バーストスペル・ディメンジョン


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名前
バーストスペル・ディメンジョン
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
所属英雄領域
コスト6パワー-
属性

スキル

◆スキル1◆【慣性制御フィールドによる安定】[永続]
自分がサイコロを使用しその出目が5以下なら、あなたは代わりにその数値に2を足した数値を適用する。(ただし、7以上になる場合6として扱う。)

◆スキル2◆【Boost Up Drie】[応戦]
自分の山札からカードを捨て札に送る時、その中にこのカードがあるなら、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを唱えてもよい。
ただし、コストは0以下にはならない。

◆スキル3◆【ビヨンド・ザ・トライエイジ】[誘発 / カウンター上限10]
自分がサイコロで6を出すたびにこのカードの上にエタニティカウンターを1個置く。自分の《バーストスペルマスター・A》の攻撃がブロックされなかった時、このカードの上のエタニティカウンターが10個あるなら、あなたはゲームに勝利する。
《領域》
領域は自分のマナエリアに横向きで出る。
新たに自分の他の領域が横向きで出るとき、この領域を捨て札に送る。
領域はマナでもある。

キャラ詳細

バーストスペルのメンバーが周囲の被害を抑えるべく展開する空間領域。
3次元空間を一定範囲内を彼女らが持つデバイスで構築された領域に一時的に置き換えることで、周囲の民間人や地形への被害を間接的に軽減させる。展開能力が最も高いのは梨央で、他のメンバーよりも頭一つ抜けている。

イラストに描かれているのはバーストスペルの元ネタとなったゲームの筐体。
元ネタにはGパワーを最大までためることで使用可能な『小隊必殺』アビリティがあり、致死レベルの威力と回避不可能なダメージ量を出す。特殊勝利はこれによる回避不能な一撃必殺を意識して用意されたのだろう。何気に必要数が15⇒10と減らされている。

性能

効果内容は[運勢]の補助。ただし出目に対する補助は+2でありこのカード単体では1/6の確率で失敗するため過信は禁物。対応先カードと比べると属性・所属を問わない分コストが重く設計されている。
また領域がダメージ誘発を持つのは非常に珍しいケースであり、他の作者には見られない特徴。

特殊勝利効果も同時に内蔵されており、運勢6を出すことで得られるカウンターを10個集め、さらに対応している《バーストスペルマスター・A》の攻撃がブロックされなかったに勝利が確定する。
特殊勝利に必要なカウンター10個の状態を成立させるのは困難。最短でも10回[運勢]を6で成功させる必要があり成立する確率は最短で1/1024と低い。これでも特殊勝利の難易度としては比較的簡単な部類であり、[運勢]の連続発動に特化した構築の【バーストスペル】であればコンボを組み合わせることで高速で特殊勝利を成立させることも可能となっている。
同じ特殊勝利の《光速機動天駆ハムスター》は相手にダメージ誘発で除去されてしまうと成立しないが、こちらはブロックされないという結果が確定した時点で処理され、ダメージ処理は発生しない。

特殊な例外として《唐突な爆破》によって攻撃中に撃破された場合は『攻撃が成立しなかった』扱いとなり成立しない。これについてはあちらに節を譲る。

好相性カード

FAQ


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