夢幻の星 ルスティカ





基本情報

名前
夢幻の星 ルスティカ
イラストふぁろテキストふぁろ
陣営英雄
コストパワー
属性魔法少女宇宙エルフ耳

スキル

◆スキル1◆【星降ろしの儀】[誘発]
 場に出た時、自分の山札の[予知−コスト]をする。
 成功なら、自分の捨札のコスト3以下のキャラクターを1枚まで場に出す。
[予知−**]
**をひとつ宣言する。 山札の一番上のカードを公開し、そのカードが持つ**が宣言した通りなら、成功である。
その後、公開したカードを山札の一番下に置く。

◆スキル2◆【エクリプスファクター】[付与+]
 このカードの上に重なっているキャラクターは以下の●効果を得る。
 ●自分の【英雄】すべてのパワーを+1する。

キャラクター詳細

プロフィール
夢を見る。 彼方向こうの星の夢。
未知なる世界へ向けて、魂を継ぐ。

人間と妖であるエルフとの間に生まれたハーフエルフで、珍しい黒髪の持ち主。
名門たるエンベルート家の娘であり、お嬢様。杙那はそこのメイド長である。
愛称は「お嬢」。ヤクザじゃないよ。(ルスティカ嬢って呼んでるうちにこうなった)

しかし昔から魔術を教わってきたものの素質がなく、落ちこぼれていたところを家出した。
当初はひどく心配されたものの、現在は杙那が定期的に様子を見に来ることで和解し、親元からは半ば見捨てられている。
向こうのメイドで歳も近かったメーヴェとは仲が良かった。

家出したのちはシディアに拾われる形で生活している。
シディアは自身は谷底生活のため、ルスティカ用にちゃんと町の方に住居を構えた。
とも出会い、彼女のことを月兎と勘違いしつつも、敬愛の意味を込めて同居に至る。

またシディアから宝石をあしらった杖(クェーサースタッフ)をもらい、これにより苦手だった魔術を少し扱えるようになった。(《スターゲイザー・ルスティカ》参照)
自然の潜在的な力を利用する魔術の中でも高位な「星魔術」を使う。これはクェーサースタッフの特性によるもので、隕石を用いているから。
星の力を自身に降ろし、右眼が変化している。これで占いとかもできるらしい。

お嬢にはもっと隠された秘密があるらしいのだが、本人は知る由もない。

性能

運用
3コストでパワー0の英雄。
[予知]でデッキトップを当て、成功なら蘇生を行う効果を持つ。

何も意識せずにデッキトップのコストを当てることは難しい。
外した場合3コスト払ってパワー0のキャラクターが立つだけであるため、確実に正解できる状態で場に出したい。

デッキトップ操作ができる《聖イジカリン卿》《未来妄想》と組み合わせる他、
デッキのコストをそもそも統一する方法もある。
総じて蘇生先が3コスト以下であることも含めて、【3コス統一】での採用が見込める。

また、[付与]で英雄の全体バフをかけることができる。
《強運勇者 フェリ》《純朴な使い魔 ピィ》をそのまま蘇生し、このカードに重ねるだけで打点の水増しが狙える。
[進化]できない状況でも横並びさせることによりチャンプブロッカーとして役割を持て、打点が足りなくなりがちな低コスト帯の盤面の補強に繋がる。

踏み倒しなので[制裁]やメタには気を付けなければならないのは欠点。
《異次元からの招来》などで相手ターンに展開するのも視野に入れよう。
特に[進化]が出せない制約を実質的に無視できるので強力な動きとなる。

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