基本情報

名前
喰星
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
所属中立
コスト20パワー
属性ネズミ宇宙超兵器

効果

[超越同調−『ネズミ』属性2体以上]★3
コストがこのキャラクターと同じになるようにアンタップしている自分の『ネズミ』属性キャラクターを2体以上選んでもよい。
そうしたら、選んだ中立を重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から召喚する。[超越同調]は1ターンに1度しか使えない。

◆シンボル[永続]★1
このカードは、攻撃・ブロックできず、パワーを持たない。

◆観測情報連結 Ver3.51[永続]★3★10★1★1
自分の他の中立キャラクターのパワーを+2する。またこのカードはバトルエリアを離れず、
相手の効果によるリバースを受けない。 また自分の捨札のカードは相手の効果で追放されない。

◆規格外の整備力[起動・1ターンに1回限り]★3
自分の捨札からコスト4以下の『ハムスター』1体を対象とし、それを自分バトルエリアに出す。

◆流体金属装甲[永続]★2
一度に受ける6以上のダメージは5になる。

キャラクター詳細

プロフィール
《光速機動天駆ハムスター》が幾光年も旅をした先にたどり着いた場所。全長およそ110kmにも及ぶ規模の巨大な宇宙要塞。
戦闘力は絶大で要塞主砲『ディナイアル・レイ ガンマ線レーザー砲』は一撃で惑星1つを崩壊させるほどの破壊力を有する他、200サンチ陽電子砲をはじめとした武装を大量に搭載。大艦隊をもってしても損傷させることすらままならないほどの重装備を誇る。
現在は兵装は凍結状態であり、レーダーかく乱システムによる探知妨害、外部からの攻撃に対する自衛用の電磁バリアー、近接防御用のパルス・レーザー砲のみがオートで機能している状態。

かつては宇宙規模で侵攻を行ったある国家の前線基地であったが内乱で毒ガスを封入され人間が死滅し放棄されてから数百年が経過。現在では毒ガスは内部に繁茂した植物によって浄化され、僅かに生き残った動物が数を増やし、その兵器としての威風漂う見た目からは想像もつかないほどの大自然が内部に広がっている。

《ハムスターの歩哨》をはじめとした命を包み込む小さく輝く六等星。それが、ハムスターたちの秘密の楽園なのだ。

名前の由来は『デス・スター』をもじったものだが構造は銀河英雄伝説のイゼルローン要塞(文庫版)に近い構造をしており両者のオマージュが随所に見られる。
運用
前代未聞かつこれまでのシンボルの最高コスト数値を大きく塗り替える20コストシンボル。盤面に出すのは一見困難だが[超越同調]で比較的簡単に展開が可能。ネズミ属性の指定や後記の効果の兼ね合い上実質【ハムスター】専用カードとなる。

シンボルであるため交戦能力こそないものの、完全耐性を持つカードによるダメージカットを有する為保持し続けている限り貫通効果を持つキャラクター以外では相手からの高パワーワンショットキルは《神域の従者、リフモニカ》を付与したキャラクター以外で通すことはほぼ不可能。
無効化などで突破されない限り、相手からの一撃の最大ダメージは5まで低下する為現在のカードパワーの上がった対戦環境においても純粋に耐久しやすさの向上にも一役買ってくれる。

起動効果では1ターンに1度、コスト4以下の『ハムスター』を蘇生可能。自身の効果で相手からの追放を妨害できるため、踏み倒しメタ等が存在しなければ確実に効果を通すことができる。
ハムスターはコストを踏み倒して出た場合をトリガーするものが殆どで純粋に相性が良く、アクセス可能範囲は非常に広い。ただし例によって踏み倒していくため踏み倒しメタや[制裁]は要注意。
加えて他の中立全体キャラクターのパワー+2バフもあるため、出したキャラクターの打点も同時に補助と戦線構築能力も高い。蘇生範囲に《零式紫電改ハムスター》がいるため即座にパワー7アタッカーを用意するといった手もできる。
総じて展開までの手間は大きいが一度展開を許してしまえば戦力が極めて途切れにくくなり、自身の強固な耐性も合わさって戦線はまず崩壊させるのが極めて困難な置き型キャラクター。ただし存在し続けている限り常に1枠を圧迫し続けているという事になるため、手数を増やして攻撃数で突破する戦術には弱いので気を付けたい。
対策
  • 基本は他のハムスターと同様に、踏み倒しメタで抑え込むのが有効。

相性がいいカード


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