うちのこカードバトル

名前	闇の精霊 テイネブリス
イラスト	灰街とういか	テキスト	灰街とういか
所属	自由／悪役
コスト	4	パワー	4
属性	闇	精霊	魔力根源

【元素呼応】[帰属−自由or悪役]

コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、自由または悪役所属のカードを１枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。

【魔力の源・闇】[永続]
このカードがバトルエリアに存在する間、属性に「闇」「霊」「悪魔」を含むカードの召喚に必要となるコストは1下がる。（0にはならない）

「そんな、私なんかの手助けなんて…」

身長 103cm / 体重 16kg
月本の裏世界において、魔力の源だと言われている存在、エレメンタルフェアリーズ。事実彼女達の身体は無尽蔵な魔力で構成されており、操る魔法も絶大なもの。無論色々な者からその身体を狙われている。
テイネブリスはそんな精霊達の闇担当。愛称はテイネ。

お察しの通り、テイネは超ネガティブである。何から何まで悲観的に捉えてしまい、時々絶望もしてる。自己肯定感も超絶低く、頼られても「そんな、私なんて…」って感じで拒絶してしまう。しかしそんな彼女も親友のミコと一緒にいると自分に希望をもてるらしい（本人談）。みこっちゃん眩しい。

ミコが追手に真っ先に標的にされやすいため、テーラ・アークアと別行動をする時などにはどうしても襲撃されてしまう。
だが彼女だって無尽蔵な魔力を持つ以上繰り出す魔法の威力は絶大。ミコを狙って近付こうものなら彼女から容赦なく強烈な闇の塊をぶち込まれ即再起不能。
当然その破壊力は魔女ナタリーなんて大幅に上回るような代物。闇が苦手なミコの存在もあってか接近戦に特化したようであるため、そんな彼女に近付くのは自殺行為に等しい。

エレメンタルフェアリーズサイクルの一種。バトルエリアにいるだけで《闇》《霊》《悪魔》属性の味方の召喚に要するコストを1軽減してくれる優れ物。帰属を持つうえにコスト軽減は属性指定のためこのカードに合わせてデッキを構築する方が好ましい。

テイネブリスが要求する属性では特に《悪魔》と相性が良い。《悪魔》は多いし《霊》は《霊体》も《幽霊》も引っかかるしと対応カードの数はかなり多い。ちなみにしれっと《精霊》も引っかかってる。ただし《霊》カードは様々な方面から集まっているカードプールである分同調性が低いため、素直に《悪魔》で纏めた方が手っ取り早いだろう。

• 《光の精霊 ミコ》
• 《風の精霊 プロチェーラ》
• 《土の精霊 テーラ》
• 《水の精霊 アークア》
• 《炎の精霊 フラーマ》

• 《氷の精霊 クレイシア》
• 《木の精霊 フローラ》
• 《雷の精霊 トルネア》
• 《金の精霊 アイシェ》

• エレメンタルフェアリーズ

（ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる）