うちのこカードバトル

名前	金蓮花の姫君 カナリア
イラスト	ふぁろ	テキスト	ふぁろ
陣営	英雄／中立
コスト	６	パワー	９
属性	魔法使い	獣耳	王族

◆スキル１◆【衛手エデュシエルの愛国心】［帰属−英雄・中立］

[帰属−英雄・中立]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、英雄と中立をそれぞれ１枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。

◆スキル２◆【リンクシチズン】［連携２−英雄/中立］

[連携２−英雄/中立]
自分の英雄または中立が攻撃する時、そのキャラクターと手札にあるこのキャラクターをコストを２減らして召喚して入れ替えてもよい。

◆スキル３◆【半妖血が秘めたる神秘】［誘発］
　場に出た時、自分の手札のコスト３以下の＜魔法＞＜王＞カード１枚をコストを無視して使っても良い。

「愛き祖国のため、身を賭す覚悟です」

《カナリア・ミュールクシャー》を参照。

愛する祖国のためと、象徴たる自ら政治に参画し、魔法の勉学も欠かさない非凡な逸材。
しかしその生まれは半妖であり、今の毘羅ビューラにも匹敵するような人間の人口比率であるエデュシエルでは、本来は忌避されるべき対象。
王が患った病のために、子孫を残せず、妖の力を借りる他ない状態になってしまった結果生まれたカナリア。
元々人間のみの血筋であった王家に、生まれるべきではなかったとの意見も強かった。

そんな中彼女は民の信頼を勝ち取った。
これがどれだけの偉業であるか、後世の人々には伝わっていない。

亡んだ都市の記録は、限られた場所にしか残されていないのだ。

• 《カナリア・ミュールクシャー》