うちのこカードバトル

名前	夢結びの琥乃杷
イラスト	ふぁろ	テキスト	ふぁろ
所属	英雄／中立
コスト	６	パワー	１
属性	妖精霊	獣耳メイド	夢食む少女

◆スキル１◆【帰巣性キキモラ】［連携５−メイド］［帰属−英雄／中立］

［連携５−メイド］ 自分の＜メイド＞が攻撃する時、そのキャラクターと手札にあるこのキャラクターをコストを５減らして召喚して入れ替えてもよい。

［帰属−英雄／中立］ コストを支払ってこのカードを使用する時、【英雄】か【中立】を１枚以上マナとして支払わない限り、使用する事は出来ない。

◆スキル２◆【てんてこまいウォーク】［誘発］
　場に出た時、自分の捨て札のコスト３以下の＜メイド＞を１枚まで場に出しても良い。

◆スキル３◆【ひといきつくの】［永続］
　コスト４以上のキャラクターは、場に出たターン中、攻撃できない。

◆スキル４◆【鏡の夢喰いドリームキャッチャー】［永続］
　自分のセットアップフェイズとメインフェイズの間、自分は手札の効果を使用できない。

「おやすみなさい、ごしゅじんさま」

主の帰りを待つ従順なメイド、このは。
夢結びとは、人の夢同士を繋げ、夢を統合し、夢の中で他人に合うことができる術のことである。

一番愛した琥乃把の主人はとうの昔にいなくなっており、他人の夢のエネルギーを使って、自身の夢の中で密会することにしている。
もっとも、それは完全なものではないと自覚しており、自分が作り出してしまった主人の幻影を消すこともできず、夢を喰い続ける悪魔と化していた。

アロや鶸たちと出会ってその問題も解決し、どこかかつての主人に似た面影を持つアロのことを「ごしゅじんさま」と呼びつつ、からかっている。
今でもたまに主人のことを夢に見るが、他人の夢のエネルギーを使ってそれを維持することはしなくなった。
種族的に夢の食事が必要であるため相変わらず他人の夢は食べるのだが、人を選ぶようになり、好き嫌いが激しくなったようだ。
「ひわさんの夢は、おいしくないですので」
なお、アロのことを誑かすような真似をするので、鶸には敵視されている。

《水仕女の琥乃杷》
《万魄祭の琥乃杷》
《ドットこのは》