偽善殺しの黒剣 ダークカイト
最終更新：ID:UdT27zhWYg 2021年11月14日(日) 04:27:20履歴
偽善殺しの黒剣 ダークカイト 
効果
【守りを捨てた一撃】[永続]
相手ターン中、このカードのパワーは０になる。
相手ターン中、このカードのパワーは０になる。
キャラ詳細
「その偽善で苦しむ奴もいるって、分かってんのか？」
プロフィール
性能
バッドエンド・キラーとかいう緑の悪魔に次ぐ超絶パワーを引っ提げた激重カード。当然ロマン砲。属性がついてるだけで別に【復讐者】とのシナジーは１ミリもない。
23というパワーはUCBの素のパワーにおいては“あのカード”に次ぐ2位(しかもパワー差はたったの1)でありこちらも《宇宙に煌めくエメラルド》に始まり《ジュエリオンハンマー》、《グラスロード ディスロ》の登場もあり5位まで陥落してしまった、とはいえとんでもない高パワーである事には変わりないのでやはりこれを超せるパワーのカードは早々ない。
“あのカード”よりもパワーが1低いが、コストは2低い。勿論滅茶苦茶重いという事に変わりは無いが、あちらと比べて少しだけ召喚しやすくなっている。とはいえ自分でコストを軽減する手段なんてものは当然無いので、他のカードを駆使して頑張って軽減するか、警戒覚悟でマナを13枚並べるかのどちらかしかない。…だったが、最近では後述の《九十九幻鏡 彩玉》の登場により、幾許かは出しやすくなった……はず。
このカードも一度このカードがバトルエリアに出てしまえば勝ったも同然……と言いたいところだがこのカードの場合はそうでもない。何故なら、ただでさえ“あのカード”と違って[速攻]を持たないというのに、相手ターンにはパワーが0になるためである。
パワー0のカードは低パワー焼きで容易に除去されてしまいやすいため、それまでの努力がたった一回の低パワー除去で水の泡になってしまう危険性が高い。出せたならどうにかしてアンタップし、相手ターンを待たず決着をつけたいところ。
コストが軽い事以外は《バッドエンド・キラー カイト》の劣化とも見れる性能だが、上手く使えばこのカードでも十分相手を絶望させられるだろう。上手く使えば。最近では出しやすさにも明確な差が出てきたため、あちらよりも現実的かも知れない。
……こらそこ、《グラスロード ディスロ》の方が現実的とか言わない。
一応黒剣ダークカイトだって《ゲートブレイク》の対象なんだし。アスタリスク版使えばアンタップもできるし。まあパワー負けてるから「それディスロでよくね？」としかならないけど
……ん？もう“《黒の剣》の実物”ではなくなったのかって？それって何処のヴァングレイスの話？
23というパワーはUCBの素のパワーにおいては“あのカード”に次ぐ
“あのカード”よりもパワーが1低いが、コストは2低い。勿論滅茶苦茶重いという事に変わりは無いが、あちらと比べて少しだけ召喚しやすくなっている。とはいえ自分でコストを軽減する手段なんてものは当然無いので、他のカードを駆使して頑張って軽減するか、警戒覚悟でマナを13枚並べるか
このカードも一度このカードがバトルエリアに出てしまえば勝ったも同然……と言いたいところだがこのカードの場合はそうでもない。何故なら、ただでさえ“あのカード”と違って[速攻]を持たないというのに、相手ターンにはパワーが0になるためである。
パワー0のカードは低パワー焼きで容易に除去されてしまいやすいため、それまでの努力がたった一回の低パワー除去で水の泡になってしまう危険性が高い。出せたならどうにかしてアンタップし、相手ターンを待たず決着をつけたいところ。
コストが軽い事以外は《バッドエンド・キラー カイト》の劣化とも見れる性能だが、上手く使えばこのカードでも十分相手を絶望させられるだろう。上手く使えば。最近では出しやすさにも明確な差が出てきたため、あちらよりも現実的かも知れない。
……こらそこ、《グラスロード ディスロ》の方が現実的とか言わない。
一応黒剣ダークカイトだって《ゲートブレイク》の対象なんだし。アスタリスク版使えばアンタップもできるし。まあパワー負けてるから「それディスロでよくね？」としかならないけど
……ん？もう“《黒の剣》の実物”ではなくなったのかって？それって何処のヴァングレイスの話？
対策
大方はバッドエンド・キラーと同じ。速攻を持たないうえにこちらのターンにパワーが０になる、という二つの点からあちらよりも咄嗟の対応がしやすい方だと思われる。
