託した祈り、ササラ




名前
託した祈り、ササラ
イラスト100円のもやしテキスト
所属自由
コストパワー
属性幽霊精霊魔女

スキル


◆スキル1◆[潜在進化:自由]
このキャラクターを場に出す場合、自分バトルエリアの英雄所属キャラクター1体の上に重ねてタップ状態で場に出してよい。
この潜在進化を使用する場合、召喚する際に必要なマナコストを最大2つ減らしてよい。

◆スキル2◆【聖者と繋ぐ手】[防衛]
自分が攻撃される時、山札が相手より少なければ、このカードを手札から捨ててもよい。そうしたら、その攻撃でダメージを受けない。
ただし、[防衛]は1ターンに1度しか使えない。

◆スキル3◆【再起】[再起]
自分のターンに最初のカードを引く時、その引く枚数を減らしていなければ、1枚減らしてもよい。
そうしたら、捨て札のこのカードを相手に見せてから手札に加える。

◆スキル4◆【死してなお】[誘発 /強制]
これが場に出た時、相手キャラクター最大2体を対象としそれをタップする。

◆スキル5◆【世界を憂う者の祈り】[付与−自由]
このカードの上に重なっている自由キャラクターは以下の▶の効果を得る。
◆付与スキル◆【生命の極光】[永続]このカードは相手のカード効果によるリバースとパワーを−する効果を受けない。

キャラ詳細

プロフィール
《最後の抵抗、ササラ》Prev

龍殺しのスライムの猛攻の前に散ったササラ。満身創痍となって海中に沈んでいくフィナの前にアルカイオスの神域の力を借り再び現れる。
肉体という束縛を離れ霊体となった彼女の姿は、死の間際と同様に両腕が失われていた。

ササラは、嘘偽りのない本当の気持ちを隠し続けていた。自分が最終決戦で成そうとしたことを決意した時点で、あの日の約束は果たせないという事。そして自然と共に生きようとしたフィナの想いにも、答えようとしていた事も。この時のササラはとても素直な感情を表す。
約束も、ササラも守れなかったと嘆くフィナ。それでも『泣かないで。肉体が無くなっただけよ、傍にいるから。終わってから行けばいいじゃない』と宥め、持ちうる力を彼女に与えると自らの魂をフィナに託す。
そこには、かつて彼女のために命を散らせたエイルの姿もあった。

−死してなお、守りたい自然と想い…そして世界のために。
−運命の少女、そしてササラの戦いは、ついに最終局面を迎える。

性能

手札・マナ・捨て札どこにいても役割が存在する高コスト自由カード。
腐りにくいが器用貧乏である為運用難易度はやや高め。《頼もしき守護、ササラ》の効果を継承しつつ、場に出た場合も防御に寄せた効果を有している。あちらと比べて場に出た時の効果も即時性が得られるようにはなっているが、その分コストが6と防衛の中ではかなり重めになっている。

基本的にはダメージ誘発呪文で場に出し、タップ効果で追撃を阻止するといった動きが主用途であり攻めには不向き。潜在進化も有しているが、召喚コストを−2するだけのものであり用途は限定的。とはいえ超越同調を行うデッキではコスト調整を行いやすくなるといった用途も生まれる。
デッキこそ選ぶが付与を持っているキャラクターの上に進化させることでパワーの低さを[付与]によってカバーするといった用途ができたり、cipによるタップ効果と貫通を組み合わせることで相手に損害の発生を強いるといったプレイングにも転用が可能。タップさせる対象も1〜2体まで選ぶことができる。

本カードにも付与が用意されており、相手からのデバフとリバースに対する耐性を同時に得るという強烈なもの。頻出効果に対する耐性を[付与+]を使用せずに1枚で同時に得られるため、付与された先のキャラクターの安定性は大きくなること請負いだろう。


好相性カード


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