かなで錚錚そうそう


フルアート・FT違い版


名前
かなで錚錚そうそう
イラストふぁろテキストふぁろ
所属悪役呪文
コストパワー
属性王族ドラゴン

スキル

【雑草魂・椹日】[永続]
 【逆境5】ならこのカードは【奇跡5】を持つ。
[逆境X]
バトルエリアの自分キャラクターのパワーの合計が、相手のパワーの合計よりX以上低ければ、自分は[逆境X]である。
[奇跡X]
自分の山札から1度にX枚以上捨て札に送る時、その中にこのカードがあれば、このカードをコストを無視して召喚してもよい。
ただし、[奇跡]は1度に1枚しか使えない。

【椹日の道標/厳罰/鎮魂歌】[呪文]
 以下の効果からひとつを選ぶ。
 ●自分の捨札のコスト4以下のキャラクター1枚を場に出す。
 ●相手のコスト3以下のキャラクター1枚を撃破する。
 ●相手のバトルエリアのパワーを持たないカード1枚を捨札に置く。

キャラ詳細

プロフィール
「この音と共に、貴方に永遠を誓います」

大陸北部の辺境の国、椹日さわらびに棲息する妖「かなで」。
妖たちの国である椹日では、その種族によって集落が存在するものも多い。かなでは竜族の郷の没落貴族。

あくまでこのカードは「椹日の妖たち」の一端としてのカードである。
かなではあくまで有象無象・魑魅魍魎の中の一人。この世界は妖たちによって成り立っている。

性能

運用
条件によって[奇跡]での発動が可能になる4コストの呪文。
悪役であるが、所属の枠に囚われない柔軟な効果を持つ。

基本的な使い方及びリアニメイトについては《みぞれ皚皚》を参照。
[応戦]ではなく[奇跡]なので、受けるダメージの量には注意。

リアニメイトの解説は《みぞれ皚皚》に記載してあるため
ここでは2つ目と3つ目の選択効果について解説する。

2つ目の効果はコスト3以下の撃破。
このカード自体が4コストであり、手打ちしただけではアドバンテージは稼ぎづらい。
[奇跡]で唱えることができていればタダで除去できる札になり得る。
状況によってはリアニメイトも視野に入るが、可能ならば積極的に除去を狙おう。

一応、《奏竜胆》《ブラッディ・スカイホエール》などと組み合わせて除去範囲を広げることも可能である。

最後の効果はパワーを持たないカードの除去。
パワーを持たないカードと言えば、《メンタルリング》《アルス・ティディトフ》のような[シンボル]カード。
特に後者のようなカードはデッキの中核を担うようなカードであり、除去できれば優位になりやすい。

しかし[シンボル]にはコストの低いカードが多いため、素撃ちでは4コストの割に合わない場合もしばしば。
《混沌の書》のような重いシンボルにはメタとして盛大に機能するので、相手のコンボを崩壊させるための札として覚えておきたい。

また、[シンボル]以外にも下にキャラクターの下に重なったカードを追放することも可能。
[付与]効果を持つカードや、下のカードを消費して効果を発動する《灼熱の風 フゥミィ》?などの阻害が可能。
とはいえ直接的なアドバンテージには繋がりにくく、キャラクターを除去した方が早いことが多い。戦術に組み込めると面白いが、実用性には欠ける。
対策

FAQ

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