最終更新:ID:UdT27zhWYg 2023年11月15日(水) 01:42:52履歴
【独自の“覚悟”】[進化・帰属−英雄]
攻撃時、自身の捨て札が14枚以上あるなら[代償3]してもよい。
そうしたなら、このキャラの攻撃中のパワーを+9する。この時[背水1]なら[貫通]も得る。
このキャラクターは自分の英雄キャラクターの上に重ねてアンタップ状態でバトルエリアに出る。
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、英雄カードを1枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。【怒炎】[誘発]
攻撃時、自身の捨て札が14枚以上あるなら[代償3]してもよい。
そうしたなら、このキャラの攻撃中のパワーを+9する。この時[背水1]なら[貫通]も得る。
[代償3]
自分の山札の上から3枚を追放してから、自分の捨て札に送る。
[背水1]
自分のバトルエリアのキャラクターが相手よりも少なければ、自分は[背水1]である。
[貫通]
このキャラクターがタップ状態のキャラクターにブロックされてバトルした時、このキャラクターのパワーが、バトル相手のキャラクターのパワーを超えているなら、
そのバトルの後で、その超えていた数だけ相手にダメージを与える。
(他の[貫通]や[突破]とは重複しない)
死闘の末、ようやく覚悟を決めたイチヤ。
緑色の親友と共にUnknownと激闘を繰り広げていた彼。
しかし、いくら自分達に直接は効かないとはいえ、「データを書き換える」という反則級の異能を持つUnknownの突破は困難を極めた。
如何せん、圧倒的な破壊力を誇るはずのイチヤの蹴撃がほぼほぼ効いていなかったのだ。
ふと思い出したのは、“ブーツの出力上限を超える方法”。
その方法自体は「怒りのエネルギーをブーツに送る」というありきたりなもの。
とはいえ怒りのエネルギーというものは諸刃の剣。コントロールを誤ると制御が効かなくなり危険な状態になりかねない。
しかも出力上限を突破した火力を出した場合、燃え盛る炎そのものも装着者本人の身に危険を及ぼす。
それでも、この戦況を切り抜けるには火力上限突破以外に方法はない。
彼は覚悟を決めた。犠牲になるためではなく、また平和な未来を掴み取るために。
緑色の親友と共にUnknownと激闘を繰り広げていた彼。
しかし、いくら自分達に直接は効かないとはいえ、「データを書き換える」という反則級の異能を持つUnknownの突破は困難を極めた。
如何せん、圧倒的な破壊力を誇るはずのイチヤの蹴撃がほぼほぼ効いていなかったのだ。
ふと思い出したのは、“ブーツの出力上限を超える方法”。
その方法自体は「怒りのエネルギーをブーツに送る」というありきたりなもの。
とはいえ怒りのエネルギーというものは諸刃の剣。コントロールを誤ると制御が効かなくなり危険な状態になりかねない。
しかも出力上限を突破した火力を出した場合、燃え盛る炎そのものも装着者本人の身に危険を及ぼす。
それでも、この戦況を切り抜けるには火力上限突破以外に方法はない。
彼は覚悟を決めた。犠牲になるためではなく、また平和な未来を掴み取るために。
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