基本情報

カードの名前
エンドロール
イラストあめみやわたりテキストあめみやわたり
陣営自由
コストパワー
属性魔女格闘 

スキル

◆スキル1◆【裏切り】[誘発]
相手から攻撃された瞬間、このカードは相手プレイヤーのキャラクターカードとして扱う。
以降、このカードの使用権は相手のプレイヤーになり、自プレイヤーの敵キャラクターとなる。

キャラクター詳細

プロフィール
(遠い異世界からやってきた幼い少女。
一人称は小生、僕、俺。普段は冷静沈着で誰に対しても敬語で話すが、本気で怒ると男勝りな口調になる。
琉球空手からテコンドーや古代武術ほか、世界各地の武術を全てマスターしている。八極拳を得意とする。
肉体は女性であるが精神的には男性である。《いわゆるトランスジェンダーである》
産まれる前から性の一致に悩んでおり、戸籍上は女性としているが、性転換手術を受ける気は一切ない。
恋愛対象は10代から20代前半の男子を好む)

性能

運用
コスト5、パワーは6と一見使いやすいカードに思えるが、攻撃されるたびに相手と自分のバトルエリアを行ったりきたりを繰り返すスキルを変わった持っている。

敵にまわればやっかいな存在になり、味方にいるときはアタッカーにも壁にもなる。

エンドロールが相手プレイヤーのキャラになったときは、自プレイヤーがエンドロールを攻撃仕掛けるだけで、再びエンドロールを自分のキャラとして使える。【無論、相手のキャラがエンドロールを攻撃すれば、エンドロールは再び相手のキャラとなる】

序盤からエンドロールを出しておけば相手の場を乱せるメリットがあるが、逆に自分がピンチになる場合もある。
デッキに組むなら1枚で充分だろう。

対策
敵と味方のバトルエリアを行ったりきたり繰り返すため、""攻撃を仕掛ける前に、エンドロールの能力を無効して捨て札に送らせる""、といった対策が必要である。

また、他のキャラのスキルを発動させて、自分のバトルエリアにいるエンドロールを山札か手札に戻せば、一時的であるがエンドロールの裏切りのスキルは止められる。

スキルのことを考えて、早いうちにマナカードに置いてもいい。

味方キャラのスキルでパワーをあげるなど、エンドロール本人を強化させると、強化されたまま敵になることもある。
そのためエンドロールを組むときは、エンドロール本人を確実に仕留めるカードを用意しておこう、

相性がいいカード


  • 黒鍵 天音
(スキル、シフト調整を発動することで、自分の場にいるエンドロールを手札に直接戻すことができる。)

  • セラヴィー
(敵にまわったエンドロールをデメリットなしで自分のキャラとして扱える。敵のエンドフェイズまでときまってはいるが、エンドロールを操る点は有効といえる。)


  • 神の扉 ゼクスレイ
(無条件でエンドロールをできる上に、裏切りのスキルを無効できる非常に優秀なカード。
ゼクスレイが場にいるかぎり、エンドロールが敵にいようが自分の場にいようが、相手から攻撃を受けても裏切らない。シナジーとしてはかなり大きく、エンドロールが味方のときは純粋なアタッカーになる。
反対にエンドロールが敵のバトルエリアにいるときは、直接攻撃でもって、確実にエンドロールを倒せるチャンスを生み出せる。)

FAQ

(ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる)

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