魔獣軍まじゅうぐん




《魔獣を統べる者 レスティア》を中心とし、様々な魔獣が集う自由所属の軍団。
主に踏み倒し、バフ効果を持っているキャラクターが多く、盤面の攻撃力に長けているキャラクター軍。
また、一部のキャラクターは相手に直接攻撃できる能力を持っているため、ある程度の除去も可能である。

背景ストーリー

女王レスティアが治める王国「ウィルダム」。
この国では様々な種族との交流を積極的に行っており、人間はもちろん、竜人やスライムなど、別の種族の魔物も含まれている。
女王レスティアの善政のおかげもあり、「ウィルダム」の人々は平和に暮らしていた。

しかし、ある日から突然、「ウィルダム」周辺で野生の魔物が暴れだし、民を襲う事件が頻発するようになった。
元々魔物が民を襲うということはあり、国の自警団だけでも対処できるほどのことだったのだが、徐々に対処が追い付かなくなってしまう。
そこで女王レスティアは、この異変の調査、および解決をするために、新たな軍団を結成する。
それが《魔獣軍》である。

《魔獣軍》には、「前線戦闘部隊」、「後方支援部隊」、「偵察作戦部隊」などが存在し、それぞれ役割を担っている。
・「前線戦闘部隊」
 部隊長「グレイ」を中心とする、戦闘に特化した部隊。「爆走イノシシ娘」や「ウェアウルフ娘」など、近接戦が得意な人員から構成されている。
・「後方支援部隊」
 部隊長「メリル」を中心とする、前線部隊への支援をするための部隊。呪文による前線の補助、物資の補給、戦況の把握など、行うことは多岐に渡る。
 支援魔法を扱える者や、「シエラ」などの飛行能力を有した人員などで構成されている。
・「偵察作戦部隊」
 部隊長「シアン」を中心とする、敵の偵察、周囲環境の調査などを中心とする。
 隠密調査から敵地への奇襲など幅広く行い、味方が少しでも有利に戦えるように行動するのが目的である。
 主な構成員は「スルク」「アウラ」など、隠密、奇襲行動を得意とするものである。

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