最終更新:ID:YDVKF+IZyw 2021年04月12日(月) 21:55:45履歴
[超越同調-キャラクター2体以上]
[永続]
このキャラクターはこのキャラクターよりパワーが5以上高いキャラクターとの戦闘では撃破されない。
コストの合計がこのキャラクターと同じになるようにアンタップしている自分のキャラクターを2体以上選んでもよい。
そうしたら、選んだキャラクターを重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から出す。
[超越同調]は1ターンに1度しか使えない。
[永続]
このキャラクターはこのキャラクターよりパワーが5以上高いキャラクターとの戦闘では撃破されない。
本項目作成時の2021/04/12現在、UCBにおける最大パワー記録を有するカード。このカード登場の前まで最大パワーを誇っていた《バッドエンド・キラー カイト》にすら倍近くの差をつけている。
パワー45とUCBにおけるライフ=山札の枚数である40*1をも上回る規格外のパワーを持ち、攻撃が通れば事実上の即死攻撃となる。
規格外なパワーに倣い、コストも35と同様に規格外の数値。''有限の数字でこれを上回るのは《全次元の融合神 サーシャ・ハイパーノヴァ∞》のみ。*2
高コスト故に《マッドサイエンティストなチート使い ドクターチート》や《確殺の一撃》のような出せないネタカードと思われそうであるが、
>[超越同調-キャラクター2体以上]
所属も属性も一切関係の制約がなく、ただキャラクターが並べばいいという指定が非常に緩い超越同調。
ダメージ誘発などを多用して踏み倒しで並べればコスト7×5体で達成可能であり、理論上ゲームで使用可能なのである。
出せればその圧倒的パワーの威圧に勝利は間違いなしであろう……
……なんてこと言うと思ったか! お前はまだまだだ!!
実際、理論上は可能でも上記の方法で出すならコスト7でバトルエリア5枠全部を埋め尽くしそれ以外を出さない必要があるので、ダメージ誘発を駆使したところでそんなに容易いはずもない。
ぶっちゃけそんな真似ができるならその高コストキャラの持つ効果やパワーを駆使して相手を封殺したほうが圧倒的に手間が省ける。
一応フォローするなら《コズミック・マテリアル・スポア》を経由し、『超越同調』を持つ9コストキャラクターを展開すれば2体の合計コストは20になる*3ので、残りのカードで15コストをねん出する方法だと難易度はだいぶ緩和される。
その上、頑張って出したところでこのカードは、
・速攻がない→攻撃は次のターン
・突破も貫通もない→殴ったところで普通にブロックされて止まりダメージもない
・反攻も報復もない→まず殴り殺されはしないが、反射ダメージも与えられない
・ブロック時にマナを払って表向きにする効果もない→1回しかブロックできない
・リバース耐性もない→《閃光手榴弾》一発で無力化
・除去耐性がない→攻撃する前にコスト4呪文1枚で退場する、つーか下手したら踏み倒しメタで出すことすら封じられる
という有様。ぶっちゃけ無暗にパワーが高いだけのバニラ同然のカードなのである。
戦闘撃破耐性? このカードよりパワーが5以上高い相手など存在しない。
……言い換えれば、召喚後の返しのターンに相手が上記の対策を何も取ることができなかった場合にこのカードは凄まじい猛威を振るうことになる。
突破でも持たせてやればまさに確殺の一撃。
また超越同調で出せる以上、マナを一切使わなくても出るので、そのターンに呪文や効果でアンタップ状態にすればいきなり最高打点が相手を襲うことになる。
もっとも、実情としては「このカードで勝ちに行く」ことよりも「どうやってこのカードを出すか?」ということを考えるための実験台のようなカードであろう。
実戦でこれを出して勝利することができたら、フレーバーテキストの通り神の所業……かもしれない。
パワー45とUCBにおけるライフ=山札の枚数である40*1をも上回る規格外のパワーを持ち、攻撃が通れば事実上の即死攻撃となる。
規格外なパワーに倣い、コストも35と同様に規格外の数値。''有限の数字でこれを上回るのは《全次元の融合神 サーシャ・ハイパーノヴァ∞》のみ。*2
高コスト故に《マッドサイエンティストなチート使い ドクターチート》や《確殺の一撃》のような出せないネタカードと思われそうであるが、
>[超越同調-キャラクター2体以上]
所属も属性も一切関係の制約がなく、ただキャラクターが並べばいいという指定が非常に緩い超越同調。
ダメージ誘発などを多用して踏み倒しで並べればコスト7×5体で達成可能であり、理論上ゲームで使用可能なのである。
出せればその圧倒的パワーの威圧に勝利は間違いなしであろう……
……なんてこと言うと思ったか! お前はまだまだだ!!
実際、理論上は可能でも上記の方法で出すならコスト7でバトルエリア5枠全部を埋め尽くしそれ以外を出さない必要があるので、ダメージ誘発を駆使したところでそんなに容易いはずもない。
ぶっちゃけそんな真似ができるならその高コストキャラの持つ効果やパワーを駆使して相手を封殺したほうが圧倒的に手間が省ける。
一応フォローするなら《コズミック・マテリアル・スポア》を経由し、『超越同調』を持つ9コストキャラクターを展開すれば2体の合計コストは20になる*3ので、残りのカードで15コストをねん出する方法だと難易度はだいぶ緩和される。
その上、頑張って出したところでこのカードは、
・速攻がない→攻撃は次のターン
・突破も貫通もない→殴ったところで普通にブロックされて止まりダメージもない
・反攻も報復もない→まず殴り殺されはしないが、反射ダメージも与えられない
・ブロック時にマナを払って表向きにする効果もない→1回しかブロックできない
・リバース耐性もない→《閃光手榴弾》一発で無力化
・除去耐性がない→攻撃する前にコスト4呪文1枚で退場する、つーか下手したら踏み倒しメタで出すことすら封じられる
という有様。ぶっちゃけ無暗にパワーが高いだけのバニラ同然のカードなのである。
戦闘撃破耐性? このカードよりパワーが5以上高い相手など存在しない。
……言い換えれば、召喚後の返しのターンに相手が上記の対策を何も取ることができなかった場合にこのカードは凄まじい猛威を振るうことになる。
突破でも持たせてやればまさに確殺の一撃。
また超越同調で出せる以上、マナを一切使わなくても出るので、そのターンに呪文や効果でアンタップ状態にすればいきなり最高打点が相手を襲うことになる。
もっとも、実情としては「このカードで勝ちに行く」ことよりも「どうやってこのカードを出すか?」ということを考えるための実験台のようなカードであろう。
実戦でこれを出して勝利することができたら、フレーバーテキストの通り神の所業……かもしれない。
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