うちのこカードバトル

名前	凍てつく魔女、ササラ/時の凍結
イラスト	100円のもやし	テキスト	−
所属	自由
コスト	４/８	パワー	６
属性	巨乳	魔女

◆スキル１◆【帰属−自由】[永続]
コストを支払ってこのカードを召喚するとき、自由のカードを１枚以上マナとして支払わない限り、唱える事は出来ない。

◆スキル２◆【進化−自由】[永続]
このカードを場に出す時、自由所属の自分バトルエリアのキャラクターの上に重ねてアンタップ状態で場に出す。

◆スキル３◆【制圧の吹雪】［永続］
相手は◆制裁を発動できない。

◆スキル４◆【回生１】［誘発］
(これがバトルエリアからあなたの捨て札に置かれたとき、あなたの捨て札の
これと同じ所属を持つ他のカード１枚を対象とし、それらをマナエリアに戻す。)

◆呪文◆【復動】[復動]
これが山札からあなたの捨て札に置かれたとき、これをこれと同時に捨て札に置かれた他のカード１枚につき１マナ減らして唱えてもよい。
復動は同時に１枚しか誘発しない。

◆呪文◆【時の凍結】[呪文]
次の相手バトルフェイズをスキップする

《ササラ・ミラ・アルネリア》の正体。氷の魔女の血族の１人。
フィナを狙い襲撃してきた際にレイと交戦。その最中に激情し激しい吹雪を起こしたことでその正体が露呈するが、氷の魔女としての能力をいかんなく発揮
そのままレイの戦術を封じ自身は殆ど傷を受けることなく彼を撤退へと追い込んだ。その後は《頼もしき守護、ササラ》に節を譲る。

分割カードではあるが、片方が進化カードでもう片方が封じ型呪文とかなり癖が強いカード。
このカードがバトルエリアに存在する限りではあるが相手の◆制裁の発動を封印し、蘇生や踏み倒し効果を比較的安全に使う事が出来る。
あくまでも◆制裁の発動権を奪うのであって◆制裁を持つカードの召喚や発動を封じている訳ではないので過信は禁物。また遭遇率は低いが◆迎撃には無力なので気を付けたい。《断罪の堕天使 ビエラ》にたいしては全くの無力。

進化カードの中ではだいぶシンプルな部類で、パワー自体も《不思議なミュミュ》や《覚醒の闘士 バンディエラ》と比べて低く、回生１というリカバリーはあるがそれでもだいぶ控えめ。
４コスト進化の中ではパワーが低く、基本的には高速自由単色デッキでの運用または起動効果を発動後の自由キャラクターの上に進化して終盤の押し込みをメインに立ち回らせることになるか。

遭遇率は低いが本カードが立っていると《左腕のミア》は◆迎撃部分も発動を封印されてしまう。
これは【新たな人格】のスキルに制裁と迎撃の両方の効果が内蔵されているため、制裁という効果分類を封じることによってスキルそのものが封じられてしまうために発生するので間違えないようにしたい。

《野良ゴブリン娘》を採用するデッキとは相性が良い。
本カードがいることで制裁を気にせず安全に展開することができるほか、ゴブリン自身の効果でこのカードに進化することで4/6速攻として疑似運用しつつ制裁ケアをするといった動きが可能になり取り回しも容易になる。◆迎撃こそ対策できないものの他カードで充分にケアが可能な範囲内だろう。

下の呪文面では相手のバトルフェイズを丸ごと１ターン分封印してしまう。復動ゆえに狙うのは難しく、ＵＣＢ呪文コストとしては８という数字は飛びぬけて高い。理論上は０コストで発動できる可能性もあるがその場合最低でも９ダメージを受けていることになってしまう。
防御札としての性能も《次元の女王 アクセラ》や《聖者の閃光》には遠く及ばず、汎用性でも負けるがそれでも相手が何体であろうが問答無用で１ターン分の全攻撃を阻止できるため決まれば相応の効果を果たしてくれるだろう。主に【ビッグマナ】?にこっそり忍ばせて置き、相手の反撃の芽をつぶす使い方になるだろうか。
またこのカードの効果でパワーを一時的に無効にされたキャラクターを直接攻撃することはできない。あくまでもシンボル化にとどまるので終盤のごり押し用と考えよう

• 《野良ゴブリン娘》
  • 踏み倒し展開を刷るカードで展開を進めてくれる。単独でも本カードの進化元にできエンド時の◆制裁を阻止する本カードとのセットは相性が良い。

• カード名
  • (ここに詳細を記入する)

• 《ササラ・ミラ・アルネリア》
• 《頼もしき守護、ササラ》
• 《レイ・ブラッドレス》

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