最終更新:ID:4CGJE5QOCA 2022年06月21日(火) 17:15:54履歴
◆スキル1◆【雑草魂・甲斐】[永続]
【逆境5】ならこのカードは【復動】を持つ。
◆スキル2◆【甲斐の道標/激流/浄玻璃】[呪文]
以下の効果からひとつを選ぶ。
●自分の捨札のコスト4以下のキャラクター1枚を場に出す。
●相手のパワー8以上のキャラクター1枚を山札に戻す。
●捨札のカードを3枚まで選んで追放する。
【逆境5】ならこのカードは【復動】を持つ。
[逆境X]
バトルエリアの自分キャラクターのパワーの合計が、相手のパワーの合計よりX以上低ければ、自分は[逆境X]である。
[復動]
このカードが自分の山札から捨て札に置かれた時、同時に捨て札に置かれた他のカード1枚につき1マナ減らしてこのカードを使用してもよい。
ただし、復動は1度に1枚しか誘発しない。
◆スキル2◆【甲斐の道標/激流/浄玻璃】[呪文]
以下の効果からひとつを選ぶ。
●自分の捨札のコスト4以下のキャラクター1枚を場に出す。
●相手のパワー8以上のキャラクター1枚を山札に戻す。
●捨札のカードを3枚まで選んで追放する。
「来ないでって言ってるのにぃ!」
大陸の北に位置する国、甲斐 に棲息する妖「みお」。
玻璃湖 という湖に棲む、自称「湖の精霊」だが、結局のところなんでそこに棲んでいるのか不明。人間を見ると怯えたように湖の底に帰る。
あくまでこのカードは「甲斐の妖たち」の一端としてのカードである。
みおはあくまで有象無象・魑魅魍魎の中の一人。この世界は妖たちによって成り立っている。
大陸の北に位置する国、
あくまでこのカードは「甲斐の妖たち」の一端としてのカードである。
みおはあくまで有象無象・魑魅魍魎の中の一人。この世界は妖たちによって成り立っている。
条件によって[復動]での発動が可能になる4コストの呪文。
英雄であるが、所属の枠に囚われない柔軟な効果を持つ。
基本的な使い方及びリアニメイトについては《みぞれ皚皚》を参照。
[応戦]が[復動]に変わっただけなので、ダメージ誘発の扱いについてもほぼ同様。
ただし復動はダメージ誘発系効果だが一番最後に誘発するため、
他の[奇跡]カードなどで相手のカードを除去したり、自分のキャラクターが増えたりすると[逆境]条件を満たさなくなる可能性がある。その場合は[復動]を持たなくなるため発動できない。
[応戦]と明確に違う部分なので、注意されたし。
リアニメイトの解説は《みぞれ皚皚》に記載してあるため
ここでは2つ目と3つ目の選択効果について解説する。
2つ目の効果はパワー7以上のデッキバウンス。パワー差を覆すのに一役買う。
3つ目は捨て札のカード追放。主に[再起]へのメタとして機能する。
パワー7以上のデッキバウンスは《黄昏の聖域の冒険者》と同様の対象。
あちらと違ってデッキバウンスであり、再利用の危険性は薄い。
とはいえパワー7以上のキャラクターはそう簡単に出せるものでもなく、バニラでも最低4コストは必要。
バトル時のみにパワーが上昇するキャラクター等は対象に取りづらく、決まれば盤面への影響力は大きいが、対象に取れないこともしばしば。
幸い手撃ちコストも安いため、4コスト手撃ちによって4コストバニラを取れば一応等価交換である。
デッキバウンスなので盤面は取れても山札有利は取りづらいので[進化]キャラクター等を戻す際には注意したい。
最後の効果は捨て札3枚の追放。
通常の試合では捨て札は使い切りのカードであり、追放しても無意味に思える。
4コスト呪文で撃ってやることかと言われると微妙であるため、ここもメタ的な運用になる。
[再起]カードは現状、デッキに多くの確率で投入されているカテゴリであり、存在の有無で後半の試合展開が大きく左右される。
また、《豊穣の天使 フェイ》、《虹の架け橋 プルルス》等、序盤に使って使い回し、デッキの減りを遅くできるカードも存在する。
こうしたカードを追放できれば、試合展開を有利に進めることが可能になる。
また、デッキによっては捨札のカードをサルベージ・蘇生することも視野に入れているので、
それらを阻害するべく、選択肢をできるだけ削っておくのが得策と言える。
《激流の人魚 エルマ》?などの相手のリーサル手段になり得るカードを追放しておくとなお良い。
