うちのこカードバトル

名前	梅ヶ枝の織姫 鸞
イラスト	ふぁろ	テキスト	ふぁろ
陣営	自由/中立
コスト	３	パワー	０
属性	妖	獣耳	メイド

◆スキル１◆【一夜の出会い星】［応戦］
　▶条件：自分が【逆境５】

[応戦]
自分の山札からカードを捨て札に送る時、その中にこのカードがあるなら、同時に捨て札に送るカードの枚数までコストを少なくしてこのカードを唱えてもよい。
ただし、コストは０以下にはならない。

[逆境Ｘ]
バトルエリアの自分キャラクターのパワーの合計が、相手のパワーの合計よりＸ以上低ければ、自分は[逆境Ｘ]である。

◆スキル２◆【メイド（従業員）の給仕】［誘発］
　場に出た時、山札の１番上のカードをマナエリアに置いても良い。

◆スキル３◆【累々転生】［回生１］

[回生Ｘ]
バトルエリアから捨て札に置かれた時、このカードと同じ所属の、自分の捨て札の他のカードＸ枚をマナエリアに置く。

◆スキル４◆【そちらをお望みですか？】［昇華７］
　●[昇華]召喚時、自分の捨札のコスト４以下のキャラクター１枚を場に出す。
　　

「素敵な夜ですね。 今宵は、何を召し上がりますか？」

《善性の死神 鸞》を参照。

七夕とは縁が深い偽物のかぐや姫。
この現世に２度目の生を受けた日、それが７月７日だった。

ルスティカは魔術を行使する力を手に入れるため、星を降ろす儀式を行っていた。
計算に計算を重ね、風水にも頼った結果、この日が最適だと知ったのだ。
準備は万全。場所も日時もコンディション最高。
これなら星の力をその身に宿すことができると確信していた。

…しかし落ちてきたのは星ではなく、騒々しい１人の兎だったのだ。

居場所がない鸞は梅ヶ枝亭で働き始め、
ルスティカの家に居候させてもらう傍ら、学問に精を出すルスティカの生活をサポートしている。

• 《善性の死神 鸞》
• 《贋作のサキムニ 鸞》
• 《祗候の雪兎 鸞》
• 《死霊廻天 鸞》