基本情報

名前
エイレン・アイオライト
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
所属悪役
コスト7パワー7
属性魔術師狂人

スキル

【実は早寝早起き】[速攻]
このカードはアンタップ状態で場に出る。

【死の計略】[誘発・このカードの攻撃宣言時]
自分の捨札の悪役が14枚以上なら、相手キャラクターを2体までリバースする。

【王国に潜む悪夢】[永続]
このカードがバトルエリアにある限り、自分の悪役はパワー+1の修正を受ける。

キャラクター詳細

プロフィール
年齢 43歳 / 身長 174cm / 体重 ??kg / 血液型 AB / 誕生日不明
ラハイナ王国所属の魔術師で《レイ・ブラッドレス》の実父。《ガネル・エンジェルハーツ》とは長らく敵対関係にありその対立は20年を超えている。
性格こそ紳士的を装ってはいるものの、実際はかなり感情の起伏が激しく激情するとすぐに顔芸してしまう等は日常茶飯事。この顔芸は息子のレイもしてしまうらしく、親子そろって顔芸を披露する間抜けな一面もある。非常に早寝早起きで、夜9時には大体寝ているレべル。

政治の駆け引きに対して非常に強い人物ではあるが、戦闘はあまり得意ではなく自己強化の魔法を中心に戦う。ライバルのガネル相手にはタイマンでそもそも勝てたためしが全くない等根に持つといった描写も多く嫉妬深さもある。ただし、交渉力は圧倒的に高く彼を相手にイキリちらすことも。
一応フォローしておくと彼の魔法戦闘力は総合的にみるとオールラウンダー寄りであり、総合力でいうならフィナをたやすく圧倒できる程。しかしその高い能力に慢心せず『力不足』としている等向上心は高い模様。

趣味は紅茶。元々興味はなかったものの、今の妻の趣味に乗る形でたしなむようになった。今ではスコーンを口にしつつ共に音を立てずに飲むのがトレンドであり、少しでも物音を立てた者には闇の魔法で目つぶしをされてしまうとか。

性能

派生先が先に製作されてからちょうど1年たち、ようやく登場した素バージョンのエイレン
《滅びを齎す者、エイレン》とは真逆で『高パワーとATリバースで相手に強烈に肉薄する』カードとして製作されている。
運用
先出の派生形とは打って変わり、【悪役】に全振り、パワーも7と4コストバニラに匹敵する高い数値を持つカード。
速攻も兼ねており、出して即時攻撃と言った事が可能になっていることや、悪役全体への+1バフといった補助も兼ねることができる最高コスト帯アタッカー兼サポーターとして単独で完成されたスキル構成になっているのが特徴。

さらに、《レイ・ブラッドレス》と同様の自己バフ形式であるため自分自身にも+1補正がかかり実質パワー8。バッファーとしてはこれだけの基本打点をたたき出せるのは珍しく速攻も持つため出して側バフして殴るのは勿論、◆貫通対策をパワー面でも行う事ができる。
反面、カテゴリ専用カードと比べるとやっていることはかなり地味な印象がある(※派生形があまりにも尖りすぎていただけだが)が、昨今のカードプールとしては珍しいカテゴリではなく所属での汎用カードとしての需要があるだろう。

此処までなら使い勝手のいい高パワーバッファーの域にとどまるが、捨て札の悪役が14枚以上になると、恐るべき攻撃宣言時誘発効果が解禁される。その内容たるや《閃光手榴弾》を2発同時、かつノ−コストで発射するというもの。
リバースによって発生する影響はあちらのページを参照していただく事になるが、このカードの場合攻撃宣言時にこの効果が突然起動する上に速攻持ちであるため出た後での対策が難しく、事前準備されてない限り相手はほぼ確実にこの影響を受けることになる。

これによって本カードの攻撃を阻止する場合、相手はキャラクターを最低でも3体も用意しなければならないという驚異のアタッカーへと化ける。1体のキャラクターに実質3体のブロッカーを強いているも同然であり、こうなるとバッファーから強烈なアタッカーに豹変してしまう。
総じて序〜中盤・終盤全てにおいて脅威になりうるシンプルなカード。
対策
  • 本カードが危険な状況は基本的には終盤戦になる。中盤戦までは高パワー速攻持ちバッファーとヘイトを買いやすい効果でしかないので、出される前に封じておこう。
  • リバース耐性が特に有効なカードの1枚。枠に余裕があれば採用も一考したい。

相性がいいカード

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