カイトイカ




名前
カイトイカ
イラスト灰街とういかテキスト灰街とういか
所属自由
コスト2パワー2
属性カイトイカ自然

更新/修正履歴

効果

【増殖】[誘発]
召喚時、山札から「ベビーカイトイカ」を1枚手札に加える

【自然の中の謎の生物】[帰属―自由]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、自由所属のカードを1枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。

キャラ詳細

プロフィール
カイトの遺伝子から造られたらしい、謎の生命体。
こんな頭のおかしい生命体を作る奴なんてアイツ以外に思いつかない。

カイトの生首のような姿で、髪のような部分は触手のような10本のとても長い足になっている。個体差はあれど高さは平均0.8mとそこそこ。
足一本の長さは15mと割と長めだが足としての要素を失ってるため支えにはならない。足で動けない関係で動くスピードは最大でも0.8km/hと非常に鈍いため、近寄らなければ逃げるのは容易。

野原を徘徊しては雑草や虫や鳥や獣を食べている。つまり雑食。人間だって食べる。そのくせ光合成もするという、非常に不可解な生命体。

分裂して増えるため、放置していたら悲惨なことになる。


……というかなってる。主人公達の前に姿を現した時点でカイトイカは既に5000万匹ぐらいにまで増殖していた。

最初に相対した時点では何故かカイトが行方不明になっていたため討伐は困難を究めた。
結局元凶との最終決戦が終了した時点でも絶滅しないどころかむしろ大幅に増加しており、結果今に至る。皆勤賞。

性能

特定カードのサーチ効果を持つ軽量カード。

コストは2だが、自由帰属を持つ。マナトークンルール下の場合はマナトークン以外のカードをマナとして支払う必要があるため注意。


【増殖】の効果を使えば、《ベビーカイトイカ》を山札から引っ張ってくる事が可能。手札に《ベビーカイトイカ》が無い場合もこの効果で一枚確保できるのだ。
このカードがバトルエリアにいる間は《ベビーカイトイカ》の同名召喚制限が無くなるため、一気に低パワーを横に並べていける。

……とはいえ全体的にカードが軽い分性能も低い。バトルエリアを埋め尽くしたところでそこまで損害を与えやすい訳ではない。他に出したいキャラがいると何かと邪魔になりやすい。
また《ベビーカイトイカ》はブロックに参加出来ないため壁として使えず、意外と受けに困りやすい。

そもそも【増殖】は起動効果。召喚がタップインである以上、他のカードでアンタップでもしなければ召喚したターンは効果を使用できないためにどうしても動きに遅れが生じてしまう。

好相性カード

  • 《ベビーカイトイカ》
    • サーチ先のカード。山札に大量に入れられる。《カイトイカ》さえバトルエリアにあれば同名召喚制限も無視出来る。
      ただしブロックに参加出来ないため、能動的にバトルエリアを退いてくれない点には注意。

FAQ

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