の戦術を乱しやすい。
  • バトルエリアに重なったカードは通常の方法では干渉しづらく、回収されづらい。
また、《鈴芽》などの相手にカードを重ねるギミックとは相性が良い。

キャラクターとしては場持ちが非常に悪く、パワーラインは1と低いだけでなく
自分が他のキャラクターを出すだけで自壊する。

しかしpigで他のキャラクターに重なることができ、
付与効果を発動させることができるため、無駄にはならない。
また、付与である都合上、[進化]元としても使いやすい。

付与内容は「コストとパワー+1」。単純にパワー+1として使いやすい。
コストの方はあくまでおまけと割り切っていいだろう。コスト4→5になることで、《爆雷散布》の影響を軽減できるかもしれない。
自由の[付与]要因としてはパワー不足感が否めないが、コスト増加で[超越同調]を狙うのも考えられる。その場合、[付与]を引き継げるのも相性が良い要素。

関連カード

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