基本情報

名前
浸食妖化ハムスター
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営中立
コストパワー
属性ネズミ悪魔触手

スキル

◆スキル1◆【引き裂かれた境界線】[対抗5]
自分の山札から1度に5枚以上捨て札に送る時、手札からこのカードをコストを無視して召喚してもよい。
ただし、[対抗]は1度に1枚しか使えない。

◆スキル2◆【残された面影】[防衛]
自分が攻撃される時、山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、その攻撃でダメージを受けない。
[防衛]は1ターンに1度しか使えない。

◆スキル3◆【抗えない闇】[永続]
自分バトルエリアにこのカード以外の『ネズミ』属性カードがいる場合、このカードのパワーは0になり全ての効果が無効になる。

キャラクター詳細

プロフィール
=====ifストーリー=====
4匹ずつ団体の個体が確認されている《流星疾駆ハムスター》の突然変異体。
多数の棘を生やした触手のような物体が肉体に侵食しており、元々この個体が持っていた理性と感情はほぼ失われ、新たに生えた触手がその核となっている。

元の素早い挙動に加えて浸食した触手による長い攻撃射程を誇り、その射程距離や自身の体調のおよそ30倍にあたる4m。当りどころによっては一撃で人間を絶命させるほどの威力を持つ。
この個体が移動した後は例外なく強烈に霊気が乱れ、移動の邪魔をする物はその触手に風穴を開けられ絶命する。ただし、なぜか他のハムスターを攻撃するようなそぶりは一切見せず、マリオンがこの個体に遭遇しても触手は攻撃することなくただ棒立ちになっていた。

彼女は、その姿に一滴の涙をこぼす。
何ゆえに変化したのか、何が起きたのか。普段は1匹しか愛さなかった彼女の感情に何が起きたのか・・・それを知る術はない。

攻撃名は『テンタクラースティンガー』。不規則に棘が生えた触手をドリルのように回転させながら突き刺し抉り出す。

性能

対抗と防衛がワンセットになっており、捨て札に送り蘇生を狙うことや対抗を狙う事ができる柔軟性が高いカード。
カテゴライズこそ【ハムスター】だが『ネズミ』属性カードと共存できないデメリットが付随されている。反面、通常時のパワーが安定して高いのが特徴
運用
中立版対抗5。ダメージが低い場合は防衛をダメージが大きくなる場合は対抗を運用するといった取り回しが用意されており、柔軟性が高い構造になっている。
基礎パワーだけでいうなれば各単色コスト7・対抗5の中で一番高く、デメリットも特定カテゴリと併用しない限りは特に気にすることもないが、効果の組み合わせはかなりちぐはぐになっており《貫く牙 ヴォルガ・リコラス》のような一貫性や《傷心、100円のもやし》のような爆発力がなく特化運用ができないのがネック。

それでも手札誘発効果を2つ以上有する稀なカードであり、柔軟性の高さゆえの腐りにくさという意味ではこちらに軍配が上がる。防衛してから蘇生するとパワー8としての運用が可能なほか貴重な『触手』属性の防御札としても機能してくれるか(最も、こちらが中立でありデッキが多色化してしまうが)

ただじ、自分バトルエリアに他の『ネズミ』属性カードが1枚でもあると全効果とパワーが失われてしまう。実質的に《パイドハムスターの仔》と共存できない事を意味しており【ハムスター】で本カードが運用できないことを意味している。

全ての効果というのは手札誘発と対抗も含まれるため、防衛も機能せず対抗も効果を失うため実質的に完全な死に札と化してしまう。他の中立主体デッキでは問題なく運用できるので赤白デッキの妨害札としての起用も見込めるだろう。使うデッキをカードが選ぶ特異性の高い1枚。
対策
  • 他の対抗5と基本対策は同じ。手札誘発を妨害する効果で防衛を機能させない状態にするのも面白いが、《千両筒》で封印すれば対抗も機能停止する等弱点も他と共通している。

相性がいいカード


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FAQ

Q.『全ての効果が無効になる』は自身が持つ対抗−5と防衛を含みますか?
A.含みます。自分バトルエリアに他の『ネズミ』属性カードがある場合、手札で発動する両効果とともに無効になります。

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