最終更新:ID:4CGJE5QOCA 2023年02月13日(月) 01:08:46履歴
◆スキル1◆【末法末世の呪】[帰属−中立][誘発]
場に出た時、相手の手札を見る。
◆スキル2◆【妙法一乗の呪】[起動]
相手の山札の[予知−所属]を行う。
成功なら、自分の捨札の【中立】1枚をコストを支払って召喚しても良い。
◆呪文面◆【無名の名】[呪文][帰属−中立]
カード名を1枚まで宣言する。
相手のターン終了時まで、相手はそのカード名のカードを場に出せず、唱えられず、
相手のターン中、相手がコストを支払わずにカードを使用した時、相手キャラクター1枚をリバースする。
場に出た時、相手の手札を見る。
[帰属−中立]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、【中立】カードを1枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。
◆スキル2◆【妙法一乗の呪】[起動]
相手の山札の[予知−所属]を行う。
成功なら、自分の捨札の【中立】1枚をコストを支払って召喚しても良い。
[予知−**]
**をひとつ宣言する。
山札の一番上のカードを公開し、そのカードが持つ**が宣言した通りなら、成功である。
その後、公開したカードを元に戻す
◆呪文面◆【無名の名】[呪文][帰属−中立]
カード名を1枚まで宣言する。
相手のターン終了時まで、相手はそのカード名のカードを場に出せず、唱えられず、
相手のターン中、相手がコストを支払わずにカードを使用した時、相手キャラクター1枚をリバースする。
[帰属−中立]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚するとき、【中立】カードを1枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。
「この呪いには、名がありません」
「そうですね……敢えて名を与えるなら……」
《初音鶯》を参照。
六尾の狐、初音。
2つの髪球に秘められた呪いには、名前が無い。
名前が無いものには、意味も無い。
初音の髪の中にある時、呪いは意味を持たず、無害である。
呪いが外に出た時、初音はそこで初めて呪いに"名"を与え、"意味"を持たす。
普段は便宜上、呪いに"彁"という名を与えている。
彁という字に読みはなく、意味もない。ふりがなが無いのはその所為。
法 を司り、一見万能に見える彼女もその実態は"不完全"である。
夏の姿であったように、四季の流れを改変することはできない。
太陽が昇って落ちるように、星が天 に輝くように、自然の流れに背くことはできないのだ。
初音は自分の力の強大さ、そしてその至らなさを知っている。
星に、天に、時間に、憧れを抱くこともある。
独りでいる時間の少ないそんな彼女は、夜に独り星を眺めるのが趣味である。
力を持ち、郷の権力者ではあるが、彼女に野望はない。
支配者として振る舞うのは、初音なりの理由がある。
「そうですね……敢えて名を与えるなら……」
《初音鶯》を参照。
六尾の狐、初音。
2つの髪球に秘められた呪いには、名前が無い。
名前が無いものには、意味も無い。
初音の髪の中にある時、呪いは意味を持たず、無害である。
呪いが外に出た時、初音はそこで初めて呪いに"名"を与え、"意味"を持たす。
普段は便宜上、呪いに"彁"という名を与えている。
彁という字に読みはなく、意味もない。ふりがなが無いのはその所為。
夏の姿であったように、四季の流れを改変することはできない。
太陽が昇って落ちるように、星が
初音は自分の力の強大さ、そしてその至らなさを知っている。
星に、天に、時間に、憧れを抱くこともある。
独りでいる時間の少ないそんな彼女は、夜に独り星を眺めるのが趣味である。
力を持ち、郷の権力者ではあるが、彼女に野望はない。
支配者として振る舞うのは、初音なりの理由がある。
珍しい両面1コストの分割カード。
両面とも[帰属]を持ち、中立デッキ以外では使いづらく、メタ要素を含むため雑に強いカードではない。
上面はパワーこそ0であるものの、[起動]による蘇生効果を持ち、中盤以降のヘイトは高め。
また、cipによるピーピングと[予知]によるトップ確認で情報アドバンテージを得やすい効果になっている。
この情報をどう活かすかは構築次第だが、1コストであることから場には出しやすく、他カードとのコンボも狙いやすい。
《初音鶯》を筆頭とする【巫女】はカード名による使用制限をかけやすく、対策しやすい。
[制裁]が手札にないことを確認してから踏み倒しを行うなど、このキャラクターを出してから動くこともできる低コストであることは評価点。
蘇生効果は[予知]が成功しないとできないため、所属予知は当てやすいものの過信は禁物。
虚空は宣言できないため、もし相手のデッキトップが虚空な場合必ず外れてしまう。
外れることも視野に入れ、それでも動けるプランを用意しておこう。
下面は《口噤の教皇 禁》同様の1ターンの禁止令と、1ターンの踏み倒しメタ。
使いどころこそ難しいが、特に踏み倒しメタは《断罪の堕天使 ビエラ》などのキャラクターと違って除去される危険性がなく、
撃った時点で次ターンの制約が確定するためとても強力。
キャラクターだけではなく、呪文にも反応するためこのカード1枚で相手の動きを強く拘束する。
《魔法海帝マジカル★エルマ》や《霊体・ミニ司書》などで繰り返し唱えることができる機構があれば
コストの軽さもあって毎ターン唱えることも難しくない。踏み倒し依存のデッキタイプにはかなり刺さる。
ただし、特定のカードに依存しない【ビートダウン】には無力。引いた手札で解決されてしまう状況には対処が難しい。
出されて困る、唱えられて困る踏み倒し以外のカードを宣言で止めつつ、相手の動きをうまく遅延できるように工夫したい。
両面とも[帰属]を持ち、中立デッキ以外では使いづらく、メタ要素を含むため雑に強いカードではない。
上面はパワーこそ0であるものの、[起動]による蘇生効果を持ち、中盤以降のヘイトは高め。
また、cipによるピーピングと[予知]によるトップ確認で情報アドバンテージを得やすい効果になっている。
この情報をどう活かすかは構築次第だが、1コストであることから場には出しやすく、他カードとのコンボも狙いやすい。
《初音鶯》を筆頭とする【巫女】はカード名による使用制限をかけやすく、対策しやすい。
[制裁]が手札にないことを確認してから踏み倒しを行うなど、このキャラクターを出してから動くこともできる低コストであることは評価点。
蘇生効果は[予知]が成功しないとできないため、所属予知は当てやすいものの過信は禁物。
虚空は宣言できないため、もし相手のデッキトップが虚空な場合必ず外れてしまう。
外れることも視野に入れ、それでも動けるプランを用意しておこう。
下面は《口噤の教皇 禁》同様の1ターンの禁止令と、1ターンの踏み倒しメタ。
使いどころこそ難しいが、特に踏み倒しメタは《断罪の堕天使 ビエラ》などのキャラクターと違って除去される危険性がなく、
撃った時点で次ターンの制約が確定するためとても強力。
キャラクターだけではなく、呪文にも反応するためこのカード1枚で相手の動きを強く拘束する。
《魔法海帝マジカル★エルマ》や《霊体・ミニ司書》などで繰り返し唱えることができる機構があれば
コストの軽さもあって毎ターン唱えることも難しくない。踏み倒し依存のデッキタイプにはかなり刺さる。
ただし、特定のカードに依存しない【ビートダウン】には無力。引いた手札で解決されてしまう状況には対処が難しい。
出されて困る、唱えられて困る踏み倒し以外のカードを宣言で止めつつ、相手の動きをうまく遅延できるように工夫したい。
Q:《彁》の呪文効果で《空間超越 ゼクスレイ/テレポート》を宣言しました。
その場合、相手ターン終了時まで使用不可になるのはキャラクター面の《空間超越 ゼクスレイ》と呪文面の《テレポート》のどちらですか?
A:どちらも使用不可になります。
分割カードは上面、下面、どちらかを使用する時点でカード名はそのどちらかのみになりますが、便宜上、このカードの宣言は両方に適用するものとします。
似た宣言を持つ《口噤の教皇 禁》、《寡黙なる女教皇 筒》も同様に扱います。
その場合、相手ターン終了時まで使用不可になるのはキャラクター面の《空間超越 ゼクスレイ》と呪文面の《テレポート》のどちらですか?
A:どちらも使用不可になります。
分割カードは上面、下面、どちらかを使用する時点でカード名はそのどちらかのみになりますが、便宜上、このカードの宣言は両方に適用するものとします。
似た宣言を持つ《口噤の教皇 禁》、《寡黙なる女教皇 筒》も同様に扱います。
タグ
コメントをかく