いざ使うタイミングで欲しいカードが無いような状態を作ることができる。
他にも《死を司る邪神 フォボス》等は、捨て札の枚数を参照して効果を使用する。
3枚の追放は枚数として見ても多く、それらの発動を遅延させることが可能。
追放されたカードを再利用するカードもほとんど存在せず、うまく刺されば4コスト呪文相応の働きに期待できる。
相手の山札と手札の枚数の都合上、[再起]カードでドロー枚数を減らす調整をしていると、このカード1枚でリーサル手段になる場合がある。
通称ドロー死。それを誘発できるこのカードは、同サイクルの中でも飛び抜けて汎用性が高い。
コスト軽減で発動の機会が多く他のダメージ誘発と被りにくい[復動]と、大型をコスト4で除去できるコスパの良さ、
メタとして一線級を張れる捨て札追放の組み合わせはこのゲームにおいてとても強力。所属に関係なく活躍が期待できるだろう。
英雄であるが、所属の枠に囚われない柔軟な効果を持つ。
基本的な使い方及びリアニメイトについては《みぞれ皚皚》を参照。
[応戦]が[復動]に変わっただけなので、ダメージ誘発の扱いについてもほぼ同様。
ただし復動はダメージ誘発系効果だが一番最後に誘発するため、
他の[奇跡]カードなどで相手のカードを除去したり、自分のキャラクターが増えたりすると[逆境]条件を満たさなくなる可能性がある。その場合は[復動]を持たなくなるため発動できない。
[応戦]と明確に違う部分なので、注意されたし。
リアニメイトの解説は《みぞれ皚皚》に記載してあるため
ここでは2つ目と3つ目の選択効果について解説する。
2つ目の効果はパワー7以上のデッキバウンス。パワー差を覆すのに一役買う。
3つ目は捨て札のカード追放。主に[再起]へのメタとして機能する。
パワー7以上のデッキバウンスは《黄昏の聖域の冒険者》と同様の対象。
あちらと違ってデッキバウンスであり、再利用の危険性は薄い。
とはいえパワー7以上のキャラクターはそう簡単に出せるものでもなく、バニラでも最低4コストは必要。
バトル時のみにパワーが上昇するキャラクター等は対象に取りづらく、決まれば盤面への影響力は大きいが、対象に取れないこともしばしば。
幸い手撃ちコストも安いため、4コスト手撃ちによって4コストバニラを取れば一応等価交換である。
デッキバウンスなので盤面は取れても山札有利は取りづらいので[進化]キャラクター等を戻す際には注意したい。
最後の効果は捨て札3枚の追放。
通常の試合では捨て札は使い切りのカードであり、追放しても無意味に思える。
4コスト呪文で撃ってやることかと言われると微妙であるため、ここもメタ的な運用になる。
[再起]カードは現状、デッキに多くの確率で投入されているカテゴリであり、存在の有無で後半の試合展開が大きく左右される。
また、《豊穣の天使 フェイ》、《虹の架け橋 プルルス》等、序盤に使って使い回し、デッキの減りを遅くできるカードも存在する。
こうしたカードを追放できれば、試合展開を有利に進めることが可能になる。
また、デッキによっては捨札のカードをサルベージ・蘇生することも視野に入れているので、
それらを阻害するべく、選択肢をできるだけ削っておくのが得策と言える。
《激流の人魚 エルマ》?などの相手のリーサル手段になり得るカードを追放しておくとなお良い。
いざ使うタイミングで欲しいカードが無いような状態を作ることができる。
他にも《死を司る邪神 フォボス》等は、捨て札の枚数を参照して効果を使用する。
3枚の追放は枚数として見ても多く、それらの発動を遅延させることが可能。
追放されたカードを再利用するカードもほとんど存在せず、うまく刺されば4コスト呪文相応の働きに期待できる。
相手の山札と手札の枚数の都合上、[再起]カードでドロー枚数を減らす調整をしていると、このカード1枚でリーサル手段になる場合がある。
通称ドロー死。それを誘発できるこのカードは、同サイクルの中でも飛び抜けて汎用性が高い。
コスト軽減で発動の機会が多く他のダメージ誘発と被りにくい[復動]と、大型をコスト4で除去できるコスパの良さ、
メタとして一線級を張れる捨て札追放の組み合わせはこのゲームにおいてとても強力。所属に関係なく活躍が期待できるだろう。
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