芝翫幻鏡しかんげんきょう




名前
芝翫幻鏡
イラストふぁろテキストふぁろ
所属悪役
コストパワー
属性道具悪魔

スキル

◆スキル1◆【於上不葺御門うえふかずのみかど[シンボル]

◆スキル2◆【匣入り夢幻】[起動]
 相手の山札の一番上のカードに「[夢縁―おとぎ話のあなた]:2ダメージを受ける」を与え、山札をシャッフルする。
[夢縁―**]
カード名を 《**》 にする。
夢縁を山札から手札に加えた時、その効果を発動する。
夢縁が山札以外のエリアに送られた時、プレイヤーはそれを公開し、夢縁を消す。


キャラ詳細

プロフィール
《エイソプトロフォビア》《璃寛》を参照。

「ようこそ、鑑の國へ」

璃寛りかんが作り出した「鏡匣」への入り口。
厳密には鏡であればなんでも入り口ではあるが、この芝翫幻鏡はマスターキーのような存在。
ここからもう一つの歪んだ世界が広がっていった。

夢もまた、鏡合わせ。
映り込むあなたはわたし。

夢の中、巡り合わせ。
あなたとわたしは二人で一つ。

夢のあと、背中合わせ。
おとぎ話をはじめましょう。

ここではわたしが、現の証明オリジナル

性能

運用
2コストで実質起動2バーンという破格の性能をした悪役シンボル。
しかしあくまで"実質"なので、その裏には扱いづらさがある。
[夢縁]の扱いづらさは随所に存在するが、噛み合わせやタイミングによっては強力なものとなる。

相手のデッキに2バーンの爆弾を仕込むことが可能だが、効果の即時性がなく、確定もしていない。
待っていればほぼ確実にドローして2バーンは入れることができるが、その間に攻撃をし、ダメージとしてそのカードが落ちると[夢縁]は発動しない。
繰り返し[起動]することでそれなりの数の[夢縁]を仕込むことができるが、このバーンでせっかく仕込んだ[夢縁]が落ちてしまう可能性もある。
数回[起動]できれば良い方と割り切ってダメージの補助に回すか、このカードの[起動]に特化した構築にするか考えよう。

[起動]特化の場合、悪役所属であることが足を引っ張りがちになる。
帰属持ちは扱いづらいため、《模倣する剣士 ジラト・マクウェル/エデュースソード》《霙英》といった[起動]コピーやアンタッパーを採用したい。

起動効果であり、[夢縁]を引くまでを考えると効果の発揮は更に遅いので、できるだけ早めに(できれば初手に)展開して相手へ負荷をかけていきたいところ。
幸い[シンボル]であるため除去されにくく、仮に除去されても3コストであるため再度場に出しやすい。
もちろん盤面のパワーは弱くなりがちなので、他のカードによるパワー対策は欠かさないようにしよう。

手札に加われば[夢縁]が発動するので、《永瀬ミラ in VRC》《銀華のチトセ》といったダメージ誘発メタ(ダメージ手札送り)とは好相性。
できるだけパワーの高い一撃を与え、そのドローに含まれる[夢縁]で2点を刻んでいこう。

[夢縁]を付与するタイミングとドローしたタイミングでそのカードを確認するため、情報アドバンテージを得ることも可能。
相手のデッキタイプを読むだけではなく、そのカードが手札にあるかどうかわかるため、ピンでの採用が多いカードなどはプレイングの読みに繋がりやすい。
デッキはシャッフルする上、ドローのタイミングでは対策もしづらいため1つの情報だけではあまり意味がない部分もあるが、繰り返し使えれば多くの情報から推測も可能になる。

ちなみに悪役バーン効果なので《破壊工作員 デビルラビット》と組み合わせたいところだが、
バーン効果を発動しているのはあくまで「[夢縁]が付与された相手のカード」なのでラビットは誘発しない。残念。
珍しいところでは、相手の《蛇魔女の手駒 バゼント》など、自傷トリガーを相手に与えてしまうこともある。

FAQ

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