真実しんじつもとめるもの、レイ




名前
真実を求める者、レイ
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営悪役
コストパワー
属性復讐者人間悪魔

スキル

◆スキル1◆【異議あり!】[誘発・1ターンに1回限り]
自分がコスト4以上の悪役呪文を唱えた時、自分の裏向きのマナトークンを1つ選び表向きにしてもよい。

◆スキル2◆【大罪人の洞察眼】[永続]
相手は[帰属]を持つカードをコストを無視して使用する事ができない。

キャラクター詳細

最終決戦によって父親に落とし前を付けた7年後のレイ。年齢は34となりかつての宿敵とも和解しわだかまりはなくなっていた。
かつての仲間に決別しつつ、エイレンの残党狩りにいそしむ中、過去に親睦があったマリオンと再会。彼女の自由奔放すぎる姿に翻弄されつつもその目的を着々と進めていた。

そんな中彼は数奇な運命に翻弄され、無実の罪を着せられた者の弁護を依頼され法廷に立つこととなる。
そして、この転機を得たことで彼の中に生まれた思いが全てを変える

−殺人鬼 レイ・ブラッドレスは死んだ。
−今の俺…レイ・アイオライトは、真実を求めるために戦う。

性能

相手の踏み倒しを妨害するタイプの中高コストキャラクター。1ターンに1回限りの呪文コスト軽減を持つが、今一攻撃性に欠ける弱点もある。
運用
ステータス自体は5/4と前時系列の《償いの剣、レイ》と同じ。攻撃性能は落ちており全体的に器用貧乏気味。
効果の上面は《侵略暗殺兵 トリトリ/生命剪定 C3-M》のコスト指定版とかなり貧弱。またマナを得るのでもなくマナトークンを表向きにするという動きなので通常ルールでは無用の長物になりがち。マナトークンルールであれば不発の可能性が無くなるので一考の余地はあるか。
基本的な効果処理タイミングもあちらと同じ…ではなく呪文が発動したタイミングで表にする。無論、相手ターン中にダメージ誘発で悪役呪文を唱えた場合でもちゃんと発動するがこちらはタイミングが任意となっている。

踏み倒しメタも持っているが[帰属]を持つカード限定という心もとのなさが目立つ。一応自分は影響を受けないというメリットはあるが妨害範囲は極めて狭く大半の踏み倒しを阻止する事ができないといった点では非常に弱い。
しかしテキストの一文をよく確認していただけるとお分かりいただけるだろうか、自分・相手ターンを問わずに封じ込めるという理不尽仕様であり、奇跡・救援であっても[帰属]持ちであれば問答無用でその発動を封印してくる。指定も『カード単位で』のものになっているため意外と引っ掛かりやすい。
分割カードに関してはこの影響がモロに刺さりやすくキャラクター面に帰属があった場合、下面の呪文面に奇跡・救援があろうがその発動ができなくなるため思いもよらぬところで相手の計算を狂わせることが可能になる。

ダメージ誘発メタとして運用も難しいので、基本は対[帰属]カードと考えておこう。
対策
  • [帰属]を踏み倒さなければほぼ影響がないので基本的にはスルーでOK。ただし、ダメージ誘発が妨害範囲に含まれるのでそれらを妨害される場合は撃破したほうが良い場合もある。

相性がいいカード


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