うちのこカードバトル

名前	応急手当
イラスト	100円のもやし	テキスト	100円のもやし
所属	自由呪文
コスト	３	パワー	−
属性

◆スキル１◆【熟練の即時判断】[廻帰]
あなたが[背水１]なら、このカードは◆廻帰を持つ。

◆スキル２◆【再起】[再起]
自分のターンに最初のカードを引く時、その引く枚数を１枚だけ減らしてもよい。
そうしたら減らした数まで自分の捨て札から[再起]を持つカードを選び、相手に見せてから手札に加える。

◆スキル３◆【応急手当】[呪文]
・自分の捨て札のカード１枚を対象とし、それを自分の山札に加えてシャッフルする。『応急手当』は１ターンに１回しか発動できない。

応急手当とは怪我や負傷に対してのさしあたっての手当の事を指す。厳密にはエイル・フォーレインは医者なのでこの場合は応急処置と言うのが正しいが、
非常時ではなく一般的に行う場合は応急手当と呼ぶのでおそらくカード名はこちらの意味だろう。

イラストでは《エイル・フォーレイン》が負傷した《フィナ・エンジェルハーツ》に手当を施した様子。
教え子と先生と言う2人の関係性がうかがえる１枚。

３コストで１ライフゲインという地味かつシンプルな効果の呪文。
再起を持っており、ダメージを受けなければじわじわと回復できるため粘り強くなれるだろうか。

低コスト再起、効果は１枚のライフゲインと非常に地味。
しかしライフ回復が軒並み重い本ゲームにおいて珍しい低コストライフゲイン効果であるため、そういう意味では貴重。
１ライフゲインとは極端な言い方をすれば自分のドローの安全範囲を１枚分増やす、あと１ダメージで負けると言った状況で＋１点までの許容範囲を作り、再起で粘るなどのメリットとなり見た目以上の高いポテンシャルを有する。

相手のダメージを《頼もしき守護、ササラ》で回避しつつこのカードを使えば致命傷を避けながら１点ずつ回復と言った耐久する動きが可能になる。またこのカード自身も再起を有するので非常に扱いやすくノーダメージに凌ぎ続ければ山札をデッキに
搭載しているキャラクターの総数まで回復させることも不可能ではないと考えると心強さが良くわかるか。また唱えた後マナエリアに置かれる効果も内蔵されているため実質的には２コストでライフゲインをしているようなもの。マナトークンから帰属を満たしたいといった用途にも使うことができる。

また回収先も制限はないので、１度捨て山に落ちてしまえば回収が困難なカードを回収したり、高パワーのダメージを受け止める《ミラ・ミシアーノ After》を山札に戻して引き込み再び発動チャンスを狙ったりすることができる。
シンプルの《森の眠り花 ローラ》を山札に戻してちらつかせ、相手の攻撃を躊躇させるといったことも面白い。また分割カードに関してはキャラクターとして運用可能な面がある場合対象にすることができる（21/05/23）裁定となっているのでうまく活用しよう。

2021/05/29のエラッタで廻帰が追加され、より粘り強く調整されたがターン１回の条件は残された。

（もし対策が必要、もしく具体的な対策があればここに記入する）

• カード名
  • (ここに詳細を記入する)

• カード名
  • (ここに詳細を記入する)

• 《エイル・フォーレイン》
• 《フィナ・エンジェルハーツ》

（ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる）