ちから代償だいしょう

 

名前
力の代償
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営悪役呪文
コストパワー
属性魔法聖遺物

更新/修正履歴

スキル

◆スキル1◆【EXエクストラ−リミット(1)】[ルール]
EX−リミット(1)を持つカードはデッキにいずれか1枚しか使用できず、他のリミットカードのいずれとも同時に使用できない。

◆スキル1◆【発動制限】[ルール]
この呪文は正規のコストでしか唱えられない。

◆スキル2◆【力の代償】[呪文]
自分キャラクター1体を選ぶ。自分の山札の上からカードを5枚追放し、選んだカードのパワーはターン終了時まで+10の修正を受ける。この呪文は唱えた後追放される。

*アスタリスク*
  • 発動制限ルール効果削除
  • 対象が悪役限定、上昇値+10⇒+12

キャラ詳細

アルカイオス聖団で毎年5月に行われている健康診断。ミューゼによる霊体視認の結果、身体各所に結晶の発生が確認され血液内の魔力循環に異常が確認される。また体内においても魔力による血液循環の異常が認められるため、聖遺物による浸食が起きていると判定された。
カイナが与えた義手ですら、改造を施した聖遺物の運用することで起きる浸食という反動は抑えられなかったのである。

彼女の身体に起きている異常はフィナさんのそれと比べても非常に重篤です。体全体に魔力結晶が産出されているのは私が生きた時代でも見られませんでした。
幸い完治はまだ十分に望める段にとどまっていますが、それだけ聖遺物を運用することの危険性を私たちに知らしめているとしか言いようがありません。止めさせてあげないと。
―――ミューゼリア・クラーネ

リフモニカさんは選んだんです、自らの意思で。どうか否定せず最期の時までその覚悟を見届けてあげてください、ミューゼさん。
―――フィナ・エンジェルハーツ

性能

強烈なバフ効果を与える呪文カード。
ゲームバランスの危険性などの観念から、非常に多く制約を保持している為運用難易度は高め。
運用
追加で課せられる自傷ダメージは5点とかなり大きく、[代償]と異なりコストとして追放されたカードは捨札には送られないため再利用も不可能となる。

その分4コスト呪文としては+10と爆発的な補正値を誇る。
所属・属性の制限は一切ないため貫通・突破・ブロックされないキャラクターの威力を爆発的に叩き上げることで低パワーアンブロキャラクターを決定打に強化したり
キャラクターを直接攻撃できるがパワー不足で倒せないキャラクターの打点を引き上げるなどの用途に十分すぎる性能をもつ。

アスタリスク版は悪役所属という制約がつくが上昇値は+12と法外な上昇値を叩きつけるようになり正規コスト詠唱制約消えるため強烈な破壊力が更に強化される。組み合わせるカード次第では一撃必殺も十分に狙える。

テキストからは読み取れないが追加コストとして〜の文面が存在しないため、山札の上からカードが追放できない場合でもこの呪文は発動できる。
相手のバトルエリアに《虚構霊鳥フェネクス》が存在する場合、追放処理が行われずパワー+10の効果のみが適用される。
対策
  • 本カードはリミットの規制で他のリミットカードとの併用が禁止されている。出現率の高いリミット制限カードが見当たらない相手の場合、本カードを警戒する必要があると言える(逆に言えば、1枚でもリミットカードがあれば本カードを警戒する必要は皆無)

好相性カード


  • カード名
    • (ここに詳細を記入する)

  • カード名
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関連カード

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