最終更新:ID:wmVUzKl0VQ 2021年05月08日(土) 15:06:48履歴
◆スキル1◆【異議あり!】[誘発・1ターンに1回限り]
自分がコスト4以上の悪役呪文を唱えた時、自分の裏向きのマナトークンを1つ選び表向きにしてもよい。
◆スキル2◆【大罪人の洞察眼】[永続]
相手は[帰属]を持つカードをコストを無視して使用する事ができない。
自分がコスト4以上の悪役呪文を唱えた時、自分の裏向きのマナトークンを1つ選び表向きにしてもよい。
◆スキル2◆【大罪人の洞察眼】[永続]
相手は[帰属]を持つカードをコストを無視して使用する事ができない。
ステータス自体は5/4と前時系列の《償いの剣、レイ》と同じ。攻撃性能は落ちており全体的に器用貧乏気味。
効果の上面は《侵略暗殺兵 トリトリ/生命剪定 C3-M》のコスト指定版とかなり貧弱。またマナを得るのでもなくマナトークンを表向きにするという動きなので通常ルールでは無用の長物になりがち。マナトークンルールであれば不発の可能性が無くなるので一考の余地はあるか。
基本的な効果処理タイミングもあちらと同じ…ではなく呪文が発動したタイミングで表にする。無論、相手ターン中にダメージ誘発で悪役呪文を唱えた場合でもちゃんと発動するがこちらはタイミングが任意となっている。
踏み倒しメタも持っているが[帰属]を持つカード限定という心もとのなさが目立つ。一応自分は影響を受けないというメリットはあるが妨害範囲は極めて狭く大半の踏み倒しを阻止する事ができないといった点では非常に弱い。
しかしテキストの一文をよく確認していただけるとお分かりいただけるだろうか、自分・相手ターンを問わずに封じ込めるという理不尽仕様であり、奇跡・救援であっても[帰属]持ちであれば問答無用でその発動を封印してくる。指定も『カード単位で』のものになっているため意外と引っ掛かりやすい。
分割カードに関してはこの影響がモロに刺さりやすくキャラクター面に帰属があった場合、下面の呪文面に奇跡・救援があろうがその発動ができなくなるため思いもよらぬところで相手の計算を狂わせることが可能になる。
ダメージ誘発メタとして運用も難しいので、基本は対[帰属]カードと考えておこう。
効果の上面は《侵略暗殺兵 トリトリ/生命剪定 C3-M》のコスト指定版とかなり貧弱。またマナを得るのでもなくマナトークンを表向きにするという動きなので通常ルールでは無用の長物になりがち。マナトークンルールであれば不発の可能性が無くなるので一考の余地はあるか。
基本的な効果処理タイミングもあちらと同じ…ではなく呪文が発動したタイミングで表にする。無論、相手ターン中にダメージ誘発で悪役呪文を唱えた場合でもちゃんと発動するがこちらはタイミングが任意となっている。
踏み倒しメタも持っているが[帰属]を持つカード限定という心もとのなさが目立つ。一応自分は影響を受けないというメリットはあるが妨害範囲は極めて狭く大半の踏み倒しを阻止する事ができないといった点では非常に弱い。
しかしテキストの一文をよく確認していただけるとお分かりいただけるだろうか、自分・相手ターンを問わずに封じ込めるという理不尽仕様であり、奇跡・救援であっても[帰属]持ちであれば問答無用でその発動を封印してくる。指定も『カード単位で』のものになっているため意外と引っ掛かりやすい。
分割カードに関してはこの影響がモロに刺さりやすくキャラクター面に帰属があった場合、下面の呪文面に奇跡・救援があろうがその発動ができなくなるため思いもよらぬところで相手の計算を狂わせることが可能になる。
ダメージ誘発メタとして運用も難しいので、基本は対[帰属]カードと考えておこう。
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