基本情報

名前
秩序の守り手、ミレーネ
イラストzephyrテキスト100円のもやし
所属中立
コスト11パワー
属性魔女調停者

スキル

◆スキル1◆[超越同調−中立2体以上]
コストがこのキャラクターと同じになるようにアンタップしている自分の中立を2体以上選んでもよい。
そうしたら、選んだ中立を重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から召喚する。[超越同調]は1ターンに1度しか使えない。

◆スキル2◆【六法の加護】[永続・下に中立3枚以上で有効]
このカードは呪文の対象にならない。

◆スキル3◆【調停者の裁き】[誘発]
相手が自身のターン中にコストを払わず呪文を唱えた時、この下に重ねられているカード1枚を捨て札に置いてもよい。そうしたなら、その呪文の発動を無効にし破壊する。

キャラクター詳細

プロフィール
法の番人としての側面を持つ、ミレーネの裏の顔。
魔女でありながら裁判官を兼ねる彼女の文才っぷりはまさに王都の知恵にして守護神ともいえる存在感を放ち、私情を挟む余地を一切許すことなく法に逆らうものを容赦なく断罪する。

本来彼女が主人と過ごす時間が無いという主張の正体は、まさしくこの『法の番人としての自身』がもたらした結果ともいえよう。

性能

2年間新規やシチュ違いが1枚もなかった《ヤン・エリー・ミレーネ》。2年間の沈黙の末まさかのレア・スーパーレアをすっ飛ばしパーフェクトレアでの新規カードが登場。新要素の普及の目的もあってかイラスト作者が異なるフルアート版まで用意されている。

中立超越同調としてはパワーが低いが、限定的な呪文耐性に加えて効果が徹底的な呪文踏み倒しメタ効果も有する。
無効化の手段も発動そのものを無効化する上に追加で破壊するため唱えた後〜するといったカードの追加効果の発動を許さないなど呪文キラーとしての性質が尖っているが、汎用中立超越同調としても運用しやすいか。
運用
汎用11コスト超越同調でパワーは4コストバニラレベル。
呪文の対象耐性と踏み倒しメタを同時に持つがどちらも条件付きの物となっている。それぞれ呪文耐性と呪文踏み倒しメタという対呪文特化の構成。
有効化の条件は『下に中立が3枚以上重なっている場合』となっている為、素材を2体で召喚した場合耐性が機能しないのには注意。一応2体以下で召喚した場合でも他のカードの効果でで中立カードを下に重ねて3枚以上になると有効化される。

呪禁と比べると見劣りするがそれでも呪文でとられない状態は中々に強力であり場持ちも優秀。反面、このカードの耐性は困ったことに自分からも対象に取れない仕様となっているため、バフを盛ったりアタッカー運用するには不向きとなる。そのため後記の効果を使用して外すことも必要になってくるか。

呪文踏み倒しメタ効果は《忌術の巫女、マリナ》の効果を封印ではなく無効化する効果に変更されたもの。封じ能力としてはマリナに劣るがこちらは発動を無効にして破壊するため、唱えた後に〜〜する効果の適用を許さず、そのまま叩きのめすことができる。
使用するには下に重ねられているカード1枚を消費するためいくらでも使えるというわけではないが、任意で止めたいカードを狙い撃てるのは便利。ただし耐性と連動しているため考えなしに使うとこちらの呪文耐性がはがれて直接狙い撃ちされるなんてこともありうるので使いどころには要注意マストカウンターをうまく見極めよう。
対策
  • 耐性は『呪文に対して』なのでキャラ効果であれば問題なく処理が可能。

相性がいいカード


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