うちのこカードバトル

• デビルズ・フランケンシュタイナー
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  • FAQ

名前	デビルズ・フランケンシュタイナー
イラスト	100円のもやし	テキスト	100円のもやし
所属	悪役呪文
コスト	5	パワー	-
属性	悪魔	格闘

◆スキル１◆【起死回生のカウンター】［応戦］
あなたが[逆境５]なら、このカードは[応戦]を持つ。

自分の山札からカードを捨て札に送る時、その中にこのカードがあるなら、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを唱えてもよい。ただし、コストは０以下にはならない。

◆スキル２◆【想定不可能な隠し技】［制裁］

相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出した相手ターンの終わりに、このカードを手札からコストを無視して唱えてもよい。
ただし、[制裁]は１ターンに１枚しか使えない。

◆スキル３◆【デビルズ・フランケンシュタイナー】［呪文］
　パワー７以上の相手キャラクター１体を対象とし、それを撃破する

イラストに描かれているのは《戦闘員 ギガントデビル》。《傷心、100円のもやし》をノックダウンさせており、本カードのイラストはちゃんと呪文効果で再現可能。

フランケンシュタイナーとはアメリカ合衆国のプロレスラー『スコット・スタイナー』が生み出したプロレス技。投げ技で前方から相手に跳び付き、相手の頭部を自身の両太腿ではさんだままバック宙をする要領で回転しマットに脳天を素早く叩きつける。（その難易度から実際の本技は雪崩式フランケンシュタイナーとなることが多い）
基本的には追い詰められた状況から一発逆転を狙うレスラーによって用いられる事が復動の効果名の由来。現在は多くの派生形を生み出している。

わざわざ擬音までイラストに書き込まてれいる事や食らった人の体と足があらぬ方角に曲がっている等画力にあわずその威力が存分に垣間見えるものとなっている。
ＭＭＤによる再現動画（外部リンク）⇒MikuMikuDanceでフランケンシュタイナー

パワー５以上のキャラクター１体を撃破する悪役呪文。制作者によるbakisimu氏とのコラボカードという位置づけになっている。
ダメージ誘発・制裁の２つのトリガーを持ち、【復讐者】と抜群の相性を誇るが位置づけの理由からそれらにカテゴライズされておらず、固有の追加山札が０枚の発動条件も存在しない。

高パワーを狙い撃ちにするダメージ誘発除去カード。除去範囲のパワーは５以上と《デビルズ・バックブリーカー》の対になるような範囲を形成している。コストは倍になっているが、高パワーを除去できる方が強力な場合もあったりと一長一短。

更に制裁だけではなく◆復動を追加で搭載。手札からだけではなくダメージ誘発からでも発射が可能とかなり強烈になっている。高パワー指定除去は少ないがそれらと比べると必然的にコストパフォーマンスの悪さが弱点になるか。《努力の塊 ハヤト／下剋上波動砲》のようなカードにはさすがに太刀打ちできない。

それでも誘発可能箇所が広くなっている他、範囲も３コストバニラ〜から含まれるため見た目以上に除去範囲は広く高パワーカードには切り札級のカードが多く存在するためそれらに対して手札・ダメージ誘発の両方から除去を仕掛けられるカードというのはかなり貴重な存在といえる。
またダメージ誘発と同時に◆制裁を持つという特徴から【復讐者】とはすこぶる相性が良い。各種メメント・モリの発動条件をダメージ誘発で満たせるほか、それらを起点にコンボするといった芸当も可能になっている。

コラボカードという体裁上追加山札が０枚であるという発動条件が存在していないため他のデッキに採用することも容易となっているほか、レアリティに関してもＥＸ扱いで右上にクロスIfのマークも添えられており、呪文の属性も設定されているなど製作者同士の交流としての側面が強く出ている１枚。

• 制裁の発動条件は踏み倒しがトリガーなので、コスト軽減であればこのカードを制裁で発動されることはない。相手が使用しているのがわかった時は慎重に立ち回ろう。基本的にはバックブリーカーと同一の対策になる。

• カード名
  • (ここに詳細を記入する)

• カード名
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• 《戦闘員 ギガントデビル》
• 《傷心、100円のもやし》※被害者

（ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる）