うちのこカードバトル

名前	謹賀新年　クォレル
イラスト	ひきにく	テキスト	こると
所属	自由
コスト	7	パワー	0
属性	正月	獣人	錬金術

【初詣】[制裁]

相手のターンの終わりに、そのターン相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出していたら、このキャラクターを自分の手札から出してもよい。
ただし、[制裁]は１ターンに１枚しか使えない。

【初詣】[迎撃]

相手のターンの終わりに、そのターン相手が元々のコストより低いコストで2体以上キャラクターを出していたら、手札のこの呪文をコストを無視して唱えてもよい。
ただし、[迎撃]は１度に１枚しか使用できない。

【除夜の鐘】[永続]
このカードはこのカードよりパワーが５以上大きい相手キャラクターとの戦闘では破壊されず、
相手のコスト２以下の呪文によって撃破されない。

【おせち】[起動]
自分のマナエリアからコスト５以下の呪文をコストを支払わずに唱える。

新年の装いをしたクォレル。
三が日ぐらいは錬金術を忘れるのもいいだろう。

耐性で硬い、踏み倒しや軽減に反応して出やすい、起動効果で無法を働きやすい。
端的に言えばかなり嫌らしい一枚。
パワー０かつ二種類耐性ということは、スライムストライク以上の除去を切るかパワー１〜４のキャラクターで攻撃しなければならないということ。
もし除去が遅れようものなら、マナエリアから除去や踏み倒し呪文が飛んでくるだろう。

軽率に踏み倒し、軽減をしない。これに尽きる。
するのであれば、事前に３コスト以上の除去手段を確保したうえでしよう。

• 《錬金術師　クォレル》
• 《接近戦は嫌だ　クォレル》
• 《明日の彼　クォレル》

• 《森の収集家 ルゥ／お宝発見！》

キャラクター面で山札、呪文面で捨て札から回収可能。
特に現環境（2022/01/05時点）では踏み倒しメタを立てた上での踏み倒しによる制圧が多いため、序盤にルゥでこの存在を意識させておくのは悪くはないはず。

• 《恩寵の閃光》

４コストで２体リバース。更に唱えた後マナに置き、その後、山札から1枚をマナに置ける。
この効果によりクォレルが場にいる限り毎ターン２体リバースし、マナを１枚増やすという無法が可能。
更に山札から捨て札に置かれた時にマナエリアに移動する効果もあるため、事故が起こらない。
相性がいいどころかこのカードの為だけに更新された疑惑がある。

Q.本当にグレスパのためだけに更新したんですか？
A.偶然です。秘界のために更新した結果無茶苦茶な悪行を働くようになってしまいました。シンプルに許してくれ。