- 黒剣ダークカイトをそもそも出させないための対策
- 《バッドエンド・キラー カイト》の時と同様、マナブーストやコスト軽減を重ねないと召喚出来ないカードであるため、妨害しまくれば召喚可能になるタイミングもかなり遅くなるため大幅に時間を稼げる。
- 後述の《九十九幻鏡 彩玉》を使った上書きをするにはバトルエリア上にコピー先となるコスト13のカードと召喚の際に進化素材となるシンボルカード、そして捨て札にコピー元となるダークカイトが必要になる。相手の盤面に三つ全てが揃っている時は要警戒。
というかコピー以前に捨て札に黒剣ダークカイトかある時点で要警戒。一枚落ちた時点で油断は禁物。
- 黒剣ダークカイトの召喚を許してしまった時の対策
- あっちの緑の悪魔とは違いこちらのターンにはパワーが０になるため、低パワー焼きで消し炭にできる。通常の召喚ではタップ状態での召喚となるため動くのは次の次。ターンを渡す前に駆除してしまおう。
- ただし後述の《九十九幻鏡 彩玉》を使った上書きのケースではアンタップ状態を引き継いでくる場合がある。
この場合はどんなに強力な除去札を握っていても撃てないため、やっぱり《高貴なる妖狐 あやか》や《ファストヒール》などの防御札は必須。特に、味方のバトルエリアからカードがなくなっている状況だと防御札の有無が生死を分ける事も多い。- というか別の手段でアンタップしてくる可能性も大いにある。防御札、大事。
- こちらの方が相手より山札を多く残してしまっている場合、この[防衛]を使って止める事ができない。ダークカイトが見えた時点からは特に、山札の枚数が相手より少ない状態を維持しておきたい。
まず有り得ないだろうが奇跡的に［防衛β］を採用していてかつこの黒剣が召喚された時にそれが手札に来ていたら如何なる場面でもダメージを６に抑えられる。そんな状況は最早ギャグだが
好相性カード
- 《九十九幻鏡 彩玉》
- cipでバトルエリアのキャラ1体を捨て札の他のキャラに上書きするこのカード。
�ー里道イ帽�剣ダークカイトがいる
�▲丱肇襯┘螢△紡召離灰好�13のキャラクターがいる
以上の条件下で出す事が出来れば、アンタップ等の状態を引き継いで黒剣ダークカイトをバトルエリアに降臨させる事が可能。アンタップ召喚ならデメリットも気にならない。
大半の呪詛がコスト13である他、超越同調を持つキャラにもコスト13の者はいるためコピー先にはあまり困らない。[転化−シンボル]を持つためこのカード自体が少々出しづらい他、上書きはターンを跨げないためタイミングが肝心。
- cipでバトルエリアのキャラ1体を捨て札の他のキャラに上書きするこのカード。
- 《帰れない思い出》
- たったの1コストで、キャラクター一体にパワー+1と[突破]を付与する呪文。めちゃ強い。
上で紹介した《九十九幻鏡 彩玉》の効果で黒剣ダークカイトをアンタップ召喚できたなら、この呪文を使ってパワー24の突破持ちにしてしまおう。
相手が[防衛]を切れない状況にしてしまえばワンショットキルはほぼ必至。［防衛β］は流石に事故。
- たったの1コストで、キャラクター一体にパワー+1と[突破]を付与する呪文。めちゃ強い。
- 《ゲートブレイク》
- 分割カードの呪文面。こちらも黒剣ダークカイトを直接蘇生できる貴重なカードなので一応紹介。
味方盤面の悪役キャラ２体を犠牲にすることで、なんとコスト15までの悪役キャラを蘇生できるというすごい呪文。流石にコストは７とかなり重いが、13ほどではない。
しかもアスタリスクver.ならアンタップ状態で召喚できる。そのため黒剣ダークカイトを蘇生すればそのターンに殴れるのである！
……問題なのは、この呪文の蘇生対象という観点だとこのカードのキャラ面である《グラスロード ディスロ》が事実上の完全上位互換である点。
要するに「それディスロでよくね？」案件。こちらだけの強みは下剋上されないという一点のみ。
- 分割カードの呪文面。こちらも黒剣ダークカイトを直接蘇生できる貴重なカードなので一応紹介。
関連カード
他の「ダークカイト」のカード
対比構造のカード
FAQ
（ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる）
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